MUJIBOOKS文庫本「人と物」 刊行のお知らせ
無印良品を企画、開発する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 松﨑 曉)は、優れた過去の作品や言葉を選定・収録し直して、文庫として4月22日(土)より無印良品 シエスタハコダテで先行販売いたします。
(MUJIBOOKS展開店舗<12店舗>、無印良品ネットストアでの販売は5月1日(月)から。他の無印良品店舗では順次取り扱い開始。)
(MUJIBOOKS展開店舗<12店舗>、無印良品ネットストアでの販売は5月1日(月)から。他の無印良品店舗では順次取り扱い開始。)
無印良品では、商品と本が気持ちよくつながりあう売場「MUJIBOOKS」を大型店舗で展開し、豊かなくらしのヒントを発見していただけるよう、さまざまな「本のあるくらし」を提案しています。このたび「MUJIBOOKS」が北海道で初めて登場するのを機に、多くの出版物が出ては消えていく中で埋もれている、過去の優れた作品や言葉を未来に伝えたいという思いから、文庫本「人と物」を発売いたします。
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ずっといい言葉を文庫本でお届けします。
人と物をつなぐ人物シリーズの創刊です。
■くらしを考える仕事、3者3様
文庫本第一弾は、それぞれの立場でくらしについて考え発信し続けた、「柳 宗悦」「花森安治」「小津安二郎」の3タイトルです。巻頭には、本人の愛用品を写真に収めた「くらしの形見」、巻末には、ゆかりのある人物について解説した「この人・あの人」を収録しました。
「柳 宗悦」 (500円+税)
手仕事の日本をたずねて、各地を旅した柳宗悦。名もなき日用品に美を発見した「雑器の美」他4編。
「花森安治」 (500円+税)
雑誌『暮しの手帖』初代編集長が伝えるあたりまえのくらしの、ささやかな喜び。「高価なものと美しいものと」他3編。
「小津安二郎」 (500円+税)
椅子のない日本のくらしを舞台に日常生活を描いた小津監督が綴る「映画の味・人生の味」他11編。
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