ASTERIA Warpでキャンディルグループの基幹システムを連携
~グループ各社を横断するシステム連携で、さらなるビジネスの発展へ~
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下:パナソニックIS)は、株式会社キャンディル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林晃生)が進めるグループ各社の基幹システム連携プロジェクトにおいて、ASTERIA Warpの導入支援を行いました。
導入理由 グループ各社の基幹システムを連携で、さらなるビジネスの発展へ
株式会社キャンディルでは、グループ会社全体をつなぐ基幹システムの連携を検討していました。グループ内の各社が使用する販売、購買、在庫管理、債権管理のシステムは、パッケージやスクラッチ開発など異なる環境で構築されており、システム連携のニーズがあったものの、CSVデータで個別に対応していました。RPAを用いたデータ連携も一部で実施していましたが、開発工数の制約から全体対応には至っていませんでした。
他社製品との比較検討やトライアルを経て、グループ会社全体で同一ライセンスを活用できるASTERIA Warpを導入決定されました。また、教育やサポート面が充実している点が決定要因の一つとなり、パートナーとしてパナソニックISを選定されました。
パナソニックIS・ASTERIA Warpに期待すること
現在、ASTERIA Warpには社内システム間のデータ連携を担ってもらっていますが、近年、お客様を含む社外とのよりリアルタイムに近いデータ連携を求められるようになってきております。
メールを使ったファイル送付、先方のシステムへファイルアップロードなどにて対応していることが多いですが、作業量にも限界がありASTERIA Warpの活用によって負荷軽減を行っていきたいと考えております。
今後、さらに開発人員を増やしていく為、ASTERIA Warpにはユーザがより早く習熟できるようにドキュメントの充実化と、より簡単にデータ連携が実現できるようなインターフェースの改善を期待いたします。
株式会社キャンディル
株式会社キャンディルの概要
会社名 : 株式会社キャンディル
所在地 : 東京都新宿区北山伏町1-11 牛込食糧ビル3階
事業内容 : 株式などの保有を通じた企業グループの統括・管理・運営など
企業WEBサイト : https://www.candeal.co.jp/
「ASTERIA Warp」について
国内シェア17年間No.1※のノーコード・ローコードのデータ連携ツール・ASTERIA Warpは、専門的な知識は不要であり、仕様変更や追加開発にも柔軟に対応。保守運用体制の変更にも容易に対応できます。
パナソニックISは、ASTERIA Warpパートナーとして20年以上の経験と、500社のデータ連携支援を通じたノウハウによるお客様への“お役立ち”を評価いただき、トップクラスのASTERIA Warp年間販売実績企業として「Partner of the Year 2023」「Excellent Partner 2024」を受賞しています。
長期運用を視野に入れた支援体制を用意し、ノーコードツールの特性と、パナソニックISの長年にわたるノウハウが、導入企業の成功をお手伝いします。
※出典/テクノ・システム・リサーチ社「2023年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」
ソリューション詳細はこちら:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/asteriawarp
■パナソニック インフォメーションシステムズについて
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社は、製造業をはじめ幅広いお客さまに高付加価値のシステム・サービスをお届けするIT“サービス”企業です。
パナソニックグループのIT中核会社として、そのグローバルな事業展開を多様な業務システムで支援しています。また、その中で培った経験とノウハウを強みに、IT事業会社としてパナソニックグループ以外のお客さまに対してもトータルソリューションをご提供しています。
URL:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/
以上
※本文に記載されている会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
<お客様>
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 営業統括部
E-mail:sales-pisc@ml.jp.panasonic.com
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