TIS、DX推進に向けた「アジャイルPMOサービス」を提供開始

米Scaled Agile, Inc.とパートナーシップ契約を締結し、PMOが企業のビジネス変革と機敏性向上をサポート

TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:桑野 徹、以下:TIS)は、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けた「アジャイルPMOサービス」の提供開始を発表します。
「アジャイルPMOサービス」は、新たなデジタル技術やデータを活用し、サービスや業務、組織を変革して、サービス提供の迅速化、価値や効果の最大化、競争上の優位性を確立するために、企業全体にアジャイルの導入や定着を支援するサービスです。

本サービスでは、エンタープライズアジャイル※1の領域でトップシェアを誇る大規模アジャイル開発フレームワーク「SAFe®(Scaled Agile Framework®、以下SAFe)」を活用し、これにTISでの大規模開発の経験と「PMO支援サービス」のノウハウを融合させ、アジャイル開発の成功率の向上と企業の機敏性の改善をサポートします。

※1:エンタープライズアジャイルとは企業レベルで実践する大規模なアジャイル開発を指します。企業は、戦略から実行への一貫性を実現でき、複数のアジャイルチームの連携によって、高品質のプロダクトやサービスを迅速に開発・提供することが可能となります。

<「アジャイルPMOサービス」のサービス構成イメージ>


本サービスの提供開始にあたって、TISは「SAFe」の提唱元である米国Scaled Agile, Inc.(以下、SAI社)とパートナーシップ(ブロンズパートナー)を締結しました。
今後、TISはSAI社との協業を通じて、2021年度中に「SAFe」を取り扱うコンサルタントを増員してゴールドパートナーを取得する予定です
TISでは「アジャイルPMOサービス」を、アジャイルの導入で高品質なプロダクトやサービスを迅速に開発・提供したい企業を対象に展開していき、年間20社以上への導入を目指します。

■背景
DX推進やコロナ禍によるビジネス環境の急激な変化により、ITを活用してビジネスを推進する際には、企業としての判断、市場への投入、フィードバックをこれまで以上にスピーディーに対応していくことが求められます。そうした中で、DXを推進する多くの企業では、アジャイル開発を有効な手段として検討や適用を開始しており、アジャイル開発の普及率や成功率が、企業にとっての競争優位性を確保する重要な指標になってきます。
しかし、チームレベルだけではなく企業全体にアジャイルを導入、定着させるには、経営層、組織統括本部、開発チームなどの各階層におけるマインドセットの醸成やプロセスの変革が重要です。また、経営層や組織による活動、現場のトレーニング、アジャイル開発には不向きとされるマネジメントにも多くの課題があります。

そこで、TISは「SAFe」を活用したアジャイルのノウハウとPMO支援を融合した「アジャイルPMOサービス」を提供します。

■「アジャイルPMOサービス」について
「アジャイルPMOサービス」は、企業全体にアジャイルを導入または定着する際に必要となるマインドセット、プロセス、エンジニアリングプラクティスをSAFeのコンテンツを利用し、TISが大規模開発で培ってきた「PMO支援サービス」の知見を活かして支援するサービスです。
本サービスはアジャイル開発チームを支援する「アジャイル開発実行支援」、企業全体に定着を図るための「組織支援」、現状を把握して改善に繋げる「診断/アセスメント」、人材を育成するための「アジャイル教育支援」の4つのサービス領域で構成されています。

<アジャイルPMOサービス領域>

<「アジャイルPMOサービス」のターゲット>
1.会社や事業部全体でアジャイルの推進、導入を考えている経営層
2.全社の開発プロセスやQMSにアジャイルのしくみを取り込みたい品質本部やPMO組織
3.大規模プロジェクトでアジャイル開発の適用を検討しているプロジェクトマネージャーやプロセスを習得したいチームメンバー
4.提供サービスの迅速化を狙うユーザー部門
 
「アジャイルPMOサービス」の詳細については以下URLを参照下さい。
https://www.tis.jp/service_solution/pmo_support/agile_service

■「SAFe(Scaled Agile Framework)」について
「SAFe」は、最も実績のあるエンタープライズアジャイル開発に対応する大規模アジャイル開発フレームワークです。リーン、アジャイルおよびプロダクト開発フローに関する一連の原則やプロセス、現場の実践経験から汲み取られたベストプラクティスなどが含まれています。「SAFe」を実践する企業は、アジリティを組織の文化に組み込んで、顧客にとってのバリューをいち早く特定して提供し、新たなビジネス機会を収益化する事で、業績の向上が出来るようになります。主な導入の成果として、新サービスのマーケットへの投入期間の短縮(50%以上)、品質の改善(75%以上)、生産性の向上(50%以上)、従業員エンゲージメントの向上(50%以上)が、全世界の導入企業からの実績データとして報告されています。

<ビジネスアジリティを実現するための7つのコアコンピテンシー>

出典:https://www.scaledagileframework.com/#

■SAI社からのコメント
Scaled Agile, Inc. CEO Chris James氏
「TISが、Bronze Transformation PartnerとしてScaled Agileパートナープログラムに参画することを歓迎します。今後より多くの日本企業が、デジタルトランスフォーメーションの成功に向けた重要施策をビジネスアジリティの獲得であると認識し、その目標達成のためにSAFeのリーン・アジャイルプラクティスを活用していくことを期待しています。また、TISではSAFeの活用をPMO主導で推進し、自社のソリューション提案にも取り込みます。これにより、日本企業がグローバルのマーケットでよりアジャイルに、より高い競争力を持つためのパートナーにTISがなると確信しています」

■Scaled Agile, Inc.について
Scaled Agile, Inc.は、世界有数のビジネスアジリティを実現するための大規模アジャイルフレームワークSAFeの提供元です。300社のパートナーからなるグローバル・パートナー・ネットワーク、50万人を超えるSAFeコミュニティを通して、SAFeをメンテナンスしています。また、Scaled Agile, Inc.は、企業慈善活動のPledge 1%の社会貢献活動に参画しています。
Scaled Agile, Inc.およびSAFeの詳細については、scaledagile.comおよびscaledagileframework.comをご覧ください。

■「PMO支援サービス」について
TISの「PMO支援サービス」は、PMOのスペシャリストがプロジェクトマネジメントにおけるお客様の課題解決を支援するサービスです。国内ITサービス企業希少の実践的PMO専門組織であり、「プロジェクト実行支援」「組織支援」「診断/アセスメント」「PM教育支援」と4つのサービス領域をご提供しています。詳細については以下URLを参照下さい。https://www.tis.jp/service_solution/pmo_support/


TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/
TISインテックグループの TIS は、SI・受託開発に加え、データセンターやクラウドなどサービス型の IT ソリューションを多数用意しています。同時に、中国・ASEAN 地域を中心としたグローバルサポート体制も整え、金融、製造、流通/サービス、公共、通信など様々な業界で 3000社以上のビジネスパートナーとして、お客様の事業の成長に貢献しています。

TISインテックグループについて
  TISインテックグループはグループ会社約60社、2万人が一体となって、それぞれの強みを活かし、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのお客さまのビジネスを支えるITサービスをご提供します。


※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
 


◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 ビジネスイノベーション事業部 PMOビジネス推進部 担当:張/小櫃
TEL:03-5337-4531 E-mail:pmo_service@ml.tis.co.jp
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. TISインテックグループ >
  3. TIS、DX推進に向けた「アジャイルPMOサービス」を提供開始