「たまひよ」新型コロナウイルスに関する妊婦・ママの意識調査 出産立ち会い・面会ができなくなる妊婦が増加 通勤・通院に強い不安、両親学級中止で情報不足も

妊婦とママ 約4,500名が回答- 4月30日よりWEBサイトで妊産婦支援特設コーナーを設置-

 株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)の妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、このたび、新型コロナウイルス感染症拡大による生活への影響について、現在妊娠中および子どものいる方 約4,500名にアンケート調査を実施しました。
 調査では、妊婦を中心に出産前後で不安や困りごとを抱える方が多いことが明らかになりました。主な調査結果は、以下の通りです。
 また、これらの調査結果を踏まえ、「たまひよ」ではコロナ禍の妊婦とママをサポートする情報・サービスを強化する特設コーナーを開設します。動画、WEB、アプリ、雑誌でコロナ対策情報や妊娠・育児期の課題解決情報を掲載するほか、産婦人科の先生や助産師が答えるQ&Aを公開いたします。今後、特設コーナーのサービスは、さらに充実させていきます。


「たまひよ」新型コロナウイルスに関する妊婦・ママの意識調査
【主な調査結果】※詳細はP.3以降をご覧ください

●今、生活のなかで困っていること・不安は、「外出ができないこと」と「通勤」
・妊婦回答では、外出ができないストレス(70.7%)、運動不足(56.3%)、また、自分もしくは配偶者が通勤していること(52.1%)について不安をもつ人が多い。また、子どもがいる人も、親子ともに外出できないことによるストレスが多いのが特徴。

●通院、出産前後での不安や影響は、妊婦ほど自分や家族の感染への不安が強い
・妊婦ほど家族や自分、お腹のなかの赤ちゃんへの感染をかなり不安(64.1%)に感じている。
・通院については、妊婦回答者の60.0%が「不安だが必要なので仕方なく通院」と回答。
電話やオンラインでの相談は0.7%と少数。
・出産への影響としては、両親学級などの中止による情報不足(61.0%)、出産入院中の面会ができない(55.1%)、出産時の配偶者・パートナー立ち会いができない(51.8%)。また、出産後に両親・義両親 のサポートを受けられなくなった(10.4%)なども挙がっている。

●妊婦の4分の1がパートナー・配偶者の危機意識にギャップを感じる
・妊婦の67.7%が配偶者・パートナーが自分と同程度の危機意識を持っていると回答。子どもがいる人と比べても、配偶者・パートナーの危機意識は高い。一方で、妊婦の24.4%が相手の危機意識が自分ほど高くないと、意識ギャップも感じている。

●外出自粛による影響でポジティブな面も。配偶者とのコミュニケーション増える
・特に妊婦で配偶者やパートナーとのコミュニケーションが増えた(35.0%)と感じている人が多い。また、働く妊婦は子どもがいる人と比べ、通勤時間が減り体力的・時間的に楽になった(18.3%)と感じているのも特徴。

◆データご利用の際は“「たまひよ」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます


●調査結果をうけて
「たまごクラブ」「ひよこクラブ」統括ディレクターが語る、コロナ禍の妊産婦へ支援が急務
米谷明子(「たまごクラブ」「ひよこクラブ」統括ディレクター 妊活たまごクラブ編集長)
 今回の調査では、短期間で、たくさんの妊婦さんや育児中の方から声が集まりました。新型コロナ感染拡大のなかで、いかにストレスや困りごとを抱えているかが分かります。特に妊婦さんのなかには、リモートワークができず通勤に非常に不安を抱えている人が多く、出勤停止命令を国にだしてほしいなどの声が、調査でもSNS上でも目立っていました。移動自粛で両親のサポートが受けられない、感染恐怖のなか通院を控えたいとの声も多く、初産の方中心に周囲のサポート不足や情報不足に不安を感じていることもわかりました。
 「たまひよ」では、こうした不安にこたえるため、WEBサイトでコロナ禍の妊娠・育児中の方を支援する特設コーナーを設置しました。妊育期の課題解決方法が動画などで、わかりやすく情報を得られるほか、コロナ禍での赤ちゃんを守る情報を日々更新中です。雑誌や書籍とあわせて情報不足を解決する手段に利用して頂きたいと思います。

