所沢らしさを育み、都市と郊外の2つの魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信する拠点開発 「所沢駅西口開発計画」の事業内容について
~2022年11月着工、2024年秋開業予定~
本計画地を含む所沢エリアは、交通の利便性に加え、豊かな自然環境、数多くの歴史文化施設、観光・レジャー施設に恵まれた、魅力あふれる街です。両社は、本計画の敷地約34,000平方メートルにおいて、店舗面積約43,000平方メートル、店舗数約150店舗、駐車場台数約1,700台、地上7階建て(商業フロア4層)の広域集客型商業施設を開発し、所沢市の玄関口にふさわしい魅力と活気のある街並みの形成を目指します。
西武グループは、所沢エリアを西武鉄道沿線の中心衛星都市(重要な交通結節点)と位置付けています。2020年には、所沢駅リニューアルと駅直結の商業施設「グランエミオ所沢」の第Ⅱ期開業をもって東口開発が完了し、2021年には現ベルーナドームのボールパーク化、西武園ゆうえんちのリニューアルオープンなど、所沢エリアを「ベッドタウン」から、「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」の4要素が揃った「リビングタウン」へと進化させる取り組みを推進しており、キーフレーズを「ほほえみリビングタウン~この街を我が家のように~」と掲げ、まちづくりを進めております。
住友商事グループは、1976年に商業施設事業に参画して以来、大型商業施設「テラスモール湘南」(2011年開業)、「テラスモール松戸」(2019年開業)、「グランエミオ所沢」(2018年第Ⅰ期開業、2020年第Ⅱ期開業)、「Utsunomiya Terrace」(2022年開業)をはじめ、全国で65施設を手掛けています。幅広い分野における商業施設の開発・運営ノウハウを培い、地域が育んできた価値や特性に合わせた「地域メイド」の開発・運営を行うことで、地域の発展・活性化に貢献しています。
本計画においては、両社がこれまで培ってきた知見・ノウハウを生かし、「これからの所沢」にふさわしい、多くの来訪者が思い思いに多世代と交流しながら、豊かな時間を過ごせる魅力的な商業空間を創造し、活気のあるまちづくりに貢献してまいります。
本計画の詳細は、別紙のとおりです。
■別紙 https://prtimes.jp/a/?f=d726-20221027-f4727e76d6bb1405f04c074bc8702bc5.pdf
「所沢駅西口開発計画」建物外観(イメージ)
https://www.sumitomocorp.com/ja/jp/news/release/2022/group/16090
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