「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」の最終審査通過企業を決定しました!
最終審査を通過した3社と共創に取組みます。
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)では、東京メトロが保有する経営資源と、スタートアップ企業のアイデアを組み合わせ、新たな価値を共創することを目的としたオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR(東京メトロアクセラレーター)2020」の最終審査通過企業を決定しました。
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」は、「ポストコロナも『選ばれる鉄道会社へ』」というコンセプトのもと、「東京の魅力・活力を引き出す新規事業創出」、「鉄道事業の進化」をテーマとし、2020年11月から協業パートナー企業の募集を行いました。
今回は93件のご応募をいただき、最終審査に残った6社のうち以下の3社と今後共創に取組みます。
東京メトロは、今後も幅広い外部連携を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」最終審査通過企業及び共創提案内容
1 株式会社VIA
(1)会社概要
代表取締役:鴻池 智史
会社HP:https://via-corp.jp/
主な事業内容:子どもの生きる力を育てるサービス「MY SCHOOL(https://my-school.via-corp.jp/)」
の運営
(2)共創提案
「『お金の勉強』を通じた、子どもの『生きる力』の育成(教育)事業」
教育や金融などの専門家を擁する株式会社VIAと、東京メトロが展開する子ども向けロボットプログラミ
ング教室「東京メトロ×プログラボ」の連携を軸に、共同事業を進めていく予定です。金融、キャリア、税
金等、広義の「お金の勉強」を通じて、文部科学省が新学習指導要領のテーマとして掲げる「生きる力」の
育成に取り組みます。
2 株式会社GATARI
(1)会社概要
代表取締役:竹下 俊一
会社HP:https://gatari.co.jp/
主な事業内容:MR(Mixed Reality)プラットフォーム「Auris」の開発、MRコンテンツ制作
(2)共創提案
「今までにないエンターテインメントから未来のインフラを創る」
MR(※1)技術とMRコンテンツ制作に強みを持つGATARIと広大な地下空間を保有する東京メトロが共同
で、未来のインフラを創ります。リアル空間をデジタル空間に再現したデジタルツイン(※2)を活用し、
お客様1人1人に合わせたパーソナライズドな情報や体験を提供できる駅空間の実現を目指します。
一歩目の取組みとしてMRを活用したユニークな体験ができる「地下エンターテインメント」のサービス
を開発します。
※1 MR(Mixed Reality)・・・リアル空間とデジタル空間がシームレスに融合し、リアルなモノとバーチ
ャルな情報を等価に表示・操作することができる状態。
※2 デジタルツイン・・・リアル空間をスキャンし、デジタル情報として再現した3Dデータ。
3 株式会社DO THE SAMURAI
(1)会社概要
代表取締役:吉田 亮
会社HP:https://dothesamurai.com/
主な事業内容:神社寺院検索サイト「ホトカミ」の開発・運用、神社寺院の経営コンサルティング
(2)共創提案
「神社寺院検索サービス『ホトカミ』と東京メトロ24時間券を組み合わせた需要喚起施策の実施」
日本最大の神社寺院検索サービスである「ホトカミ」と東京メトロ24時間券を組み合わせ、神社寺院・御
朱印ファンに向けて東京のお出かけにつながる共同施策を実施します。
共同でのお出かけ喚起広告の制作を皮切りに、ポストコロナを見据えた都市内観光の一つとして「神社・
寺院巡り」に寄与する取組みを進めていきます。
(参考)「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」最終審査選考企業(上記3社を除く)
株式会社bilson、株式会社イノカ、合同会社渋谷肥料
これまでの「Tokyo Metro ACCELERATOR」最終審査通過企業との取組み状況
1 リンクス株式会社
2021年1月27日(水)より、東京メトロ線5駅で視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI(シカ
イ)」のアプリを公開しました。
「shikAI」は、駅構内の点字ブロックに表示したQRコードを「shikAI」アプリで読み取ることで、現在地
から目的地までの正確なルートを導き出し、音声で目的地までご案内するシステムです。2021年4月までに順
次東京メトロ線内での対象駅を拡大し、合計9駅での運用を予定しています。
2 株式会社魔法アプリ
2020年10月19日(月)より、株式会社魔法アプリから「苦手克服VRトレーニングシステムNaReRu」のサ
ービス提供が開始されました。
「苦手克服VRトレーニングシステムNaReRu」は、VR技術を活用して地下鉄の乗車シーン等を再現し、苦
手な環境に少しずつ対面し、慣れていく為のトレーニングを行うソフトです。東京メトロでは開発において、
