世界最小のルービックキューブが誕生！！各辺わずか0.50cm！通常のルービックキューブの1/1000「究極最小ルービックキューブ -0.50cm 超精密金属製-」

10月3日(木)11時よりプレミアムバンダイと一部店舗にて受注開始　～ルービックキューブの歴史と歩みを紹介する展示会も本日より開催～

株株式会社メガハウス（バンダイナムコグループ、代表取締役社長：佐藤明宏／東京都台東区）は、ルービックキューブ50周年を記念して開発された、世界最小の公式ルービックキューブ「究極最小ルービックキューブ -0.50cm 超精密金属製-」（以下、究極最小ルービックキューブ）を10月3日(木)11時よりプレミアムバンダイと一部の店舗にて受注を開始し、2025年4月に発送致します。

精密に加工された金属の「輝きと美しさ」＆ルービックキューブ同様に回転する「技術の結晶」

「究極最小ルービックキューブ」は、1辺の大きさが約0.50cm、本体の各マスが約0.16cm×0.16cm× 0.16cmの世界最小の公式ルービックキューブで、通常の3×3の約1/1000サイズ（体積比）となっています。製作には、世界トップレベルの微細加工技術をもつ、株式会社入曽精密の技術協力のもと、1/100mmサイズの高精度微細切削加工技術により、可動ができるようにした39個パーツを専用の器具を用いて加工し、最後は手作業で組み上げています。通常のルービックキューブと同じように実際に動かしてお楽しみいただける、最先端技術の全てを注ぎ込んだ究極の逸品となっております。

　また、白（シルバー）面の中央には、「RUBIK'S」のロゴマークが極小サイズで彫刻されています。付属の台座はアルミニウム製で「ルービックキューブ ver.3.0」の1面の大きさに合わせ、文字彫刻とシリアルナンバーを刻みました。国内では10月3日(木)よりプレミアムバンダイと一部の店舗にて受注を開始し、またアジア圏での展開も予定しております。

【「究極最小ルービックキューブ」商品概要】

商品名：究極最小ルービックキューブ -0.50cm 超精密金属製-

セット内容：・究極最小ルービックキューブ -0.50cm 超精密金属製- 本体

　　　　　　・専用台座（シリアルナンバー入り

本体サイズ・重さ：約 (W)0.5×(D)0.5×(H)0.5㎝・約0.3g

受注期間：2024年10月3日(木)11：00～2024年11月18日(月) 23:59

発売日：2025年４月

価格：777,777円（税込・送料別）

販売ページ：プレミアムバンダイ　https://p-bandai.jp/item/item-1000217688/

本商品は以下の会場と店舗にて展示を行っております

■『Rubik 80/50 Fifty Years of Magic ルービック80/50 マジックの50年』

　　日時：2024年10月３日(木)～10日(木) 11時～20時 ※10月6日（日）のみ16：00～20：00開館

　　会場：GOOD DESIGN Marunouchi

■博品館TOYPARK銀座本店　

　　日時：2024年10月3日（木）～11月18日（月）

　　住所：東京都中央区銀座8-8-11

■ルービック80×50展～祝！エルノー・ルービック80才＆ルービックキューブ50周年～

　　日時：2024年10月15日（火）～11月15日（金）

           ※毎週土曜日/日曜日/日本とハンガリーの祝日（10月23日（水）、11月1日（金））を除く

　　会場：リスト・ハンガリー文化センター

ホームページ　

https://www.megahouse.co.jp/rubikcube/ultimate-miniature-metal-rubiks/

©2024. TM & © Spin Master Toys UK Limited, used under license. 

※本商品は受注生産商品です。発送は日本国内に限らせていただきます。

『Rubik 80/50 Fifty Years of  Magic ルービック80/50 マジックの50年』

ルービック・エルノー氏  キューブの初期モデルを手に（写真：Stiller Ákos ）

 ルービックキューブの発明者であるエルノー・ルービック氏が80才を迎えられたこととルービックキューブ発明50周年を記念し、『Rubik 80/50 Fifty Years of Magic ルービック80/50 マジックの50年』が10月3日よりGOOD DESIGN Marunouchiにて開催されます。

　同展示会は、エルノー・ルービック氏が名誉教授を務めるハンガリーの芸術大学Moholy-Nagy University of Art and Design（MOME）の関係者による展示会で、教材として開発されたルービックキューブが世界中で愛されるホビーになるまでの歩み、その歴史について紹介する作品展となっています。東京で開幕後、世界中の都市を巡回予定です。

是非この機会に、ルービックキューブの新たな魅力を探しに足を運んでみてはいかがでしょうか。

展覧会名称：『Rubik 80/50 Fifty Years of Magic ルービック80/50 マジックの50年』

開催期間：2024年10月３日(木)～10日(木) 11時～20時 ※10月6日のみ16：00～20：00開館

開催場所：GOOD DESIGN Marunouchi（東京都千代田区丸の内３−４−１ 新国際ビル１F）

共催：Moholy-Nagy University of Art and Design（MOME）・駐日ハンガリー大使館

協力：株式会社メガハウス

～ルービックキューブ50周年の歩み～

　ルービックキューブは、ハンガリー出身のエルノー・ルービック氏が1974年に発明した立体パズルです。シンプルでありながらクリエイティブで科学を遊びとして教えている発明品としても有名ですが、ルービック氏は当時建築学の教員で、教え子に3次元幾何学を説明する為にルービックキューブの原型となる木製の模型を考案しました。その後、各面６色でカラーリングされ「ルービックキューブ」という名称で日本では1980年に発売、世界中で愛される立体パズルへと躍進しました。

そして今年、発明から50周年をむかえるルービックキューブですが、現在、日本では発売時以来のブームとなっており、2023年度にはシリーズで累計92万個を出荷いたしました。

【ルービックキューブ公式ホームページ】https://www.megahouse.co.jp/rubikcube/

※本プレスリリースに記載の内容は予告なく変更する場合があります。

※画像は実際とは異なる場合がございます。