【海外絵本が好きな方、必見!】台湾より今注目の作家・画家が来日! 台湾発の感動絵本『ママはおそらのくもみたい』 来日イベントを3/29(金)~30(土)に開催!
【書籍情報】
『ママはおそらのくもみたい』
文/ハイゴー・ファントン
絵/リン・シャオペイ
訳/いとうひろし
【あらすじ】
「あなたの ママは どんなものに にていますか?」
学校で出された宿題にカエルくんは困ってしまいました。
ママの口ぐせや思い出は浮かんでも、答えはなかなか見つからず、悲しみに暮れているパパにも聞けません。
一人で空を見上げていると、空に漂う雲の形が、だんだん何かに見えてきて……。
悲しみを乗り越え、前を向く。父と子の物語。
●HP書誌ページ>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/2730071.html
●Amazonページ>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591178013/
●本書ができるまでの著者インタビューをnoteにて公開中!
>>https://note.com/poplar_jidousho/n/nc0d62705eb23
●来日イベント詳細ページ>>https://www.poplar.co.jp/topics/61500.html
台湾の絵本出版界で活躍されている作家二人が手掛けていた本作は、台湾文化部第42回中学校・小学校推薦読書に選ばれ、SNSやメディアにも取り上げられた注目作です。
日本版が発売する前に、出版社や図書館関連の方々からもたくさんのコメントをいただき、刊行後は「月刊 MOE(モエ)」(白泉社)や「絵本のいま」(玄光社)、早稲田アカデミーが小学生低学年向け情報誌、ラジオ番組などにも紹介されております。
【イベント内容】
第1弾:「注目の台湾絵本作者が語る~『ママはおそらのくもみたい』絵本創作秘話」
■日時:2024年3月29日(金)18:00~19:30 (17:30開場)
■場所:板橋区立中央図書館
〒174-0071 東京都板橋区常盤台4丁目3−1
■参加費:無料
■定員:先着40名
台湾より作家二人をお招きし、絵本の創作秘話、それぞれの想い、自分の作品や好きな絵本を日本のみなさんにたっぷりお話しいただきます。
★普段見られない台湾絵本も展示! ★サイン会あり ★日本語と中国語の朗読あり
■詳細・参加申し込みページ:https://www.city.itabashi.tokyo.jp/bunka/bunka/1019950/1020073/1050958.html
第2弾:「絵本作家と一緒に遊ぼう! 『ママはおそらのくもみたい』読み聞かせと親子向けワークショップ」
■日時:2024年3月30日(土)13:00~15:00
■場所:誠品生活日本橋
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目2−1COREDO室町テラス 2F
■参加費:1組 1100円 ★書籍ご購入の方は別途書籍代がかかります。
■定員:先着親子10組
親子におすすめ! 台湾より作家二人をお招きし、日本語と中国語による読み聞かせや、親子向けワークショップで遊ぼう! 開放感のある空間で、お子さんと一緒に海外の絵本作家と触れ合う貴重な機会です。
★普段見られない台湾絵本も展示! ★サイン会あり ★日本語と中国語の朗読あり
■詳細・参加申し込みページ::https://seihin0330poplar.peatix.com
第3弾:「台湾絵本『ママはおそらのくもみたい』を通して作者が語る~生と死の絵本について」
■日時:2024年3月30日(土)18:30~19:30 ※オンライン・アーカイブ視聴あり
■場所:ブックハウスカフェ
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目5−3 北沢ビル 1階
■参加費:1000円 ★書籍購入の方は参加無料
■定員:先着30名
絵本好きな方々に贈る、温かいトークイベント。台湾発の感動絵本・『ママはおそらのくもみたい』の作家二人をお招きし、絵本の創作秘話、それぞれの想い、生と死に関する絵本を日本の読者にたっぷりお話いただきます。台湾のお菓子を食べながら、ゆっくりとした夜のトークイベントをお楽しみください。
★普段見られない台湾絵本も展示! ★日本語と中国語の朗読あり ★サイン会あり
■詳細・参加申し込みページ::https://bookhousecafe.jp/event/content/1332
【登壇者情報】
作=ハイゴー・ファントン(海狗房東)
作家。1977年、台湾・台北生まれ。海辺で出会った犬を自分の家に迎え入れて以来、「海狗房東(海辺の犬の大家さん)」というペンネームで活動している。専門は教育学だが、子どもたちに教えるよりも、子どもたちから教わるほうが多い。企業で親子向けのアート教育に携わった後、現在は、物語を書いたり、語ったり、絵本の翻訳を手掛けたりしている。絵本作品に、『花地藏(花地蔵)』『發光的樹(光る木)』『他們的眼睛(彼らの目)』(以上、未邦訳)がある。
――「いつか自分が空のくもになるその日まで、読者に感動や癒し、笑い、あるいは新しい視点を届けられるような物語を書いていきたいと思っています。」
絵=リン・シャオペイ(林小杯)
絵本作家。1973年、台湾・台北生まれ。1999年、絵本『假装是魚(魚ごっこ)』(未邦訳)でデビュー。鉛筆、水彩、デジタルなどの手法を用いた繊細かつ大胆な画風が魅力。絵本作品に、『假裝是魚(魚ごっこ)』、『再見的練習(さよならの練習)』(共に未邦訳)。絵を手掛けた作品に、『きょうりゅうバスで としょかんへ』『きょうりゅうバスで がっこうへ』(共に石田稔訳/世界文化社)。台湾内外での受賞歴多数。『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)で産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。『再見的練習(さよならの練習)』で台北國際書展書展大獎、Openbook好書獎受賞、など。
――「おばあちゃんになっても、面白い作品がひらめきますように、と願っています。」
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