豊橋まつりでの「スマートドリンキング」を推進 アサヒビール(株) からの企業版ふるさと納税1000万円の寄附に対し、愛知県豊橋市は感謝状を贈呈しました

豊橋市は、アサヒビール株式会社より「スマートドリンキングの推進」をテーマに、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した1,000万円のご寄附をいただきました。これを受け、令和7年8月28日(木)、豊橋市役所にて感謝状贈呈式を執り行いました。寄附は、東三河最大規模の市民祭り「豊橋まつり」まつり・イベント支援事業に活用します。
寄附の概要


寄附者:アサヒビール株式会社
対象事業:選ばれ集う「ひとの流れづくり」—まつり・イベント支援事業
寄附額 :10,000,000円
寄附に至った経緯

アサヒビール株式会社が公募した、総額1億円の企業版ふるさと納税企画「スマートドリンキングの推進」に対し、今年は全国10の地方公共団体に寄附を行うことが決まっています。
豊橋市は「東三河最大級の市民祭り・豊橋まつり」を寄附対象事業として提案。選考の結果、寄附先自治体として選定されました。
寄附贈呈式にて アサヒビール株式会社 人羅支社長より

人羅支社長は「今回の寄附金を活用し、69年続く伝統の豊橋まつりでのスマドリ訴求だけでなく、豊橋まつり後も継続的な適正飲酒の啓発活動を通じて、市民の皆さまがお酒といい関係を長く楽しめる社会の実現を目指していると伺っています。アサヒビールとしても、この取り組みを積極的に応援してまいります」とあいさつされました。
豊橋市長より

長坂尚登市長は「豊橋まつりは来年70回の節目を迎える市民が慣れ親しんだ祭りでございます。このご寄附が大きなはずみとなり、市民祭りとして一層愛されるものになると思っています。今回のスマー トドリンキングをきっかけに、市民の皆さまが自らの健康を考えることで、このまちが楽しく、誰もが健康なまちとなることを目指し、まい進していきます」と述べました。
「スマートドリンキング」とは
“スマドリ”=飲む人も飲まない人も、体質・気分・シーンに合わせて適切なドリンクをスマートに楽しむ、飲み方の多様性のこと。
https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/
アサヒビール株式会社について

アサヒビールは、飲む人も飲まない人も尊重し合える社会の実現を目指し「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」を提唱しています。企業版ふるさと納税を通じて、地方公共団体と連携し、お客様が“お酒とのいい関係”をずっと楽しめる社会の実現を目指します。
アサヒグループは豊かな社会の実現に向けて、5つの重要課題だと「責任ある飲酒」「環境」「食の安全・安心」「コミュニティ」「人」)を選出し、取り組みを進めています。特に、「責任ある飲酒」に関して、不適切な飲酒の撲滅と、新しい飲用機会の創出によるアルコール関連問題の解決を目指してます。
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