スーパーGT特集「auto sport(オートスポーツ)2023年1月号」は11月29日(火)発売!

その瞬間がレースと人生を決める RACE CARマガジン

三栄

株式会社 三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 秀伸)は、2022年11月29日(火)に『auto sport(オートスポーツ) 2023年1月号』を発売いたします。

    auto sport 2023年1月号(11月29日 発売)    auto sport 2023年1月号(11月29日 発売)

▶auto sport 2023年1月号[詳細]https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12603

 

  • 日本で唯一のモータースポーツ総合誌が隔週刊誌から月刊誌として生まれ変わりました。

2023年に創刊59年目を迎えるモータースポーツ総合誌「オートスポーツ」は、2022年シーズンから月刊誌としてリニューアルしました。成熟した大人のレースファン、クルマ好きの知的興味を刺激する特集を展開。レース報道とは一線を画した内容が好評を博しています。
「レースカーマガジン」が媒体コンセプトを示すキャッチフレーズです。モータースポーツはアスリートが戦うスポーツの側面と、レーシングカー開発を軸とした技術の側面があります。どちらも「クルマ」を扱う人の戦いである部分が共通しています。クルマを中心としてレースという凝縮された場での人間ドラマを追いたい。。。そんな想いを誌面で表現していきます。
 

オートスポーツ 月刊化に寄せて、統括編集長からのメッセージ
1964年創刊のモータースポーツ専門誌オートスポーツは隔週刊から月刊となり誌面を一新。 これまでの情報誌から大人のためのモータースポーツ・エンターテイメント雑誌に生まれ変わりました。 エンターテイメントの重要ファクターは「クルマ」。 モータースポーツの主役であるクルマをこれまで以上に軸と捉えてモータースポーツの楽しさを伝えていきます。こんな時代だからこそ“油臭い”誌面を目指します。 新装オートスポーツを今後ともよろしくお願いいたします。

 

  • 【SUPER GT】FR統一規定3年目の技術的解答

2014年から細部の変更を受けながら連綿と続いてきたGT500の車両規定。現在、年度ごとに空力開発を制限し、参戦する3社が合意のもとで登録制の開発可能領域として設定する。同様にエンジンも厳しく燃料使用量を規制しつつ、いかに熱効率を高めるかの競争が続く。その最新の解答は、三者三様の内容となってきている。

 

  • 【SUPER GT】最終戦の明暗が示すNSXのジレンマ

もてぎでの直近の4レースはすべてNSXが制覇。事前テストも順調で盤石かと思われた最終戦。しかし、自力でのタイトル獲得の可能性のあるAstemo NSX-GTが苦戦する一方で、そのチャンスを少なからず持つSTANLEY NSX-GTがポール・トゥ・ウイン。そしてチャンピオンはライバルの手に。今季のNSX勢を象徴するレースとなってしまった。

 

  • 【SUPER GT】二転三転するタイトル争い
GT300でタイトルを争う3台がそのままの順位でゴールをすると、4名のドライバーが同ポイントで並ぶという奇跡的な状況が、最終戦の残り10周を切ったタイミングで訪れた。結果、タイヤ脱落でチャンピオン獲得の可能性を失ったと思われたリアライズGT-Rが戴冠。1年を通したポイントを積み重ねが、ファイナルラップに歓喜をもたらした。

 

  • 【WRC】ホームラリーで見たリスクの向こう側
地元での開催だからこそ、自ら結果を求め、周りからもそれを期待された勝田貴元。ラリージャパンでは見事プレッシャーを跳ね除け3位表彰台を獲得したが、事前には「大きなリスクをとることをある程度覚悟して臨む」とその決意を語っていた。チャレンジを行なった末に見えたものとはいかなるものか。コメントも含め紹介する。

 

  • 【SUPER FORMULA】慎重派ドライバーの決断
2021年の最優秀新人ドライバーだった大津弘樹は、強豪チームに所属した22年、大きな飛躍が期待された中でなかなか結果を出せずにいた。くすぶりつづける戦いが続いたが、1年を締めくくる最後のレースでようやく完全燃焼に至る。それはセットアップの大きな変更と、自らのパフォーマンスアップによってもたらされたものであった。

 

  • 【DRIVING】佐藤琢磨のドライビングアジャスト法
F1とインディカーを知る佐藤琢磨。フォーミュラというくくりでは同一だが、両カテゴリーはクルマもコースもそのキャラクターが大きく異なる。双方のドライビングに対し、佐藤琢磨はどのように向き合いアジャストをしてきたのか。「F1時代」と「インディカー時代」それぞれについて聞いてみた。後編として「インディカー時代」をお届け。

 

  • 【INFORMATION】「auto sport」月刊化リニューアル記念 先着特典企画

一部書店様限定で「auto sport 2023年1月号」をご購入のお客様に先着で、レースチケットも入る便利なA5サイズ「特製クリアファイル」をプレゼントしております。ぜひ、お近くの書店で「auto sport 2023年1月号」を買って、リニューアル記念の特典をゲットしてください!

■「auto sport 2023年1月号」先着限定特典の実施店舗一覧
https://tsutaya.tsite.jp/store-list/202211/book-221125-01.html
※特典は先着順となっており、数に限りがございます。
※在庫状況は直接店舗にお問い合わせください。

 

  • auto sport 2023年1月号 詳細

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auto sport 2023年1月号
特集:未知のタイトル決定戦
発売日:2022年11月29日(火)
定価1200円 (本体価格1091円)
ISBN:4910121170130

※全国の書店、 コンビニエンスストア、 ネット書店にてお求めいただけます。

【商品詳細】
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=12603






株式会社三栄
三栄は70年以上の歴史の中で自動車、レース関連の雑誌を中心に刊行を続け、その活動のなかで蓄えられた様々なリソースや業界内外との多様なネットワーク、専門性の高い知識とアーカイブを武器に、スポーツ、ファッション、アウトドアなど様々なジャンルに裾野を広げてきました。雑誌やイベント等を通じて、ブランド力を高め、ウェブや映像でもコンテンツを大きく展開しています。

代表取締役:伊藤秀伸
創業:昭和22年10月
設立:昭和27年9月17日
資本金:9,800万円
従業員:141名

〒163-1126
東京都新宿区西新宿6-22-1
新宿スクエアタワー26F

三栄公式ウェブ:https://san-ei-corp.co.jp/ 

2022年11月28日
株式会社 三栄

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会社概要

株式会社 三栄

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URL
https://san-ei-corp.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー26F
電話番号
-
代表者名
鈴木 賢志
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1952年09月