なぜデンマーク人は「4時に帰宅ラッシュ」なのに「ビジネス競争力は世界トップ級」なのか? 『デンマーク人の休む哲学 』発売(12/3)。
最強のワークライフバランス国家の秘密は「休み方への異常な情熱」だった!

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:大和 哲)は『デンマーク人の休む哲学 幸福度も生産性も「いいとこどり」する習慣』(針貝有佳 :著)を2025年12月3日に発売いたします。
ワークライフバランスを捨てずに「仕事と人生の質」を高める方法!
幸福度&国際競争力が、ともに世界トップクラスという奇跡の国デンマーク。
そんな「いいとこどり」が実現する背景には「休み」への異常な情熱があった……!
「大切な家族や仲間と、ヒュッゲ(心地よい時間)を過ごすこと」
デンマーク人にとって、人生で何よりも大事なのはそうした心休まる時間。
ヒュッゲを楽しむことで、生産性が高まり、生産性が高まるから、休む時間がとれる。
その「奇跡のサイクル」を実現するため、日本人でも実践できる
「休み方のコツ」を多数紹介しています。
◎デンマーク人が
平日4時に退社して、夏には1か月休むのに
国際競争力が世界トップクラスである理由
◎「メールに即レスする日本人」と
「メールに返信しないデンマーク人」
仕事観と人生観の違いとは?
◎デンマーク人の「生産性と幸福度」を高める
休日の過ごし方ベスト3は?
◎世界幸福度ランキング上位常連国デンマークで
「離婚」と「転職」が多いワケ

目次
第1章:休みベタな日本人、休みの達人デンマーク人
第2章:デンマーク流「休む哲学」
第3章:アタマとココロを休める北欧の知恵
第4章:人生の幸福は「体験の共有」にある
第5章:休養が社会を変える
第6章:人生の質を高める休みのデザイン
著者略歴
針貝有佳 (はりかい ゆか) 取材、出演のお問合せ、大歓迎です!
デンマーク文化研究家。デンマーク在住。1982年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科にてデンマークの労働市場政策「フレキシキュリティ・モデル」を研究して修士号取得。2009年末にデンマーク移住後、15年以上にわたってテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ウェブ等からデンマーク現地情報を発信。社会学的アプローチで社会を観察し、デンマーク語で現地の第一次情報にアクセスし、情報・世論・市民の声を届ける。著書に、『デンマーク人はなぜ4時に帰っても成果を出せるのか』、『デンマーク人はなぜ会議より3分の雑談を大切にするのか』(ともにPHPビジネス新書)など。最近は、企業・自治体・教育機関・研究機関向けに、働き方やキャリアに関する講演を精力的に行なっている。講演、セミナーをした企業にトヨタ自動車、パナソニック、サントリーなど。執筆記事400以上、商品・都市開発のヒントとなる事例レポート300以上。「サタデーステーション」「ミヤネ屋」等に取材協力・出演。時代に新風を吹き込むクリエイターのコンテンツ制作・PRサポートもてがける。
書籍概要
書名 :デンマーク人の休む哲学 幸福度も生産性も「いいとこどり」する習慣
著者 :針貝有佳
発売日:2025年12月3日
判型 :四六判
頁数 :224ページ
定価 :1,760円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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