今だからこそ静岡へ「日本中のいいもの」を。静岡の道具店「テクラ」が提案
~日本の手仕事のある丁寧な暮らし~「うつわ 暮らしの道具 テクラ展」8月5日(水)→11日(火) 松坂屋静岡店 本館1階 葵テラス
「テクラ」は2013年に静岡市葵区大岩にオープンした器と暮らしの道具店。『手仕事のある暮らし』『丁寧に暮らす』意味で「テクラ」という店名がついています。オーナーの宮入夫妻が日本各地、ときには海外の作り手を訪ね、自ら選んだ手仕事の器や道具を、ものづくりの背景とともに日本のみなさまへ紹介します。
今回は、現地まで行かないとなかなか買えない「日本各地のいいもの」で、特に静岡のお客様にぴったりな品物を、宮入夫妻が厳選しました。デザインはおとなしめだけど素材にこだわった、使えば使うほど味が出る、ナチュラルでベーシックなものが中心です。意識の高い最近の若いお客様に向けて、リサイクル・リユースできるものにもこだわっています。「つくる」人たちのものづくりへの想いとストーリーとともに、静岡の「使う」人へ、温かく、丁寧に、伝えます。
<MITTAN>
現代の民族服がテーマ。大麻や竹繊維素材、手紡ぎ・手織りの布を用いた心地よいシャツやパンツなど(京都)。
<陶藝 玉城>
伝統的な焼きもの「やむちん」を継承、伝統模様をアレンジ、縁起のよい模様の器など(沖縄)。
<須波亨商店>
昔の日本で買い物かごとして使われていた茣蓙の端材を利用した「イグサのかご」。デザインと環境保護面から、若い女性に見直されています(岡山)。
<太田潤 吹き硝子工房>
再生ガラスを使った実用的な器。実用的でありながら、どこかノスタルジックなデザイン(福岡)。
<わら細工 たくぼ>
祖父の代から60年以上にわたり作り続けているわら細工。縁起物である飾りの結び方やそのデザインが、若者や外国人からも高く評価されています。特に「平和結び」は自然災害や疫病が猛威を振るう昨今、穏やかな日々を願って求める人が増えています(宮崎)。
<しまりすや>
洞爺湖畔で自然に寄り添う暮らしを実践しているお店。今回は特別に金曜日・土曜日のみの限定で、人気の「焼き菓子せっと」を各日25箱限定で販売します(北海道)。
県外への移動がままならない今ですが、ぜひ「テクラ展」で丁寧な暮らしのための素敵な道具を手に入れて、少しでも「おうち時間」を楽しいものにしていただければ嬉しいです。
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