【総再生回数1億回超‼︎】企業YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」成功の秘訣!『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?』本日発売
「企業の建前」も「社長のありがたい言葉」も、誰も聞きたくない!

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)は、2025年6月20日に書籍『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?』を刊行しました。今年、創業115周年を迎える、神奈川県を中心に展開する老舗書店「有隣堂」が運営する企業YouTubeチャンネル『有隣堂しか知らない世界』のプロデューサー・ハヤシユタカ氏が、チャンネル立ち上げから5年間(約2000日間)の軌跡と成功の秘訣を初めて明かした1冊です。登録者数37万人、総再生回数1億回を突破し、企業チャンネルとしては異例の成功を収めた同チャンネルの舞台裏には、斜陽産業と言われる書店業界に風穴を開けようとする熱い想いと、数々の試行錯誤に裏付けられた戦略がありました。
◆関連URL(当社サイトなど)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295411055/
●素直な動画コンテンツが企業を救う
企業YouTubeチャンネルの多くが陥りがちな「建前だらけの情報発信」に対し、『有隣堂しか知らない世界』が貫いたのは徹底的な「素直さ」でした。自社で取り扱いのない商品を紹介し、「有隣堂では買えません」と堂々と発言するキャラクター・R.B.ブッコロー。一見リスクしかないこの発言が、なぜ多くの視聴者に愛され、企業価値向上につながったのでしょうか。
本書では、マツコ・デラックス、白井ヴィンセント、DJ社長という3人の成功者をモデルに設計したブッコローの誕生秘話から、「事前チェック一切なし」というルールの徹底、炎上リスクを恐れずに貫いた「素直な発信」の哲学まで、成功の核心を明かします。
●これまで、あのテレビ局以外に、24時間にわたる生配信をした企業があっただろうか
2024年9月、チャンネル史上最大の企画として実施された「24時間公開生配信」。それはまさに前代未聞の挑戦でした。有隣堂が運営する「誠品生活日本橋」を舞台に、深夜に訪れた大物作家たち、8000人を超えた同時接続者数、そして配信終了時に響いた割れんばかりの拍手──。動画コンテンツの枠を飛び出し、来店したお客さんとのリアルなやりとり、YouTubeライブを活用した視聴者との双方向のコミュニティーづくりで、ファンと絆を作るまったく新しい広報戦略の裏側を公開します。
●1時間に2,286冊の予約注文! 発売前から注目を集めています
2025年5月22日(木)、有隣堂の公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」にて、本書『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?』の発売を記念し、オンライン予約会の生配信が行われました。
当日は3,000人を超える視聴者が配信に参加し、限定高帯や限定ステッカーなどの特典付き予約販売に大きな反響が寄せられ、その結果、配信中(20:00〜21:00)の1時間で、予約注文数は2,286冊に達し、ライブ配信は大盛況のうちに幕を閉じました。
書籍業界内でも大きな話題を呼んでおり、今後のさらなる広がりが期待されています。
●本書の読みどころ
コンテンツが溢れる現代。可処分時間の奪い合いが激化する中で、YouTubeを再生してもらうにはどうすればいいのか。長く見続けてもらうにはどうすればいいのか。また、長期的に見続けてもらうためにはどうすればいいのか。多くの企業の広報担当者やクリエイターは、課題を抱えています。
本書では、元テレビマンの動画クリエイターである著者が、その経験を活かして編み出した工夫を余すことなく紹介。現場で直面する課題をひとつずつ乗り越えてきた、その試行錯誤の中で見つけた戦略は、多くの人に役立つヒントになるはずです。
●本書の構成
Prologue 愛されるキャラクターの秘密
Part1 孵化 〜創業111年目の老舗書店を変えるための新たな挑戦〜
Chapter1 超弩級の新しいことを
Chapter2 ブッコローはこうして生まれた
Chapter3 企業チャンネルを設計する
Part2 雛 〜企業YouTube失敗要因を徹底的に潰せ〜
Chapter4 「面白い」を生み出す企画・演出・編集
Chapter5 視聴者との強いつながりを築く
Part3 飛翔 〜「ブッコロー」が愛されるキャラクターになるまで〜
Chapter6 ファンと共に
Chapter7 愛される書店をつくるための暴挙
Epilogue あとがき
●こんな方におすすめ
・企業のSNS・YouTube運営に携わるマーケティング・広報担当者
・キャラクタービジネスに興味がある経営者・企画担当者
・老舗企業のデジタル変革に取り組む方
・YouTubeチャンネル運営に悩む個人・法人
・自社や自社コンテンツを発信したい経営者
・動画、クリエイティブ業界で活躍したい方
・活躍の幅を広げたい動画クリエイター
・「有隣堂しか知らない世界」を愛する方
・「有隣堂しか知らない世界」にハマりつつある方
●著者紹介
ハヤシユタカ
フリーランスの動画クリエイター。
都内の映像制作会社に入社後、在京キー局の報道・情報・ドキュメンタリー番組でディレクターとしての経験を積む。2020年に独立し、現在は老舗書店「有隣堂」の公式YouTubeチャンネル『有隣堂しか知らない世界』にて、プロデューサー兼ディレクターを務める。
●書籍情報
『愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?』

著者:ハヤシユタカ
定価:1,848円(本体1,680円+税)
体裁:四六判 / 240ページ
ISBN:978-4-295-41105-5
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2025年6月20日
◆関連URL(当社サイトなど)
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295411055/
▼リンク一覧(クロスメディアグループ)
株式会社クロスメディア・パブリッシング https://www.cm-publishing.co.jp/
株式会社クロスメディア・マーケティング https://cm-marketing.jp/
クロスメディアグループ株式会社 https://cm-group.jp/
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