妊娠育児中の方を支援する特設コーナーを設置!
「たまひよ」―コロナ禍をのりきるために― https://tmhy.jp/covid

<WEBサイトでの主な情報提供>
・妊婦さん、育児中の人向けウイルス感染症予防・最新情報
・たまひよチャンネル「妊娠・育児動画」 妊娠初期から産後1000日間の知りたいことを動画で公開
「危険なおなかの張り」「簡単なストレッチ」「沐浴の仕方」「予防接種の受け方」など
・有料会員サービス「たまひよプレミアム」のなかの、妊婦さんの悩みに産婦人科医や助産師が答えるQ&Aを公開(無料)
*今後新サービスの追加や情報更新を随時行い、特設コーナーを充実させていきます


「たまひよ」新型コロナウイルスに関する妊婦とママの意識調査詳細

◆調査概要
調査対象:現在妊娠中もしくは子どものいる女性4,411名(うち、現在妊娠中3,207名)
調査期間:2020年4月17日~4月20日
調査方法:インターネット調査


◆調査結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●現在、生活のなかで不安・困り事は「外出ができないこと」と「通勤」
妊婦では、外出できないストレス(70.7%)、運動不足(56.3%)、また、自分もしくは配偶者が通勤していること(52.1%)について不安をもつ人が多い。また、子どもがいる人も、親子ともに外出できないことへのストレスが多いのが特徴。

●保育園や幼稚園が休園となるなか、自宅ではおもに母親が育児を担当しており、自分や家族感染への不安も大きい。

●子どもが幼稚園・保育園に所属しているが、現在お休みしている人のうち、母親が面倒をみている場合が多い(77%)。なお、有職の母親に限ってみると、自分が面倒をみているのは58%。

 

 

●(妊婦のみ回答)通院は、不安だが通院せざるを得ない状況
回答者の60%が「不安だが必要なので仕方なく通院」と回答。また、電話やオンラインでの相談は0.7%と少数。


●(妊婦のみ回答)出産時の影響としては、情報不足、身近な人のサポートが得られないこと
影響が大きいこととしては、両親学級の中止による情報不足(61.0%)、入院中に面会ができなくなった(55.1%)、出産時の配偶者・パートナー立会いができなくなった(51.8%)。また、出産後に両親・義両親のサポートを受けられない(10.4%)なども挙がっている。


●妊婦の4分の1がパートナー・配偶者の危機意識にギャップを感じる 
妊婦の67.7%が配偶者・パートナーが自分と同程度の危機意識を持っていると回答。子どものいる人と比べても、配偶者・パートナーの危機意識は高い。一方で、妊婦の24.4%が相手の危機意識が自分ほど高くないと、意識ギャップも感じている。

●新型コロナウイルスによる影響で、ポジティブな面も生まれている
とくに妊婦で配偶者やパートナーとのコミュニケーションが増えた(35.0%)と感じている人が多い。また、妊婦は子どもがいる人と比べて、通勤時間が減って体力的・時間的に楽になった(18.3%)と感じていることも特徴。


【ご参考】
■たまひよについて(https://st.benesse.ne.jp
妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、創刊27周年を迎える雑誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」とともにWEBニュース「たまひよONLINE」、アプリ「まいにちのたまひよ」のほか、マタニティや内祝い通販事業、写真スタジオなど、妊娠・育児における情報サービスを幅広く提供しています。

■たまひよSHOPおうちでお買い物応援 送料分相当無料クーポンキャンペーン
https://shop.benesse.ne.jp/tamahiyo/
 
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社ベネッセホールディングス >
  3. 「たまひよ」新型コロナウイルスに関する妊婦・ママの意識調査 出産立ち会い・面会ができなくなる妊婦が増加 通勤・通院に強い不安、両親学級中止で情報不足も