Amazon、 熊本県との協定締結1周年を機に復興支援の取り組みを強化
初公開となるKindle電子書籍を無料で配信、Nipponストアでは「南阿蘇フェア」を開催、Prime Nowでも熊本県産品の販売を開始
アマゾンジャパン合同会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、社長:ジャスパー・チャン、以下、アマゾンジャパン)は、昨年4月に熊本県と締結した産業振興及び地域活性化等を目的とした協定の1周年を迎え、熊本県の復興支援を強化いたします。Amazon.co.jp(以下、Amazon)上のNipponストア(http://www.amazon.co.jp/nippon)では、
3月より「南阿蘇フェア」を開催、また、Amazonプライム会員向けサービスのPrime Nowにおいても熊本県産品の販売を開始いたしました。
さらに、Amazonの「記憶の継承プロジェクト」では、当時の被災地の写真集や対応の記録などを収録したKindle電子書籍を本日より無料で配信開始いたします。アマゾンジャパンは2016年の熊本震災発生直後から支援を行っており、
今後も熊本県と連携を強化し、震災の記憶の風化防止と復興支援のための取り組みを実施してまいります。
3月より「南阿蘇フェア」を開催、また、Amazonプライム会員向けサービスのPrime Nowにおいても熊本県産品の販売を開始いたしました。
さらに、Amazonの「記憶の継承プロジェクト」では、当時の被災地の写真集や対応の記録などを収録したKindle電子書籍を本日より無料で配信開始いたします。アマゾンジャパンは2016年の熊本震災発生直後から支援を行っており、
今後も熊本県と連携を強化し、震災の記憶の風化防止と復興支援のための取り組みを実施してまいります。
■Kindle電子書籍の無料配信について
Amazonは、天災や戦争、社会問題など、私たちが忘れてはいけない「記憶」をデジタルアーカイブ化し残していくプロジェクト「記憶の継承」を2016年3月より実施しています。
「記憶の継承」特設ページ(http://www.amazon.co.jp/kioku)では、Kindle電子書籍やAudibleの音声コンテンツを無料で公開しており、このたびの熊本県との協定締結1周年を機に、本ページにて、熊本地震に関するKindle電子書籍『平成28年熊本地震 南阿蘇村災害記録誌』と『熊本地震、そのとき道の駅は ~地元道の駅の取り組み~』の2タイトルを無料配信します。これらの2タイトルは、いずれも初の一般公開となります。
さらに、防災情報の普及のため、熊本県が出版する『防災ハンドブック(熊本県)』もKindle電子書籍として無料配信します。
『平成28年熊本地震 南阿蘇村災害記録誌』
未曽有の大地震による体験や教訓を後世に伝えるとともに、今後の「復興村づくり」に活かすために、
南阿蘇村が作成した熊本地震の記録誌。一般公開は今回が初となる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4XD5PZ
道の駅の災害時の活用法について、考えるきっかけとなる一冊。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4W54LY
『防災ハンドブック(熊本県)』
熊本県で起こる可能性のある災害の特徴や、必要な日頃の備えと避難の際のポイントなどを分かりやすくまとめた書籍。防災情報の普及のため、今回初の電子書籍化。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4X86ZZ
■Nipponストアで実施中の「南阿蘇フェア」の概要
AmazonのNipponストア (http://www.amazon.co.jp/nippon) では、3月1日(木)から「南阿蘇フェア」を開催し、様々な特産品を取り扱っています。熊本地震では広範な地域に甚大な被害が及びましたが、南阿蘇地域では土砂災害の被害が集中し、今なお橋や国道、鉄道等のインフラの復旧作業が続いています。現在も復興支援を必要としている南阿蘇村から、「地元特産品の販路を全国に拡大したい」というご意向・ご要望があり、実施の運びとなりました。「南阿蘇フェア」では、南阿蘇村、西原村、高森町の3町村の特産品を取り揃えており、全国のお客さまにお楽しみいただけるよう、南阿蘇村の観光情報など地域の魅力も発信しています。なお、Nipponストアとして市区町村単位でのフェアを実施するのは今回が初となります。
<「南阿蘇フェア」 開催概要>
・URL: http://www.amazon.co.jp/minamiaso
・開催期間: 2018年3月1日(木)~5月31日(木)
・参加地域: 南阿蘇村・西原村・高森町の3町村
