【銀座 蔦屋書店】中原亜梨沙の個展「あの日どこかで」を3月30日(土)より開催。女性像をテーマに、自身の無意識な記憶やイメージを描く。
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/39251-1704030307.html
銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)は、アーティスト中原亜梨沙個展「あの日どこかで」を、店内アートウォールにて、2024年3月30日(土)~4月19日(金)の期間に開催します。
概要
中原亜梨沙は、1984年沖縄生まれ、東京藝術大学で日本画の学士号と修士号を取得し、現在東京を拠点に活動するアーティストです。近年では自身の記憶やイメージから辿る象徴的な女性像を描いています。昨年は、日本画の領域にとどまらずアクリル作品にも取り組み、「日本画を描く前段階のラフスケッチをそのまま作品にしているような感覚で非常に面白かった。結局、私が描きたいものは技法や画材に関係なく一貫しているのだと思えた」と語ります。
本展では、改めて日本画と向き合いながら制作したキャンバス作品や新作のデッサン作品を含む8点を展示します。中原の中にあるノスタルジックな記憶を、美しい装飾をまとった女性像と、その女性と関連する背景のイメージで表現します。
アーティストステイトメント
ふとした時に浮かぶ情景。こんなにも鮮明に思い出せるのになぜ今まで忘れていたのか。あの日見た景色が私にとって重要かもしくはそうでなくても、確かに私の一部であり生きてきた証だ。私を形作るものはそういった無意識の記憶が大半を占めているのだと思う。
中原亜梨沙
販売について
展⽰作品は、店頭・アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by美術⼿帖」にて販売します。
店頭|3月30日(土)10:30より販売開始
OIL by美術⼿帖|4⽉1⽇(⽉)10:30より販売開始
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/730
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
プロフィール
中原亜梨沙/Arisa Nakahara
1984年に沖縄で生まれ、東京藝術大学で日本画の学士号と修士号を取得。現在、東京を拠点に活動している。
日本画を学び、伝統的な絵画技法とこれまでの経験や記憶を融合させながら制作を続けている。日本画の限界を押し広げ、現代的な感覚を取り入れながら生きた証を線や形で創り出す。
展示詳細
中原亜梨沙 個展「あの日どこかで」
期間|2024年3月30日(土)~4月19日(金)
時間|10:30~21:00
※最終日は17時まで
会場|銀座 蔦屋書店 アートウォール
⼊場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
協力|JPS Art Gallery
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp
特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/39251-1704030307.html
銀座 蔦屋書店
本を介してアートと⽇本⽂化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
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CCCアートラボ
CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
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