【ホテルメトロポリタン川崎】春の期間展示アートの入れ替えについて
3月1日~5月31日はブラッシュストロークが印象的な新井碧氏の作品
ホテルメトロポリタン 川崎(運営/日本ホテル株式会社、総支配人/金田 文典)では、ホテルのテーマで
ある「出会いと物語の始まる場所」から、館内に若手作家の作品を年間を通じて展示しています。常設作品のほか、訪れるお客さまに新しい作品に出会っていただきたいという思いから、イベントシーンに合わせて年5 回作品を入れ替え、積極的に紹介してまいります。
3月1日~5月31日は、新井碧の作品合計5点を3 か所に展示します。期間終了後はご購入いただくことも可能です。
ある「出会いと物語の始まる場所」から、館内に若手作家の作品を年間を通じて展示しています。常設作品のほか、訪れるお客さまに新しい作品に出会っていただきたいという思いから、イベントシーンに合わせて年5 回作品を入れ替え、積極的に紹介してまいります。
3月1日~5月31日は、新井碧の作品合計5点を3 か所に展示します。期間終了後はご購入いただくことも可能です。
■設置日時 2023年3月1日~5月31日
■設置場所 ホテルメトロポリタン川崎 2階ロビー、エントランス、フロント
◇アートディレクションCHIE SAIKI ART PROJECTSからのメッセージ
「Seasonal ART #Phase15」では、新井碧の作品をお届けします。
新井碧の絵画は、ブラッシュストロークが印象的です。色の重なりが美しく、のびやかで、余白とブラッシュストロークが特徴的な作品は、作家の一瞬一瞬を記録する痕跡を残しています。
春の季節に新井碧の新作を是非ご高覧ください。
◇新井碧よりメッセージ
無意識的な動作の痕跡に、身体の有限性と絵画の無限性を備える。
鑑賞者に「描く行為」自体を身体的に想像・追体験させる手法で、
共生の時代であるからこそ、生命と時間の在り方について問う。
■新井碧プロフィール
1992 年茨城県生まれ。2015 年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業、
2022 年京都芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻修了。
主な展示に、2022 年「Collectors’ Collective vol.6 Osaka」
TEZUKAYAMA GALLERY / VIEWING ROOM、個展「まばたきのシノニム」biscuit gallery、
ACK 連携プログラム「Centre-Empty ―中空の行方―」両足院、
「次風景 ―Post Landscape―」ASTER など。
2020 年TURNER AWARD 入選、2022 年京都芸術大学大学院修了展優秀賞受賞。
【設置個所および作品詳細】
■レストラン入口(風除室)新作
(左)
【作品タイトル】 garden roses #13 【サイズ】 H80.3×W80.3 ㎝
【素材】pencil,pastel and oil on canvas 【価格】205,700 円(税込) 【制作年】2023 年
(中)
【作品タイトル】 Light on the water surface #3 【サイズ】 H53.0×W65.2 ㎝
【素材】pastel and oil on canvas 【価格】139,700 円(税込) 【制作年】2023 年
(右)
【作品タイトル】 silhouette #SUIREN3 【サイズ】 H91.0×W72.7 ㎝
【素材】pencil,pastel and oil on canvas 【価格】242,000 円(税込) 【制作年】2023 年
■エレベーターホール
【作品タイトル】 silhouette #blooming 【サイズ】 H97.0×W145.5 ㎝
【素材】pencil,pastel and oil on canvas 【価格】484,000 円(税込) 【制作年】2022 年
■フロント 新作
【作品タイトル】 silhouette #poppy field 【サイズ】 H65.5×W300.0 ㎝(H65.5×W150.0 ㎝×2)
【素材】paste and oil on canvas 【価格】520,000 円(税込) 【制作年】2023 年
以上
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