【新規事業】オーダーメイドＤＩＹキット販売店「ＣＯＤＤ（コッド）」、 福岡三越で「クリエイターが創造する新時代のインテリア展」を開催

「インテリア×アート」をテーマに２月１５日から３月１４日の期間、ＤＩＹ家具で空間を演出

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、２月１５日から３月１４日の期間、福岡三越（福岡県福岡市）にて、社内ベンチャー制度「ミライノベーター」から誕生した、オーダーメイドＤＩＹキット販売店「ＣＯＤＤ（コッド）」のインテリア家具を活用したイベント「クリエイターが創造する新時代のインテリア展」を開催します。
本イベントでは、「ＣＯＤＤ」と様々な若手クリエイターが、新しい空間・家具・インテリアと価値観を創造していくプロジェクト「ＣＯＤＤ ｐｌｕｓ（コッドプラス）」から生まれた、機能美と装飾美を兼ね備えたＤＩＹ家具をアートとして活用し空間をデザインすることで、インテリアの新たな可能性を創造し、追求していきます。

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• 開催概要

本イベントでは、ＣＯＤＤ ｐｌｕｓの若手クリエイターのほか、ＣＯＤＤが産学連携でＤＩＹソロワークブース「ＨＡＣＯＣＥ（ハコス）」の共同開発を行う九州産業大学の芸術学部、また、福岡デザイン専門学校の若手クリエイター集団と連携し、ＣＯＤＤのＤＩＹ家具で会場内にアートな空間を創り出すだけでなく、会場では空間演出に使用するＤＩＹ家具の販売も行います。 
 

イベント会場イメージ

期間  　　　　： ２０２３年２月１５日（火）～３月１４日（火）
場所  　　　　： 福岡三越４階　岩田屋三越画廊横
  　　　　　　　（福岡県福岡市中央区天神２丁目１−１）
テーマ  　　　： クリエイターが創造する新時代のインテリア展
クリエイター  ： ＦＯＧ（フォグ）
　　　　　　　　ＭＡＤＡ Ｄｅｓｉｇｎ（マダ デザイン）
　　　　　　　　ＣＯＢＡ ＩＮＤＵＳＴＲＩＡＬ ＷＯＲＫＳ
　　　　　　　　（コーバインダストリアル ワークス）
　　　　　　　　九州産業大学芸術学部（学生・卒業生）
　　　　　　　　福岡デザイン専門学校（学生・卒業生）
協賛　 　　　 ： ターナー色彩株式会社

＜展示内容（一部）＞

ＨｉＮＧＥ（ヒンジ）　／　ＦＯＧ
扉の開閉に使用する蝶番（＝ヒンジ）の可動性から着想を得て開発された可変性家具。２０２２年グッドデザイン賞を受賞。
可変性家具の特長を活かし、組み合わせの自由さによる家具の可能性を表現。



 

くるくる　／　ＭＡＤＡ Ｄｅｓｉｇｎ
空調のわずかな気流でハネが回転し、空間に動きをゆとりをもたらすオブジェ。
１００本の「くるくる」に囲まれる幻想的な空間を表現。




 

 

 

ＣＵＢＥＲＡＣＫ（キューブラック）　／　ＣＯＢＡ ＩＮＤＵＳＴＲＩＡＬ ＷＯＲＫＳ
金属加工工場の職人が細部に至るまで意匠にこだわって作った球体型のジョイントと、パーツを組み合わせるフレーム収納家具。
部屋にジャストサイズする家具を組み立てられる。部屋の収納の自由さをフレームが作る世界観で表現。


 

 

ＨＡＳＨＩＲＡ（ハシラ）　／　九州産業大学芸術学部　学生・卒業生
壁天井に傷をつけることなく自由に設置できる収納家具。
学生・卒業生２０名による作品。収納家具「ＨＡＳＨＩＲＡ」が空間にスパイスを与えるデザインを施した作品を展示。



 

ｂｒａｎｃｈ(ブランチ)、他　／　福岡デザイン専門学校　学生・卒業生
福岡発の若手クリエイター集団がデザインした、造形にこだわった家具やプロダクトを集結させ、アート空間として展示。




 

• オーダーメイドＤＩＹキット販売店「ＣＯＤＤ（コッド）」とは

「ＣＯＤＤ」は、賃貸住宅にお住まいの方でも挑戦しやすい「ＤＩＹキット」を販売するサービスです。「じぶんにフィットする」をコンセプトに、家具をオーダーメイドで受注し、ＤＩＹキットにしてご自宅へお届けします。現在約４００点の商品を展開しています。 「ＣＯＤＤ ｐｌｕｓ」は、若手クリエイターとともに、プロダクト・建築・アートなどの様々な切り口で、空間にもたらす「真の豊かさとは何か」を追求するために立ち上がったプロジェクトで、ＣＯＤＤは、ＣＯＤＤ ｐｌｕｓを通じて若手クリエイターの発掘と新たな活躍の場を提供する活動も推進しています。

ＣＯＤＤオンラインショップ：https://codd-ec.com/



【大東建託ニュースメディア”KENTAKU PRESS”】
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