・取扱商品数: 合計127点 (※2018年4月5日時点。取扱商品数は今後変更となる可能性があります。)
<「南阿蘇フェア」の主要商品>
阿蘇銘茶 特上茶 100g
[Amazon販売価格] 1,914円(税込)
昭和27年に創業した老舗の製茶工場の茶葉。味わいは上品で甘みはほどよく、苦みはなく飲みやすいお茶。
県外への流通はわずかで、ネット通販は今回が初となります。
http://www.amazon.co.jp/dp/B078ZXLRNT
蘇高原の晩・デコジャム (晩白柚&不知火) 150g
[Amazon販売価格] 1,440円(税込)
熊本を代表する柑橘、不知火と晩白柚を使用したジャム。
農園だからできる、上から下まで果実のぎっしり感が特長。
http://www.amazon.co.jp/dp/B078K5YXBV
ギフトセット(バジルペースト×2瓶&パスタ3種)
[Amazon販売価格] 3,762円(税込)
南阿蘇村産のスイートバジルをふんだんに使用した香り豊かなバジルペースト。3種のパスタとのギフトセット。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0791W7DPB
※上記の各商品の価格は2018年4月5日(午前10時時点)のAmazon販売価格となります。
最新の価格はAmazon.co.jpにてご確認ください。
■Prime Nowでご購入いただける熊本県産品
対象エリア(東京都、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県の一部地域)にて、ご注文後、商品を最短1時間以内にお届けするAmazonプライム会員向けサービスの「Prime Now」においても、熊本県産品(冷蔵品を含む全20品)を販売中です。
<Prime Nowで取り扱い中の熊本県産品の商品(一部)>
ポリニッシュソーセージ 180g
[Prime Now販売価格] 880円(税込)
阿蘇の食材と水を使用したポーランド風のピリ辛ソーセージです。
炭火スモークソーセージ(荒挽きソーセージ)
[Prime Now販売価格] 1,573円(税込)
ドイツの伝統技術で作られたオールポークの荒挽きタイプのソーセージです。
※上記の各商品の価格は2018年4月5日(午前10時時点)のPrime Nowでの販売価格となります。
最新の価格はPrime Now専用アプリにてご確認ください。
■Amazonによる熊本復興支援について
Amazonは2016年の熊本震災発生直後から支援を開始しており、“ほしい物リスト”を使って被災者と支援者をつなぐ物資支援のサポートを行いました。各避難所などで必要な物資のリストを作成いただき、そのリストから支援者となるお客様に商品をご購入いただくことで、物資を現地にお届けする仕組みです。熊本地震の際は、紙おむつや、粉ミルク、下着類、洗濯用具、おもちゃなど、それぞれの避難所で必要とされる物資が、Amazonの“ほしい物リスト”経由でお客様により購入され、各避難所へと直接届けられました。
昨年は熊本地震から1年の節目であり、熊本県と産業振興及び地域活性化等を目的とした協定を締結。これにより、Amazonと地元メーカーや生産者が直接取引を行う機会を増やし、当サイト上で、熊本県の特産品や、くまモングッズ等の品揃えを更に充実させました。この協定締結と熊本県フェアの開催をきっかけに南阿蘇エリアへの支援が始まりました。昨年11月には、南阿蘇村役場の呼びかけにより、南阿蘇村・西原村・高森町の事業者向けに村役場にて商談会を実施し、Nipponストア物産展「南阿蘇フェア」を開催する運びとなりました。
■Amazon及び熊本県、南阿蘇村からのコメント
アマゾンジャパン合同会社バイスプレジデント 消費財事業統括本部長 前田宏は次のように述べています。
「熊本県との協定締結初年度となった昨年は、AmazonのNipponストアにおける『熊本県フェア』の開催を通じて、熊本の特産品や地域の魅力を日本全国のお客様にご紹介し、ご好評いただきました。2年目となる今年は、『熊本県フェア』を引き続き開催するとともに、Nipponストアとして初の試みとなる、市区町村単位でのフェア『南阿蘇フェア』も開催しております。さらに、本日より、震災の記憶の風化防止と防災意識の向上を目的としたKindle電子書籍を無料配信する運びとなりました。今後も熊本県と連携させていただきつつ、Amazonならではの特性を活かしたさまざまな取り組みを通じて、熊本県の復興支援を継続して実施してまいります。」
また、熊本県の蒲島郁夫知事は以下のように述べています。
