日本橋エリア・東京ミッドタウン(六本木・日比谷・八重洲)で色とりどりの春の街めぐり “桜”や“花”とともに春の訪れを満喫できるイベントを開催

SDGsへの貢献を目指し、各エリアにて花や緑を育み無駄にしない活動を実施。昨冬にご好評いただいた4エリアを巡るスタンプラリー施策も実施

三井不動産株式会社

 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:植田俊、以下「三井不動産」)は、地域と連携してエリアマネジメントを推進する都内の4つのエリア(日本橋エリア、東京ミッドタウン(六本木)、東京ミッドタウン日比谷、東京ミッドタウン八重洲)にて、“花/桜”をテーマにした春の訪れを感じられるイベントを開催します。

 3月5日(水)の東京ミッドタウン日比谷「Hibiya Blossom 2025」を皮切りに、東京ミッドタウン八重洲「Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU」、東京ミッドタウン(六本木)「MIDTOWN BLOSSOM 2025」、日本橋エリア「SAKURA FES NIHONBASHI 2025」がスタートします。各施設で様々な春の訪れを感じられるコンテンツを多数展開し、訪れる皆様をおもてなしいたします。また、街歩きを楽しむ仕掛けとして、スタンプを集めると各施設の商品券が抽選で当たる4エリア連動のデジタルスタンプラリーも実施します。4施設を巡りながら、ショッピングやお食事とともに、色とりどりの春の訪れをお楽しみください。

 各エリアでは、SDGsへの貢献を目指し、花や緑を育み無駄にしない活動も実施しています。東京ミッドタウン(六本木)では、旧防衛庁から受け継いだ桜の枝から取木・接木された苗木を別の場所で育て、再び施設内に植樹する“桜継承プロジェクト”を2013年より実施しているほか、東京ミッドタウン日比谷と東京ミッドタウン八重洲では、各エリアのイベント内の取り組みとしてロスフラワーを配布する“花配り”を実施予定です。

 三井不動産は、「さあ、街から未来をかえよう」をコーポレートメッセージに、街づくりを通してソフトとハードを融合させ、「働く」「暮らす」「学ぶ」「楽しむ」「憩う」といった人々の様々なニーズを満たす価値を提供するミクストユースの街づくりを推進しています。本イベントにおいても三井不動産グループのネットワークを活かし、「行きたくなる街」として体験価値の更なる向上をめざします。

1.個性あふれる様々な春の訪れを楽しめる、“花”をテーマにした各エリアの春イベント

【東京ミッドタウン日比谷】

Hibiya Blossom 2025 

「アート&フラワー」をテーマに、様々なアーティフィシャルフラワーで日比谷エリアを飾り付け、春の華やかな賑わいを演出します。さらに今年は、「ウィキッド ふたりの魔女 presents Flower Dome」と題し、 3月7日(金)公開予定の話題の映画『ウィキッド ふたりの魔女』とコラボレーションした、高さ約4m×幅約9mの巨大フラワードームが3月5日(水)~4月6日(日)の期間、日比谷ステップ広場に登場します。また、「Hibiya Blossom 2025」の期間を通して、日比谷仲通りでは「botanical Street」と題して、街灯やベンチなど一帯をフラワーアートで装飾します。

期間:3月5日(水)~4月18日(金) 

詳細:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6909/

サステナブルな取り組み ~Floral Gift(花配り)~

東京ミッドタウン日比谷の開業から7周年にあたる3月29日(土)に1階アトリウム入口にて、お客様に生花をプレゼントする「Floral Gift」を実施します。配布する生花は、展示等で使用済みとなったお花を再利用しており、花々を最後の最後までお楽しみいただくことで、サステナブルや環境について考えるきっかけ作りを目指します。

【東京ミッドタウン八重洲】

Hello, Spring! 2025 in TOKYO MIDTOWN YAESU

「出会いと別れ」をテーマに、新しい生活をはじめる方々へエールを送るとともに、春の訪れを感じさせる特別な体験を提供します。今回、イベントのアートディレクターとして現代美術作家の加賀美健氏を起用。八重洲口という東京の玄関口ならではのロケーションを活かし、行き交う様々な方に加賀美氏×東京ミッドタウン八重洲ならではの春らしさとユーモアのあるメッセージをお届けします。また、訪れた方も参加可能なメッセージカードを用いたワークショップや、ロスフラワーの配布など春らしさを感じる様々なコンテンツを実施します。

