資格の学校TACがプロeスポーツチーム「忍ism Gaming」とスポンサー契約を締結
― 好きなことに全力で取り組む新時代に、セカンドプランとして資格取得を提案 ―
公務員、 公認会計士、日商簿記検定、 税理士などの資格取得に向けた教育サービスを展開しているTAC株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:多田敏男)は、この度プロeスポーツチームである「忍ism Gaming」を運営する株式会社忍ism(東京都豊島区、代表取締役社長:百地 祐輔 以下 忍ism)とスポンサー契約を締結しました。
- スポンサー契約締結の背景と経緯
近年eスポーツは市場として爆発的な成長を見せながら拡大しており、コロナ禍の中であってもその勢いは減速することはありませんでした。特に若年層(Z世代)に大きく支持され、これからの「新しい生き方」としてプロゲーマーやストリーマーなどの職業が誕生しています。しかし、好きなことを仕事にする生き方は”素晴らしい”と考えられる一方、同時にリスクを内包した人生の選択だとTACは懸念しております。
ますます不透明になる現代において、全力で好きなことに取り組むために、リスクヘッジとして資格の取得を提案し、自信を持って人生にオールインできる環境をeスポーツ業界と協業することにより打開できると考え、今回のスポンサードに至りました。
また、eスポーツ市場が成熟するに従い増加が予想される”引退者”のセカンドキャリアについても、資格という側面から貢献していきたいと考えております。
- 忍ism gaming
プロeスポーツプレイヤーのマネジメントから大会・イベントの企画運営まで行うなど、ユーザーに寄り添ったコンテンツを提供するとともに、若手選手の育成にも力を入れ、将来のゲーム文化の発展に向けた活動を行っています。
- 今後の取り組みについて
忍ism GamingのチームユニフォームへTACの社名ロゴを掲出いたします。
選手による資格取得への挑戦
従来のスポンサー契約の枠組みに捕らわれず、忍ism gaming所属選手にTACの講義・教材で学習していただく「資格挑戦企画」の実施を予定しております。
若年層の多いeスポーツ業界において、将来の可能性を広げるひとつの手段として資格を活用していただくことをTACは提案いたします。“好きなことを仕事にする” 今の時代だからこそ、思い切って挑戦するための安心材料またはセカンドキャリアとして資格が人生の後押しとなることを、選手を通して発信してまいります。
【TAC株式会社】
1980年、「“プロフェッション” としての人材の養成」を企業理念に設立。会計・税務分野の受験指導校としてスタートし、現在は法律・不動産・金融・公務員・労務・情報など様々な分野を展開。高い合格実績で、その時代に必要とされる“プロフェッション”を養成する資格取得スクール。
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