上田秀人氏の大人気時代小説『隠密鑑定秘禄』の新作、馳月基矢氏のふるさとの味をテーマとした時代小説新シリーズ開幕など、徳間文庫12月新刊は、ベテランと新鋭の競演!
2024年12月10日(火)全国の書店・ネット書店で発売!
株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、徳間文庫の今月の新刊を12月10日(火)に発売することをお知らせ致します。
■上田秀人『隠密鑑定秘禄四 縁組』
*角書きのシリーズ巻次「四」は四角囲み
タイトル:隠密鑑定秘禄四 縁組
著者:上田秀人
定価:814円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:320P
発売:2024年12月10日(火)
ISBN:978-4-19-894955-6
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b656184.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198949557
水戸で調査を進める大伍に忍び寄る刺客の影。
斬るか、斬られるか――
邪魔をするならこちらから攻めるまで。
大人気シリーズ驚嘆の最新刊
将軍の腹心となる大名を探し出すべく、廻国剣術修行を装って旅に出た射貫大伍(いぬきだいご)。武蔵国につづいて水戸を訪れるが、不審を抱く。徳川御三家の城下町にしては寂れているのはなぜか──。そして、道中に見え隠れする不穏な武士の影。殺気を察知した大伍の太刀が閃いた! 激化する対抗勢力の妨害工作。日に日に増す密命完遂への重圧。危難に見舞われる小人目付を描く大人気シリーズ、驚愕の第四弾!(書下し)
○POP
■馳月基矢『深川ふるさと料理帖一 輪島屋おなつの潮の香こんだて』
*角書きのシリーズ巻次「一」は四角囲み
タイトル:深川ふるさと料理帖一
輪島屋おなつの潮の香こんだて
著者:馳月基矢
監修:上田聡子
定価:836円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:256P
発売:2024年12月10日(火)
ISBN:978-4-19-894983-9
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b656186.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198949832
『拙者、妹がおりまして』で人気沸騰の著者
新シリーズ開幕!
弱ったときにはふるさとの味が一番なんや。
日ノ本各地の郷土料理を味わうことができる「ふるさと横丁」。地方から江戸に出てきた人々が故郷の味を懐かしんで訪れる通りだ。輪島出身のおなつは、ふるさと横丁にある「輪島屋」で働きながら許嫁である丹十郎の帰りを待っていた。命懸けの任務が無事に終わるよう祈りながら作るのは、潮の香りが漂う卯の花ずしや茄子と素麺の煮物。お腹も心も満たされる、ふるさとの味をめしあがれ。(書下し)
○POP
■門田泰明『続 存亡』
タイトル:続 存亡
著者:門田泰明
定価:990円(税込)
判型:徳間文庫
ページ数:418P
発売:2024年12月10日(火)
ISBN:978-4-19-894981-5
商品ページ:
【徳間書店】https://www.tokuma.jp/book/b656185.html
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4198949816
充分に「あり得る危機」を
超リアルに描く国防サスペンス!
F35・B 全機発艦せよ!
その孤島が突如通信を途絶。有事と見た防衛トップは海自対テロ部隊に発令。隊指揮の和蔵海尉は現地で戦慄、彼が見たのは『赤色国家』大部隊だった! 和蔵島上陸の謎の学者。不審死の刑事。これら事件は全て孤島占領計画だった。赤色国家の宣戦を砕けるか! 圧倒的不利の中、和蔵部隊は激烈な白兵戦に挑む! 孤島防衛に警鐘を鳴らす国防サスペンス第二弾!
○ポスター
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