期間:3月7日(金)~4月6日(日)

詳細:https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/news-topics/detail/1636671

サステナブルな取り組み ~ユニークフラワーの無料配布~

規定サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で、通常の市場に出すことができない「ユニークフラワー」を、イベント期間中の6日間、施設に訪れた方に無料で配布します。日本の花業界の維持、そして花の廃棄を減らす取り組みとして、SDGsへの貢献を目指します。

【東京ミッドタウン(六本木)】

MIDTOWN BLOSSOM 2025

「MIDTOWN in Bloom」をコンセプトに、東京ミッドタウンに咲き誇る桜に囲まれ、春の訪れを感じられるお花見散歩をご提案します。約100本の桜並木が続く「春の散歩道」を歩いていくと、上質な空間でお花見ができる「ROKU〈六〉 MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」が登場。ザ・リッツ・カールトン東京が考案するオリジナルカクテルやフード、スイーツを楽しめます。

また、館内でも桜が見えるレストランをはじめFlower Art Award 2025、TOKYO MIDTOWN AWARD受賞者の作品展示や、パブリックアートを舞台にしたパフォーマンスなど、アートコンテンツを多数ご鑑賞いただけます。

期間:3月14日(金)~4月13日(日)

詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000027065.html

サステナブルな取り組み ~桜継承プロジェクト~

東京ミッドタウンには、旧防衛庁から引き継いだ桜が約40本あり、「土地の記憶を残す」という開発理念に基づき、これらの木を継承していく取り組みを2013年にスタート。古木から取木・接木された苗木を別の場所で育て、再び敷地内や他の場所に植樹しています。今後も毎年数本ずつ苗木を移植し、より自然に近いかたちで、古木と若木の世代交代をはかっていき、この地で愛されてきた桜を未来へ受け継いでいきたいと考えています。

【日本橋エリア】

SAKURA FES NIHONBASHI 2025

今年も「桜」をモチーフにした多彩なコンテンツで春を彩ります。日本橋が誇る名店の限定メニューを手軽にお楽しみいただける大好評「ニホンバシ桜屋台」を今年も開催するほか、爽やかな春風のもとでスイーツを堪能できる屋外カフェ「日本橋桜スイーツカフェ」が初登場。第1弾は「日本橋パフェス」と題し、各店が趣向を凝らしたパフェが大集合します。このほか、日本橋の春の風物詩である「桜のれん」や新登場の「桜ちょうちん」、幻想的な夜のお花見を楽しめる「桜ライトアップ」など、街を桜色に染める装飾を各地で施します。桜色に染まった日本橋ならではの春をお楽しみください。

期間:3月19日(水)~4月6日(日)

詳細:https://www.nihonbashi-sakurafes.art/

サステナブルな取り組み

※イメージ

日本橋エリアでは、街歩きの魅力を高め、エリア全体の回遊性を創出する取り組みとして桜の植栽を行っております。桜並木の名所として知られる江戸桜通りを起点に、桜並木の延伸や日銀通りへ桜の植栽を行うなど、街全体で桜を育むことにより、将来にわたって春の訪れを永続的に楽しんでいただきたいと考えております。

2.4つの施設を巡るデジタルスタンプラリー

COREDO×TOKYO MIDTOWN STAMP RALLY

冬に続き、春のデジタルスタンプラリーを実施します。スタンプを2つ集めると先着800名様に栽培キット「リトルハーブ」を、さらにスタンプを4つ集めると抽選で70名様に各施設の商品券合計4,000円分(各施設1,000円分)をプレゼント!コレド室町、東京ミッドタウン(六本木・日比谷・八重洲)の各チェックポイントを巡って、ぜひお楽しみください。

  • 各施設に設置されているQRコードを読み込んでスタンプを獲得

  • スタンプ2つで栽培キット「リトルハーブ」を先着800名様にプレゼント

  • 4か所すべてのスタンプを集めると、抽選で70名様に各施設の商品券合計4,000円分(各施設1,000円分)が当たるチャンス!

▲栽培キット「リトルハーブ」

期間:3月19日(水)~4月6日(日)

スタンプラリーサイト: https://digital-stamprally.jp/web/596

■三井不動産グループのサステナビリティについて

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。

また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取組み、サステナビリティに貢献していきます。

【参考】

・「グループ長期経営方針策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/

・「グループマテリアリティ」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/

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会社概要

三井不動産株式会社

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URL
-
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号
-
代表者名
植田 俊
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1941年07月