「アマゾンジャパン合同会社と連携協定を締結してから1周年を機に、“忘れない取り組み”としての震災記録や防災に係る電子書籍の配信、“復興支援の強化”としての市町村フェアの開催などの新たなコンテンツが加わりました。皆様方にはぜひこの機会に、熊本地震の時何が起こったか、また、どのような備えが必要なのかを知って頂くとともに、本県の観光地や特色ある特産品を知って頂ければと思います。困難な道のりではありますが、これからも熊本地震からの創造的復興に向けて、全力で取り組んで参ります。」
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の吉良清一村長は以下のように述べています。
「未曽有の被害をもたらした熊本地震から、皆様には、多大なるご支援や温かい励ましのお言葉を賜り心からお礼申し上げます。南阿蘇村は、被災者を最優先に復興を加速しております。今回、南阿蘇地域の復興支援のため、南阿蘇村に加え、高森町、西原村の特産品も当フェアに参加しております。皆様には、本フェアにて地域の特産品をお楽しみいただき、また、実際に南阿蘇を訪れていだいて、自然に育まれた南阿蘇の恵みを実感していただければ幸いです。」
なお、Amazonは熊本県の復興支援の一環として、アマゾンジャパンの社員らが南阿蘇地域や熊本県の特産品を味わえるイベントとして、同社の社員食堂において3月下旬に「南阿蘇フェア」を開催し、4月16日(月)~20日(金)は「熊本県フェア」を開催予定です。「熊本県フェア」では、熊本県の特産品を使用したランチメニューを提供するほか、特産品をその場で購入できるマルシェも開催します。今後もAmazonは、熊本県の復興支援の取り組みを社内外問わず継続的に実施してまいります。
Nipponストアについて (http://www.amazon.co.jp/nippon)
日本各地のご当地グルメ・スイーツから、和食器・工芸品まで取り揃えたストアとして2010年11月にオープンし、2016年11月にリニューアルしました。Nipponストアでは、ご当地ならではの逸品や、地元の人だからこそ知る注目の品を紹介しており、各都道府県で区切った「物産展フェア」で構成されています。当ストアでは、通年で特産品を紹介する「アンテナショップ」と同じ役割を担うと同時に、一定期間で開催する「物産展」の両方を実施します。
Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾンウェブサービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
Amazonのコミュニティ活動について (http://www.amazon.co.jp/community)
Amazonは、上記の理念に基づいた健全な業務活動の継続を通じて、社会に大きく貢献できるものと考えています。 また、私どもの社員およびお客様が生活するコミュニティへの貢献も推進しています。コミュニティ活動の一環として、Amazon.co.jpを通じた災害支援や社員によるボランティア活動、および教育機関へのアマゾンウェブサービスを通じた支援などをこれまでに展開してまいりました。今後もAmazonは、お客様、パートナー様、そして日本の皆様の声に耳を傾け、Amazonにできること、Amazonに期待されていることを少しでも多く実現し、皆様と共生していくことを目指します。
Amazonは、天災や戦争、社会問題など、私たちが忘れてはいけない「記憶」をデジタルアーカイブ化し残していくプロジェクト「記憶の継承」を2016年3月より実施しています。
「記憶の継承」特設ページ(http://www.amazon.co.jp/kioku)では、Kindle電子書籍やAudibleの音声コンテンツを無料で公開しており、このたびの熊本県との協定締結1周年を機に、本ページにて、熊本地震に関するKindle電子書籍『平成28年熊本地震 南阿蘇村災害記録誌』と『熊本地震、そのとき道の駅は ~地元道の駅の取り組み~』の2タイトルを無料配信します。これらの2タイトルは、いずれも初の一般公開となります。
さらに、防災情報の普及のため、熊本県が出版する『防災ハンドブック(熊本県)』もKindle電子書籍として無料配信します。
南阿蘇村
『平成28年熊本地震 南阿蘇村災害記録誌』
未曽有の大地震による体験や教訓を後世に伝えるとともに、今後の「復興村づくり」に活かすために、
南阿蘇村が作成した熊本地震の記録誌。一般公開は今回が初となる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4XD5PZ
道の駅 あそ望の郷くぎの
『熊本地震、そのとき道の駅は~地元道の駅の取り組み~(記憶の継承)』
道の駅の災害時の活用法について、考えるきっかけとなる一冊。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4W54LY
熊本県
『防災ハンドブック(熊本県)』
