Sansan Data Intelligence、Salesforceと自動連携を開始。取引先データの品質を高め、戦略立案や分析の精度を向上

〜自律型AIエージェント基盤 「Agentforce 360」 でのデータ活用も可能に〜

Sansan株式会社

働き方を変えるAXサービスを提供するSansan株式会社は、企業が保有する取引先データの品質を高めるデータクオリティマネジメントサービス「Sansan Data Intelligence(サンサン・データ・インテリジェンス)」について、Salesforceとの自動連携を開始しました。

本連携により、Salesforce上に登録された取引先データを正確かつ最新の状態に保つことができ、Salesforceが提供する自律型AIエージェント基盤「Agentforce 360」などを活用した、より高度なデータ活用も可能になります。なお、今回の連携開始に伴い、Sansan Data Intelligenceは、世界有数のエンタープライズクラウドマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」への掲載も開始しました。

■連携の背景

取引先データは、営業活動やマーケティングにおける現状分析や戦略立案に活用される、経営判断を支える重要な基盤情報です。しかし、多くの企業では、部門やシステムごとにデータが個別管理されており、同一企業の重複登録や表記ゆれ、社名変更や移転情報の反映漏れなどが課題となっています。当社の調査では、企業の情報システム担当者の約8割が、こうした取引先データの不備を経験していることが分かりました(※1)。データ品質の低下は、顧客分析や戦略立案の精度が低下する要因になるほか、生成AI活用においても誤った示唆や判断につながるリスクをはらんでいます。

そこで当社では、名刺や請求書、契約書などのデータ化を通じて培ってきた、企業情報の名寄せや構造化に関する技術とノウハウを活用し、複数のシステムに登録された取引先データを統合・更新し、常に高品質な状態を維持できるデータクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」の提供を開始しました(※2)。

この度、全世界で15万社以上の企業に導入され、国内においても多数の企業で営業活動の中核として利用されているSalesforceとの自動連携を開始することで、より多くの企業における取引先データの品質を継続的に高め、データ活用の高度化を実現します。

■機能概要とSalesforce利用企業のメリット

Sansan Data Intelligenceは、CRM(顧客関係管理)やSFA(営業支援システム)、基幹システムなどで管理している取引先データを連携するだけで、データに含まれる企業や事業所を特定し、800万件超の独自データベースの情報をもとに重複や表記ゆれ、欠損、古い情報などを最新かつ正しい情報に更新・補完する、データクオリティマネジメントサービスです。本連携によるSalesforce利用企業のメリットは、以下の通りです。

・Salesforce上の取引先データを更新・補完し、高品質なデータを維持

SalesforceとSansan Data Intelligenceを自動連携することで、Salesforce上に登録された取引先データを、正確かつ最新の情報へ継続的に更新します。不足した情報は補完され、社名変更や移転などの情報も自動で反映されるため、手作業によるデータメンテナンスを行うことなく、Salesforce上の取引先データを常に高品質な状態で活用できます。

・分析や戦略立案に活用できるリッチ化情報を付与

Sansan Data Intelligenceでは、従業員規模や業種、財務情報といったリッチ化情報も付与され、Salesforce上のデータにも自動反映されます。これにより、顧客分析や戦略立案の精度向上が可能になるほか、企業ごと・グループごとに一意の識別コードが付与されることで、グループ企業の関係性も把握しやすくなります。さらに、2026年1月施行の中小受託取引適正化法(取適法)に対応する上で、取引先がその対象企業かどうかの確認にも活用できます。

・自律型AIエージェント基盤「Agentforce 360」や「Data 360」によるデータ活用を支援

Sansan Data Intelligenceを通じて高品質化された取引先データは、Salesforceが提供する自律型AIエージェント基盤「Agentforce 360」や、そのデータ基盤となる「Data 360」で活用できます。正確かつ最新のデータを参照した生成AI活用を通じて、より高度かつ精度の高い分析や戦略立案を支援します。

■Salesforceのコメント

株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長 浦野 敦資 氏は次のように述べています。

「Sansan Data IntelligenceがAppExchangeに追加されたことを歓迎します。取引先データを正確かつ最新の状態で維持できる同サービスとの連携により、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けています」

※Salesforce、AppExchangeなどはSalesforce.com, inc.の商標です。

■問い合わせ先

Sansan Data Intelligenceの機能詳細については、以下サイトよりご確認ください。

https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/

なお、利用料金や問い合わせ先など詳細については、以下の方法にてご確認ください。

・Sansanを現在利用されている場合:Sansan株式会社の営業担当者までご連絡ください。

・Sansanを現在利用されていない場合:プロダクトサイト(https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/)の問い合わせよりご連絡ください。

※1:Sansan株式会社「企業のデータ管理に関する実態調査」(2025年11月11日発表)

※2:Sansan株式会社「Sansan、企業のデータ品質を高める新サービス『Sansan Data Intelligence』を発表」(2025年11月21日発表)

(以上)

■Sansan Data Intelligence

Sansan Data Intelligenceは、企業が保有する取引先データを対象に、データクオリティマネジメントを可能にするサービスです。CRMやSFA、基幹システムと連携するだけで、800万件超の企業・事業所情報を基に、取引先データの重複や表記揺れを整え、常に最新の状態に保ちます。さらに、グループ系列や業種・従業員規模・企業動向などの属性情報を付与し、営業・企画部門におけるホワイトリスト作成を可能にします。データメンテナンスの工数を大幅に削減するとともに、データ活用やAI活用の精度を高め、企業の成長を後押しします。

https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/

■Sansan株式会社 会社概要

「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるAXサービスを提供しています。主なサービスとして、ビジネスデータベース「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、経理AXサービス「Bill One」、取引管理サービス「Contract One」、データクオリティマネジメント「Sansan Data Intelligence」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日

URL:https://jp.corp-sansan.com/

所在地:〒150-6228 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F

資本金:72億91百万円(2025年11月30日時点)

事業内容:働き方を変えるAXサービスの企画・開発・販売

Sansan   https://jp.sansan.com/

Eight       https://8card.net/

Bill One  https://bill-one.com/

Contract One https://contract-one.com/

 Sansan Data Intelligence https://jp.sansan.com/sansan-data-intelligence/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

Sansan株式会社

169フォロワー

RSS
URL
https://jp.corp-sansan.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ 28F
電話番号
03-6758-0033
代表者名
寺田親弘
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2007年06月