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TIS株式会社
会社概要

TISの「データ統合・利活用プラットフォームサービス」に3つの新メニューを追加

「オープンデータパターン分析」「マーケティングAI」「名寄せ/データクレンジング」で、潜在顧客セグメントを可視化

TISインテックグループ

 TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、企業のデジタルマーケティング強化を支援するソリューション群「TIS MARKETING CANVAS」の中核サービス「データ統合・利活用プラットフォームサービス」に、新メニューの「オープンデータパターン分析」「マーケティングAI」「名寄せ/データクレンジング」を追加することを発表します。
「データ統合・利活用プラットフォームサービス」は、オンライン・オフライン・スマートフォンなど多様化・複雑化する顧客接点で発生する行動データと、社内に散在するデータを顧客軸で統合・分析し、顧客体験を高度化するための統合型マーケティングプラットフォームサービスです。
今回のメニュー拡張により、“安全に活用可能なサードパーティデータの収集”“データの統合”“AIを活用した予測モデルでの分析”が連携可能になり、これまでの手法では見えなかった潜在顧客セグメントの可視化と、マーケティングオートメーションなどとの連携した素早いフィードバックのサイクル化を実現します。

<「データ統合・利活用プラットフォームサービス」の利用イメージ>

TISは、新メニューを追加した「データ統合・利活用プラットフォームサービス」を、多くの顧客情報を所有し、オムニチャネルでの利活用を志向するリテール企業、金融・カードなどのサービス事業者向けに展開していきます。

■背景
企業のデジタルマーケティングでは、個人情報保護改正やGDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)※1の強化によるCookieやIPアドレスの利用制限、パーソナルデータの適正な取り扱いを求める意識が拡大する中で、スマホを中心に急速に変化し続ける消費者行動把握と施策実施後の検証方法の確立が求められています。また、データのハンドリングや分析を行うための慢性的な人材不足も課題になっています。

 そこでTISでは、これらの課題を解決するために「オープンデータパターン分析」、「マーケティングAI」および「名寄せ/データクレンジング」を、「データ統合・利活用プラットフォームサービス」の新メニューに追加しました。

※1: GDPRは「General Data Protection Regulation」の略。日本語では「一般データ保護規則」の意EU(欧州連合)で2018年5月より施行。EU内のすべての個人のために、個人データのコントロールを取り戻し、保護を強化することを意図しています。

■「オープンデータパターン分析」について
「オープンデータパターン分析」は、ネット上の膨大なオープンデータを「シグナル」形式に変換・蓄積し、「シグナル」同士のパターンを独自のAIアルゴリズムによって抽出する分析サービスです。人々では推測できない斬新な顧客セグメントを導き出すことが可能となり、分析には、Cookie・IPアドレスを利用しないため個人情報保護法やGDPRにも準拠します。

本機能はSQREEM Technologies Pte. Ltd.の「行動パターン分析プラットフォーム」との連携により実現しています。「行動パターン分析プラットフォーム」詳細は以下URLをご参照ください。https://sqreemtech.com/jp/

■「マーケティングAI」について
「マーケティングAI」は、高度な統計スキルとAIを活用したマーケティング精度を向上させるためのデータ分析サービスです。特に将来予測について強みを持ち、ユーザ毎の離脱や購買確率等の予測が可能となります。

本機能は澪標アナリティクス株式会社の「MioCompass」との連携により実現しています。「MioCompass」詳細は以下URLをご参照ください。https://miocompass.com/

■「名寄せ/データクレンジング」について
「名寄せ/データクレンジング」は形式の異なるデータ整形を効率的に行い、スピーディーに統合・活用可能な形に整備するためのサービスです。既存データのばらつき状況を事前診断することで、現状の正しい理解とスムーズなデータクレンジングが可能となります。

本機能は株式会社アグレックスが販売する「Precisely Trillium」との連携により実現しています。「Precisely Trillium」詳細は以下URLをご参照ください。https://www.agrex.co.jp/page/trillium

今回追加した3機能は6月中旬以降順次リリース予定です。

 ■「データ統合・利活用プラットフォームサービス」について
「データ統合・利活用プラットフォームサービス」は、企業のデジタルマーケティング強化を支援するソリューション群「TIS Marketing Canvas」の中核となるサービスです。オンライン・オフライン・スマートフォンなど多様化・複雑化する顧客接点で発生する行動データと社内に散在するデータを顧客軸で統合し分析することで、顧客体験を高度化するための、統合型マーケティングプラットフォームサービスです。詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/Data_Square/

■「TIS MARKETING CANVAS」について
「TIS MARKETING CANVAS」は、顧客接点(チャネル)から、データの収集・分析と、それを活用した施策実行までを実現する全社統合型マーケティングプラットフォームのブランド名称です。詳細は以下URLをご参照ください。https://www.tis.jp/service_solution/MC/

<「TIS MARKETING CANVAS」の全体イメージ>


TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループはグループ社員約2万人が一体となって、強みを活かし、国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客様のビジネスを支えるITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして、未来の景色に鮮やかな彩りをつけていきます。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
 
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 サービス事業統括本部 デジタルトランスフォーメーション営業企画ユニット
TIS MARKETING CANVAS担当窓口  E-mail:canvas@ml.tis.co.jp

 


 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー
電話番号
050-1702-4071
代表者名
岡本安史
上場
東証プライム
資本金
100億円
設立
1971年04月
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