熊本県で起こる可能性のある災害の特徴や、必要な日頃の備えと避難の際のポイントなどを分かりやすくまとめた書籍。防災情報の普及のため、今回初の電子書籍化。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B07B4X86ZZ
■Nipponストアで実施中の「南阿蘇フェア」の概要
AmazonのNipponストア (http://www.amazon.co.jp/nippon) では、3月1日(木)から「南阿蘇フェア」を開催し、様々な特産品を取り扱っています。熊本地震では広範な地域に甚大な被害が及びましたが、南阿蘇地域では土砂災害の被害が集中し、今なお橋や国道、鉄道等のインフラの復旧作業が続いています。現在も復興支援を必要としている南阿蘇村から、「地元特産品の販路を全国に拡大したい」というご意向・ご要望があり、実施の運びとなりました。「南阿蘇フェア」では、南阿蘇村、西原村、高森町の3町村の特産品を取り揃えており、全国のお客さまにお楽しみいただけるよう、南阿蘇村の観光情報など地域の魅力も発信しています。なお、Nipponストアとして市区町村単位でのフェアを実施するのは今回が初となります。
<「南阿蘇フェア」 開催概要>
・URL: http://www.amazon.co.jp/minamiaso
・開催期間: 2018年3月1日(木)~5月31日(木)
・参加地域: 南阿蘇村・西原村・高森町の3町村
・取扱商品数: 合計127点 (※2018年4月5日時点。取扱商品数は今後変更となる可能性があります。)
<「南阿蘇フェア」の主要商品>
宮崎製茶工場
阿蘇銘茶 特上茶 100g
[Amazon販売価格] 1,914円(税込)
昭和27年に創業した老舗の製茶工場の茶葉。味わいは上品で甘みはほどよく、苦みはなく飲みやすいお茶。
県外への流通はわずかで、ネット通販は今回が初となります。
http://www.amazon.co.jp/dp/B078ZXLRNT
木之内農園
蘇高原の晩・デコジャム (晩白柚&不知火) 150g
[Amazon販売価格] 1,440円(税込)
熊本を代表する柑橘、不知火と晩白柚を使用したジャム。
農園だからできる、上から下まで果実のぎっしり感が特長。
http://www.amazon.co.jp/dp/B078K5YXBV
阿蘇健康農園
ギフトセット(バジルペースト×2瓶&パスタ3種)
[Amazon販売価格] 3,762円(税込)
南阿蘇村産のスイートバジルをふんだんに使用した香り豊かなバジルペースト。3種のパスタとのギフトセット。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0791W7DPB
※上記の各商品の価格は2018年4月5日(午前10時時点)のAmazon販売価格となります。
最新の価格はAmazon.co.jpにてご確認ください。
■Prime Nowでご購入いただける熊本県産品
対象エリア(東京都、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県の一部地域)にて、ご注文後、商品を最短1時間以内にお届けするAmazonプライム会員向けサービスの「Prime Now」においても、熊本県産品(冷蔵品を含む全20品)を販売中です。
<Prime Nowで取り扱い中の熊本県産品の商品(一部)>
阿蘇の逸品
炭火スモークウィンナー 5本 150g
[Prime Now販売価格] 790円(税込)
阿蘇の逸品
ポリニッシュソーセージ 180g
[Prime Now販売価格] 880円(税込)
阿蘇の食材と水を使用したポーランド風のピリ辛ソーセージです。
阿蘇の逸品
炭火スモークソーセージ(荒挽きソーセージ)
[Prime Now販売価格] 1,573円(税込)
ドイツの伝統技術で作られたオールポークの荒挽きタイプのソーセージです。
※上記の各商品の価格は2018年4月5日(午前10時時点)のPrime Nowでの販売価格となります。
最新の価格はPrime Now専用アプリにてご確認ください。
■Amazonによる熊本復興支援について
Amazonは2016年の熊本震災発生直後から支援を開始しており、“ほしい物リスト”を使って被災者と支援者をつなぐ物資支援のサポートを行いました。各避難所などで必要な物資のリストを作成いただき、そのリストから支援者となるお客様に商品をご購入いただくことで、物資を現地にお届けする仕組みです。熊本地震の際は、紙おむつや、粉ミルク、下着類、洗濯用具、おもちゃなど、それぞれの避難所で必要とされる物資が、Amazonの“ほしい物リスト”経由でお客様により購入され、各避難所へと直接届けられました。