よりリアルな地下鉄の環境を再現する為、地下鉄駅構内や車両の画像、音声提供等の協力を行いました。
3 ゲシピ株式会社
2020年10月に東京メトロ沿線でのeスポーツジム事業の本格的な事業化に向けて、業務提携いたしまし
た。
2021年3月5日(金)から4月4日(日)までの期間、人気eスポーツタイトル「VALORANT(ヴァロラン
ト)」を対象にオンライン上でのeスポーツ指導を先行で実施しており、2021年春頃にeスポーツジム1店舗
目の開業を予定しています。
今回は93件のご応募をいただき、最終審査に残った6社のうち以下の3社と今後共創に取組みます。
東京メトロは、今後も幅広い外部連携を通じて新たな価値創造に挑戦してまいります。
「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」最終審査通過企業及び共創提案内容
1 株式会社VIA
(1)会社概要
代表取締役:鴻池 智史
会社HP:https://via-corp.jp/
主な事業内容:子どもの生きる力を育てるサービス「MY SCHOOL(https://my-school.via-corp.jp/)」
の運営
(2)共創提案
「『お金の勉強』を通じた、子どもの『生きる力』の育成(教育)事業」
教育や金融などの専門家を擁する株式会社VIAと、東京メトロが展開する子ども向けロボットプログラミ
ング教室「東京メトロ×プログラボ」の連携を軸に、共同事業を進めていく予定です。金融、キャリア、税
金等、広義の「お金の勉強」を通じて、文部科学省が新学習指導要領のテーマとして掲げる「生きる力」の
育成に取り組みます。
2 株式会社GATARI
(1)会社概要
代表取締役:竹下 俊一
会社HP:https://gatari.co.jp/
主な事業内容:MR(Mixed Reality)プラットフォーム「Auris」の開発、MRコンテンツ制作
(2)共創提案
「今までにないエンターテインメントから未来のインフラを創る」
MR(※1)技術とMRコンテンツ制作に強みを持つGATARIと広大な地下空間を保有する東京メトロが共同
で、未来のインフラを創ります。リアル空間をデジタル空間に再現したデジタルツイン(※2)を活用し、
お客様1人1人に合わせたパーソナライズドな情報や体験を提供できる駅空間の実現を目指します。
一歩目の取組みとしてMRを活用したユニークな体験ができる「地下エンターテインメント」のサービス
を開発します。
※1 MR(Mixed Reality)・・・リアル空間とデジタル空間がシームレスに融合し、リアルなモノとバーチ
ャルな情報を等価に表示・操作することができる状態。
※2 デジタルツイン・・・リアル空間をスキャンし、デジタル情報として再現した3Dデータ。
3 株式会社DO THE SAMURAI
(1)会社概要
代表取締役:吉田 亮
会社HP:https://dothesamurai.com/
主な事業内容:神社寺院検索サイト「ホトカミ」の開発・運用、神社寺院の経営コンサルティング
(2)共創提案
「神社寺院検索サービス『ホトカミ』と東京メトロ24時間券を組み合わせた需要喚起施策の実施」
日本最大の神社寺院検索サービスである「ホトカミ」と東京メトロ24時間券を組み合わせ、神社寺院・御
朱印ファンに向けて東京のお出かけにつながる共同施策を実施します。
共同でのお出かけ喚起広告の制作を皮切りに、ポストコロナを見据えた都市内観光の一つとして「神社・
寺院巡り」に寄与する取組みを進めていきます。
(参考)「Tokyo Metro ACCELERATOR 2020」最終審査選考企業(上記3社を除く)
株式会社bilson、株式会社イノカ、合同会社渋谷肥料
これまでの「Tokyo Metro ACCELERATOR」最終審査通過企業との取組み状況
1 リンクス株式会社
2021年1月27日(水)より、東京メトロ線5駅で視覚障がい者ナビゲーションシステム「shikAI(シカ
イ)」のアプリを公開しました。
「shikAI」は、駅構内の点字ブロックに表示したQRコードを「shikAI」アプリで読み取ることで、現在地
から目的地までの正確なルートを導き出し、音声で目的地までご案内するシステムです。2021年4月までに順
次東京メトロ線内での対象駅を拡大し、合計9駅での運用を予定しています。
2 株式会社魔法アプリ
2020年10月19日(月)より、株式会社魔法アプリから「苦手克服VRトレーニングシステムNaReRu」のサ
ービス提供が開始されました。
「苦手克服VRトレーニングシステムNaReRu」は、VR技術を活用して地下鉄の乗車シーン等を再現し、苦
手な環境に少しずつ対面し、慣れていく為のトレーニングを行うソフトです。東京メトロでは開発において、
よりリアルな地下鉄の環境を再現する為、地下鉄駅構内や車両の画像、音声提供等の協力を行いました。
3 ゲシピ株式会社
2020年10月に東京メトロ沿線でのeスポーツジム事業の本格的な事業化に向けて、業務提携いたしまし
た。
2021年3月5日(金)から4月4日(日)までの期間、人気eスポーツタイトル「VALORANT(ヴァロラン
ト)」を対象にオンライン上でのeスポーツ指導を先行で実施しており、2021年春頃にeスポーツジム1店舗
目の開業を予定しています。
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