ぴあ映画初日満足度ランキング発表!第1位は『ボス・ベイビー』
国内最大級の映画情報サイト・ぴあ映画生活(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2018年3月21日、24日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は、『SING/シング』のユニバーサル・スタジオと『シュレック』のドリームワークスが初タッグを組み、見た目は赤ちゃんなのに、中身はおっさんの“ボス・ベイビー”が、ある秘密の任務を遂行するために奮闘する『ボス・ベイビー』。
第2位は、『ビューティー・インサイド』のパク・ソジュンと、『二十歳』のカン・ハヌルがダブル主演を務める痛快アクション『ミッドナイト・ランナー』。第3位は、“PFFアワード2014”でジェムストーン賞を受賞した小田学監督の長編デビュー作『サイモン&タダタカシ』に決定しました。
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1位『ボス・ベイビー』92.2点
2位『ミッドナイト・ランナー』92.0点
3位『サイモン&タダタカシ』90.5点
4位『おみおくり』85.0点
5位『BPM ビート・パー・ミニット』83.2点
6位『曇天に笑う』82.8点
7位『トゥームレイダー ファースト・ミッション』81.9点
(3月24日ぴあ調べ)
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観客コメント
1位『ボス・ベイビー』92.2点
「ボス・ベイビーの声や、ダンスしたり、ビジュアルと中身のギャップがあり過ぎてビックリした。赤ちゃんなのに違和感があって、こういう映画は初めてだから面白かった」(12歳・女子)
「ボス・ベイビーとティムのやり取りがコミカルで、想像していていない場所に連れていかれるような感覚があった。最初は仲が悪くても団結して敵を倒す展開も楽しかった」(26歳・男性)
「ボス・ベイビーのオッサンなのに笑うときは赤ちゃんぽくなるところが本当に可愛かった。最後は、家族が一番大事だなと感じたし、兄弟愛もみえてよかった」(45歳・女性)
2位『ミッドナイト・ランナー』92.0点
「アクションあり、コミカルな捜査シーンありの盛り沢山で面白かった。話の本筋としては警察官であることの信念が描かれていて印象に残ったし、若いふたりのエネルギーが溢れているのもよかった」(53歳・女性)
「主役ふたりの正義を貫き通す役柄がよかった。男社会の辛くても鍛えぬく姿と、正義のために熱く動く姿がカッコよかった」(40歳・女性)
「予想以上に面白かった。主役ふたりのことはよく知らなかったが、話が2段、3段と練られていて、よく作られていた。ふたりが走っているシーンが印象的で、タイトルにうまく合っていた」(52歳・男性)
3位『サイモン&タダタカシ』90.5点
「最初は高校生ふたりの、彼女がほしいからがんばるぞ!みたいな、ほんわかした作品かと思ったけれど、観ているうちに監督の世界観が広がってきて面白かった」(19歳・女性)
「笑いあり涙ありの青春妄想ムービーで、サイモンのどこか切なさのあるところや、タカシの真っ直ぐさとバカさが愛らしくてふたりをとても好きになった」(30歳・女性)
「ふたりとも素晴らしい演技をしていて引き込まれた。おバカな行動や言動ばかりしていると思いきや、泣きそうになる場面が出てきたり、ラストは心がスカッとして清々しい気持ちになった」(33歳・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
ぴあ映画初日満足度ランキング
http://cinema.pia.co.jp/ranking/
ぴあ映画生活
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■添付画像/クレジット
『ボス・ベイビー』
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