【JAF関西】「モーターフェスティバルin舞洲2015」を開催しました!大阪初となるモータースポーツ新競技「オートテスト」も同時開催!
ルマン24時間レースで優勝した「MAZDA 787B」が目の前を快走するデモ走行も!
このイベントは関西のモータースポーツ振興を目的に2013年から開催しており、今回で3回目となりました。会場ではJAFが今年7月から導入を開始したモータースポーツ新競技「オートテスト」も同時開催し、2日間で43名の方が参加されました。
■オートテスト
英国が起源とされるバックギヤを盛り込んだミニジムカーナ。英国では年間1000回開催されています。
誰もが自分の愛車で気軽に参加でき、運転技術の向上による安全運転の普及も目的としています。
(1)参加車両は保安基準に適合したナンバー付き車両で、ロールケージや安全装備は不要。
(2)参加者の服装および車両装備についても自由。
(3)コースは最大200m×200mで、ハンドブレーキを使わなくとも走行できるもの。
(4)1〜4回のバックギヤを使用する約30秒程度のコースとなります。
詳しくはこちら(JAFモータースポーツニュース)
http://info.jafevent.jp/ms_info/up_pdf/20150602143340_1.pdf
JAF関西本部ではモータースポーツの振興に取り組むとともに、「オートテスト」を積極的に開催してまいります。
特設コースでは、1991年のルマン24時間で優勝した「MAZDA787B」やレーシングカーのデモ走行を間近で見ることが出来るとあって、会場は多くの来場者で盛り上がりました。
そのほか、競技車両の同乗体験、ヒストリックカー(公道を走行可能な旧車、1960年~70年代の車両)の展示とパレード走行、新車試乗コーナー、特設ステージでは海外でも活躍中のレーシングドライバー井原慶子選手と2013 Miss Universe Osakaの黒住良恵さんのトークショーなど、様々なコンテンツをお楽しみいただきました。
JAFブースでは「キッズモータースポーツライセンスコーナー」、時速5kmでの衝突を再現し、シートベルトの大切さを体験する「シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)コーナー」、夜間の反射材の効果を目で見て体験できる「反射材体験コーナー」、ロードサービス隊員の制服を着てレッカー車と写真が撮れる「記念撮影コーナー」などお子様向けを中心とした出展内容で、ファミリー層を中心に人気を集めました。
JAF関西本部は今後もモータースポーツの振興に積極的に取り組み、車とともに暮らす喜びや楽しさを社会へ伝えてまいります。
イベントの詳細はこちらから(JAFご当地情報ページへ)
http://jafevent.jp/area/kansai/osaka/_new_50kikaku/1512_27_023_9.html
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