「VOGUE FORCES OF FASHION」7月に開催されたオンラインイベントの日本語字幕付き動画が限定公開。8月16日(月)より特設サイトにてチケット発売開始。
ビリー・アイリッシュやアナ・ウィンターほか、マーク・ジェイコブスら豪華デザイナー陣が登壇。『VOGUE』とキーパーソンたちがファッション業界の未来を語り合う!
世界で最も影響力のある女性ファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』は、今年7月にUS版ヴォーグ主催で、米国にて開催されたオンラインイベント「ヴォーグ・フォーシス・オブ・ファッション(VOGUE FORCES OF FASHION)」の日本語字幕付き動画を限定公開いたします。そして、本日よりオンデマンドで視聴できるチケットを発売します。
本イベントは、「Fashion Moves Forward(ファッションは前進する)」をテーマに、ファッション業界からさまざまなジャンルで活躍するスピーカー陣が大集結し、ここでしか聞くことができないパネルディスカッションをお届けするものです。
『VOGUE』からは、US版編集長アナ・ウィンター、UK版編集長エドワード・エニンフル、中国版編集長のマーガレット・ザンらが参加し、コンテンツ制作の裏側やこれからのファッション業界について議論しています。そのほか、マーク・ジェイコブスやバレンシアガ(BALENCIAGA)のデムナ・ヴァザリア、クロエ(CHLOÉ)のガブリエラ・ハースト、グッチ(GUCCI)のアレッサンドロ・ミケーレ、さらには人気シンガーソングライターのビリー・アイリッシュもスピーカーとして登場します。
「Inside Story」では、デザイナーのマーク・ジェイコブスが、『VOGUE』インターナショナル・エディターであり、大のヴィンテージ好きとしても知られるヘイミッシュ・ボウルズの膨大なアーカイブコレクションに潜入。二人がお宝アイテムを手に取りながら、当時の生地や構造の複雑さについて語り合います。「Seeing the World Anew」では、グラミー賞を含む様々な式典でグッチ(GUCCI)を愛用し、2021年春夏のルックブックにも登場するなど、ミケーレとは特別な関係性を築いてきたビリー・アイリッシュが、新型コロナ感染拡大の前からファッションアイテムの一つとしてマスクに魅了されていたこと、そして変化し続けるパーソナルスタイルについて語ります。
ファッション業界をリードする多くのデザイナーやアイコンが刺激に満ちた話題を語るスペシャルな機会を、日本語字幕付きで見られるのは2週間だけ。この機会をぜひお見逃しなく!
全動画ラインナップはこちら。
■「VOGUE FORCES OF FASHION」日本語配信視聴可能動画
1. The Editor's Eyes (25分):
アナ・ウィンター(US版『VOGUE』編集長)、マーガレット・ザン(中国版『VOGUE』編集長)、エドワード・エニンフル(UK版『VOGUE』編集長)、ルーク・レイッチ(「VOGUE Runway」コントリビューティングライター)
2. A Couture House Reborn (40分):
デムナ・ヴァザリア (バレンシアガ アーティスティックディレクター)、ニコール・フェルプス(「VOGUE Runway」ディレクター)
3. What Does It Take to Make It as a Stylist? (40分):
カルロス・ナザリオ(『i-D』グローバル・ファッションディレクター)、ジュリア・サー・ジャモア(UK版『VOGUE』ファッションディレクター)、ポピー・カイン(UK版『VOGUE』ファッションディレクター)、ガブリエラ・カレファ・ジョンソン(『VOGUE』グローバルファッションエディター・アット・ラージ)
4. Inside Story (15分):
マーク・ジェイコブス(マーク・ジェイコブス デザイナー)、ヘイミッシュ・ボウルズ(『VOGUE』インターナショナル・エディター)
5. Taking the Lead (30分):
ガブリエラ・ハースト (クロエ クリエイティブディレクター)、 ニコール・フェルプス(「VOGUE Runway」ディレクター)
6. Close Up (30分):
パット・マクグラス(メイクアップアーティスト)、 エドワード・エニンフル(UK版『VOGUE』編集長)
7. Seeing the World Anew (30分):
ビリー・アイリッシュ(シンガーソングライター)、アレッサンドロ・ミケーレ(グッチ クリエイティブ・ディレクター)、チオマ・ナディ(「Vogue.com」ファッションニュース・ディレクター)
ボーナス動画 Starting Over (15分):
トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI デザイナー)、ジョン・ガリアーノ(メゾン マルジェラ クリエイティブ・ディレクター)
※ボーナス動画の"Starting Over"は、『VOGUE JAPAN』WEBサイトでも公開中です。以下のリンクよりお楽しみください。
「ジョン・ガリアーノとトモ コイズミが互いに作り上げた、アップサイクル作品とは?」
https://www.vogue.co.jp/fashion/article/upcycled-couture-john-galliano-and-tomo-koizumi
■「VOGUE FORCES OF FASHION」日本語配信チケット概要
チケット販売期間:8月16日(月)9:00 〜9月12日(日)21:00
動画視聴期間:8月30日(月)10:00 〜9月12日(日)23:59
価格:全動画視聴チケット5,500円(税込・手数料別)、動画#1〜3視聴チケット3,000円(税込・手数料別)、動画#4〜7視聴チケット3,000円(税込・手数料別)※すべてボーナス動画付き
視聴方法:特設サイト(https://vogueforcesoffashion-japan.zaiko.io/e/vj2021)にてチケット購入後、
別途申し込み時に登録したメールへ視聴URLが送られます。
*チケット購入後は、期間中何度でも動画をご視聴いただけます。
【VOGUE FORCES OF FASHION】
アメリカ版『VOGUE』が2017年より年に1度開催しているカンファレンス「ヴォーグ・フォーシス・オブ・ファッション(VOGUE FORCES OF FASHION)」。ファッション業界をリードするデザイナーや様々なジャンルで活躍するアイコンたちが集結し、他では聞くことができないセッションが繰り広げられる。2020年に引き続き、オンラインでの開催となった今年は、「Fashion Moves Forward(ファッションは前進する)」をテーマに、7月8日、9日の2日間開催され、豪華ゲストと共に様々なセッションが繰り広げられた。
【VOGUE JAPAN】
1892年に米国で創刊し、現在27のエディションで発行される、世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版として、1999年7月に創刊。世界のトップフォトグラファーとのコラボレーションによる美しいヴィジュアルが誌面を飾り、最新のファッションとビューティーの情報から文化・社会的なトレンドまで、洗練された“ヴォーグの世界”を展開。時代に影響を与えた各界の女性たちを毎年年末に表彰する「VOGUE JAPAN Women of the Year」も好評。
公式サイト:https://www.vogue.co.jp/
Facebook:VOGUEJAPAN
Twitter:voguejp
Instagram:voguejapan
TikTok:voguejp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像