昨年は熊本地震から1年の節目であり、熊本県と産業振興及び地域活性化等を目的とした協定を締結。これにより、Amazonと地元メーカーや生産者が直接取引を行う機会を増やし、当サイト上で、熊本県の特産品や、くまモングッズ等の品揃えを更に充実させました。この協定締結と熊本県フェアの開催をきっかけに南阿蘇エリアへの支援が始まりました。昨年11月には、南阿蘇村役場の呼びかけにより、南阿蘇村・西原村・高森町の事業者向けに村役場にて商談会を実施し、Nipponストア物産展「南阿蘇フェア」を開催する運びとなりました。
■Amazon及び熊本県、南阿蘇村からのコメント
アマゾンジャパン合同会社バイスプレジデント 消費財事業統括本部長 前田宏は次のように述べています。
「熊本県との協定締結初年度となった昨年は、AmazonのNipponストアにおける『熊本県フェア』の開催を通じて、熊本の特産品や地域の魅力を日本全国のお客様にご紹介し、ご好評いただきました。2年目となる今年は、『熊本県フェア』を引き続き開催するとともに、Nipponストアとして初の試みとなる、市区町村単位でのフェア『南阿蘇フェア』も開催しております。さらに、本日より、震災の記憶の風化防止と防災意識の向上を目的としたKindle電子書籍を無料配信する運びとなりました。今後も熊本県と連携させていただきつつ、Amazonならではの特性を活かしたさまざまな取り組みを通じて、熊本県の復興支援を継続して実施してまいります。」
また、熊本県の蒲島郁夫知事は以下のように述べています。
「アマゾンジャパン合同会社と連携協定を締結してから1周年を機に、“忘れない取り組み”としての震災記録や防災に係る電子書籍の配信、“復興支援の強化”としての市町村フェアの開催などの新たなコンテンツが加わりました。皆様方にはぜひこの機会に、熊本地震の時何が起こったか、また、どのような備えが必要なのかを知って頂くとともに、本県の観光地や特色ある特産品を知って頂ければと思います。困難な道のりではありますが、これからも熊本地震からの創造的復興に向けて、全力で取り組んで参ります。」
熊本県阿蘇郡南阿蘇村の吉良清一村長は以下のように述べています。
「未曽有の被害をもたらした熊本地震から、皆様には、多大なるご支援や温かい励ましのお言葉を賜り心からお礼申し上げます。南阿蘇村は、被災者を最優先に復興を加速しております。今回、南阿蘇地域の復興支援のため、南阿蘇村に加え、高森町、西原村の特産品も当フェアに参加しております。皆様には、本フェアにて地域の特産品をお楽しみいただき、また、実際に南阿蘇を訪れていだいて、自然に育まれた南阿蘇の恵みを実感していただければ幸いです。」
なお、Amazonは熊本県の復興支援の一環として、アマゾンジャパンの社員らが南阿蘇地域や熊本県の特産品を味わえるイベントとして、同社の社員食堂において3月下旬に「南阿蘇フェア」を開催し、4月16日(月)~20日(金)は「熊本県フェア」を開催予定です。「熊本県フェア」では、熊本県の特産品を使用したランチメニューを提供するほか、特産品をその場で購入できるマルシェも開催します。今後もAmazonは、熊本県の復興支援の取り組みを社内外問わず継続的に実施してまいります。
Nipponストアについて (http://www.amazon.co.jp/nippon)
日本各地のご当地グルメ・スイーツから、和食器・工芸品まで取り揃えたストアとして2010年11月にオープンし、2016年11月にリニューアルしました。Nipponストアでは、ご当地ならではの逸品や、地元の人だからこそ知る注目の品を紹介しており、各都道府県で区切った「物産展フェア」で構成されています。当ストアでは、通年で特産品を紹介する「アンテナショップ」と同じ役割を担うと同時に、一定期間で開催する「物産展」の両方を実施します。
Amazonについて
Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメントby Amazon(FBA)、アマゾンウェブサービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。
Amazonのコミュニティ活動について (http://www.amazon.co.jp/community)
Amazonは、上記の理念に基づいた健全な業務活動の継続を通じて、社会に大きく貢献できるものと考えています。 また、私どもの社員およびお客様が生活するコミュニティへの貢献も推進しています。コミュニティ活動の一環として、Amazon.co.jpを通じた災害支援や社員によるボランティア活動、および教育機関へのアマゾンウェブサービスを通じた支援などをこれまでに展開してまいりました。今後もAmazonは、お客様、パートナー様、そして日本の皆様の声に耳を傾け、Amazonにできること、Amazonに期待されていることを少しでも多く実現し、皆様と共生していくことを目指します。
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