【竹野留里】民謡の日本一が初のオリジナルソングを発売
《作詞にも初挑戦》
高校時代、テレビ東京『THEカラオケ★バトル』でU-18四天王として活躍し、4度の民謡日本一を獲得しているプロ民謡歌手の竹野留里が、初のオリジナルソングをリリース。作詞にも初挑戦している。ホリプロ所属1年でオリジナルソングでの歌手デビューを果たすこととなった。https://www.horipro.co.jp/takenoruri/
所属1年目でCM、舞台、ドラマに俳優として出演。音楽番組の「歌唱王」や「ミリオンシンガー」に出演し、抜群の歌唱力を披露した竹野留里が満を持してオリジナルソングを制作。楽曲のイメージは何度も打ち合わせし、納得のいく曲が仕上がったという。
作詞も担当し、「四季花鳥」では地元北海道室蘭の情景から、羽ばたいていく自身をイメージし、「室蘭から上京し、自分自身を鼓舞する歌詞になっています。聞いてくれた人にも伝わって、応援歌になったらいいなと思います。室蘭の情景もこっそり入れているので見つけてくれたら嬉しいです。」とコメント。ロック調で和楽器テイストの力強い楽曲になっている。
カップリング曲「華つづり」では、普段両親への感謝の気持ちを手紙に書くものの、渡せていないというエビソードを話し、「今回、この歌詞で手紙を書いていることも初めて両親に伝わると思うので、恥ずかしい気持ちが強いですが、いつか面と向かって感謝を伝えられるくらい成長したいなと思います。」と語った。作詞の中身自体が両親へのサプライズとなるという。
また、本日5月20日(土)20時より、竹野留里の公式オンラインショップ「竹野留里オンラインショップ」もオープンする。【https://starsmall.jp/shops/takenoruri】
先月、喉の声帯結節手術も行い、経過は良好とのこと。
竹野は「高い声が無理なく出せるようになりました。手術することに不安もありましたが、先日、予定よりも早く歌っていいと許可が出たので、もうすぐ思いっきり歌えるようになるのが楽しみです」とコメント。新生竹野留里の歌声が全国に響くことになるだろう。2023年6月には地元北海道でのLIVEや東京でのLIVEも計画中とのこと。
【竹野留里】
4歳から民謡を始め、様々な大会で入賞。民謡日本一の称号を4度獲得。高校時代、テレビ東京『THEカラオケ★バトル』に多数出場し2度優勝、2017年U-18四天王となる。
2022年、北海道から上京し、作業療法士の資格を活かして都内での病院勤務の一方、音楽活動に加え、俳優業にも挑戦するなど活動の幅を広げている。2023年にはサウジアラビアの「リヤドシーズン」で民謡や演歌を披露するなど、活躍の場は世界に広がっている。
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