AIデータ社、AI孔明 on IDXによる新たなフレームワーク「ベテランノウハウAI™」を発表

~経験・暗黙知を企業知能へ変えるAI~

AIデータ株式会社

企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、組織を知能化するAIインフラ「AI孔明 on IDX」において、新たに「ベテランノウハウAI™(AI Expert on IDX)」を発表しました。

本フレームワークは、ベテラン社員が長年にわたり培ってきた経験・暗黙知・ノウハウをAIが学習・構造化し、組織全体で活用できる「企業知能(知識資産)」へと変える、次世代AIプラットフォームです。

■ 背景:「知識の属人化」が、あらゆる業界の経営課題に

多くの企業では、ベテラン社員の経験や勘、現場のノウハウが個人に依存したまま十分に活用されておらず、組織全体の競争力強化や生産性向上の妨げとなっています。

特に、

  • ベテランの知識が属人化し、組織として共有・活用できていない

  • 若手への知識継承が難しく、育成に時間とコストがかかる

  • 業務の品質が担当者によってばらつき、標準化が進まない

  • 過去の成功体験やノウハウが再現できない

  • DXを推進したいが、知識のデジタル化が進まない

といった課題が、製造業・建設業・医療・金融など幅広い業界で深刻化しています。

日本の労働人口の約50%が50歳以上を占める現在、ベテラン人材の退職・引退による「知識の喪失」は、企業にとって喫緊の経営リスクとなっています。また、中小企業の約70%が後継者・人材育成に課題を感じており、知識継承の仕組みづくりは業界を問わず急務となっています。

■ ベテランノウハウAI™とは「経験・暗黙知を企業知能へ変えるAI」

ベテランノウハウAI™は、単なる知識管理ツールではありません。ベテランの経験・暗黙知をAIが学習・構造化し、組織全体で共有・活用できる「企業知能」へと進化させるプラットフォームです。

AI孔明 on IDXは、ベテランがAIと対話しながら、会社のデータから新しい知見を引き出すことを可能にします。AIが答えを教えるのではなく、ベテランとAIが一緒に新しい答えを創り出すことが、本フレームワークの本質です。

「私は品質管理を40年やってきた。この不良率が高い本当の原因は何だと思う?」

ベテランの問いかけに対し、AI孔明は設備更新時期・夜勤発生傾向・特定ロットとの関係・担当班との相関・工程変更履歴などを横断分析し、ベテランと共に答えを創り出します。

■ 実現する世界:5つのステップ

ステップ

内容

Step1 

知識を集める

ヒアリング・インタビュー・文書資料収集・業務プロセス分析・成功事例の抽出

Step2 

AIが学習・構造化する

自然言語処理 ・ノウハウ抽出・判断基準の体系化・ナレッジ化

Step3 

現場で使える知識へ

検索・レコメンド・判断支援・類似ナレッジ検索・FAQ・チャット支援

Step4 

組織で共有・活用する

ナレッジ共有・教育育成支援・標準化・マニュアル化・品質向上

Step5 

企業知能を形成する

継続的な学習・知識の進化・組織の競争力向上・イノベーション創出

■ 主な特徴

  1. Knowledge Capture AI(知識収集AI)

    インタビュー支援・音声自動文字起こし・文書資料解析により、ベテランの暗黙知を可視化します。

  2. Knowledge Structuring AI(知識構造化AI)

    収集した知識を知識グラフ化・分類・タグ付けし、体系的なナレッジとして整理します。

  3. Expertise Search AI(知識探索AI)

    自然言語検索・レコメンド・類似事例検索により、必要な知識を引き出します。

  4. Decision Support AI(判断支援AI)

    状況に応じた判断支援・リスク提示・チェックリスト自動生成・次のアクション提案を行います。

  5. Learning & Training AI(学習・育成AI)

    教育コンテンツ生成・OJT支援・スキルマップ管理により、若手の早期戦力化を支援します。

  6. Knowledge Evolution AI(知識進化AI)

    フィードバック学習・継続的アップデートにより、知識の陳腐化を防ぎ、常に最新の企業知能を維持します。

■ 提供価値

ベテランノウハウAI™が企業にもたらす価値は以下の通りです。

  • 経験・暗黙知の企業資産化

  • 品質の均一化と標準化

  • 若手の早期戦力化

  • 業務効率・生産性の向上

  • 知識の継承と人材育成

  • イノベーションの促進

  • 顧客満足度の向上

  • 組織の持続的成長の実現

ベテランを置き換えるAIではありません。経験知と暗黙知を企業知能として蓄積し、何度でも再利用し、次世代へ継承する。それがベテランノウハウAI™の目指す姿です。

■ 対象業界

製造業・建設業・小売流通・サービス業・医療介護・金融保険・IT通信・教育研修・コンサルティング・公共自治体・士業事務所、その他あらゆる業界に横展開可能です。

ベテランノウハウAI™は、AI孔明 on IDXの中核フレームワークとして、企業のデータ・人材・ノウハウをAIと共に学習・進化させ、組織知能(Organizational Intelligence)の構築を支えます。

■ 将来ビジョン

ベテランの経験・暗黙知をAIが学習し、組織の力へ変えることで、AIが育ち、企業が成長し、社会全体の生産性向上と価値創出に貢献します。

皆様が育てたAIは、退職後も企業の中で生き続け、若い技術者を育て、経営者の意思決定を支え、日本のものづくりの未来を支える知能基盤となっていきます。

個人の経験・知識

   ↓

AI Expert on IDX(企業知能)

   ↓

持続的成長・競争力強化

属人の知識を、組織の力に。

■ デジタル化・AI導入補助金2026対象製品「AI孔明 on IDX」

デジタル化・AI導入補助金2026対象製品として採択された

「AI孔明 on IDX」の補助金申請サポートのご相談も承っております。

この機会に「AIを統制する組織OS」を構築し、AIエージェント時代に備えるAIインフラ整備を体験してください。

▼デジタル化・AI導入補助金2026のご案内 AI孔明 on IDX

https://www.idx.jp/it2026/

■AIデータ株式会社について

名 称:AIデータ株式会社  設 立:2015年4月  

資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)  

代表取締役社長:佐々木 隆仁  

所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F

URL: https://www.aidata.co.jp/

AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。

一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明™』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています。

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会社概要

AIデータ株式会社

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URL
https://www.aidata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
電話番号
03-6683-0890
代表者名
佐々木 隆仁
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年04月