令和の主婦は“適当家事”を望んでいた! 『ESSE』読者の家事事情を一斉調査

ESSE12月号は11月2日発売!

株式会社扶桑社

 近年、女性の働き方や生活は変わってきています。それに伴い、暮らしのテクニックでも「ラク」「時短」「適当」といったキーワードに注目が。そこで『ESSE』は、読者の「適当」という言葉に対する意識を調査しました。(アンケート対象:ESSE読者307名)

 


ESSE読者の家事を“適当化”したいと思っていました!

 

 「適当化」は『ESSE』読者にも好印象。「時間を有効に使えそう」、「ラクして同じことができるなら最高!」と、「適当家事」に興味を持つ人が多数。「どんなふうに手間を省けばいいのかわからない」という悩みの声も。

 


適当にしたい家事1位は“料理”

  普段の家事でもっと適当にしたいと感じていることは何ですか? という質問に対しては、献立決めから洗い物まで工程の多い料理が1位に。「献立決めが苦痛…」、「掃除機がけを毎日したくない」、「洗濯物をたたむ作業が面倒」など、毎日やらなくてはいけない家事に対して、多くの人が手間を省きたいと感じていました。

 


読者の76%が家族と家事シェアをしていた!

 家族で協力するのも適当化への第一歩です。自分一人で家事を抱え込み過ぎないために、すでに家族の協力を得ている人も。週末の料理や風呂掃除、ペットの世話などを夫や子どもにおまかせしているという声が多数。

 読者のなかには、「便利家電に頼りまくっています。わが家では掃除ロボット、床ふきロボット、ドラム式洗濯機、食洗機がフル稼働です」など、すでに適当化を始めている人も多数いました。

そこで『ESSE』は「適当家事」を提唱します!
  自分と家族が快適なら、手間を省いてもOK! けっして無理をせず自分たちに合ったちょうどいいシステムで暮らしを回す。それがESSEの考える「適当家事」です。

 特集内では、3年前から始まった「ESSE暮らしグランプリ」の受賞者も発表。受賞者の3名が取り入れている「適当家事」をとおして、手間の省き方や快適な仕組みづくりを紹介しています。

 グランプリを受賞したharuさんは、洗い物を極力減らすために、毎日の夕飯をワンプレートご飯に。「汁気のないおかずのときはご飯もプレートによそいます。肉や魚を焼いただけの主菜も、鉄のフライパンを使うようにしたら、よりおいしくなった気がします!」と話します。

 ESSE 12月号では、暮らしグランプリ受賞者の暮らしアイデアを一挙に公開。上手に手間を省くコツや、暮らしを回すテクニックをたくさん紹介しています。


■書誌情報
ESSE12⽉号
発売⽇:2021年11⽉2⽇
特別定価:650円(税込)

発⾏:フジテレビジョン
発売元:扶桑社
ESSEオンライン:https://esse-online.jp/

■購⼊リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B09FS5CYMW/
楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16916007/

■本誌に関するお問い合わせ、取材のお申込みは下記へご連絡ください。
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
senden@fusosha.co.jp

 

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会社概要

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URL
http://www.fusosha.co.jp/profile/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング19F
電話番号
-
代表者名
秋尾弘史
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1984年05月