群馬県住みます芸人伝統工芸品「生品箒」職人・チョッキGT5000 小田急百貨店新宿店「日本のものづくり」に出品!

吉本興業株式会社

【ご案内】
伝統工芸品「生品箒」職人であり、群馬県住みます芸人のチョッキGT5000が、本日3月31日(水)~4月5日(月)の6日間新宿・小田急百貨店で開催される「日本のものづくり~春感・いいものとの出会い~」に自ら作成した群馬県伝統工芸品「生品箒」を出品致します。

元レーサーという異色の経歴を持つチョッキGT5000は2020年に群馬県・川場村に移住し、群馬県住みます芸人として活動すると同時に、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした地域おこし協力隊としても活動し、群馬県の伝統工芸品である「生品箒」職人に弟子入り・日々修行を重ねております。

そして今回、日本全国から選りすぐりの工芸品が一堂に会する催事 新宿・小田急百貨店「日本のものづくり~春感・いいものとの出会い~」に出品し、期間中にはチョッキGT5000が立ち上げた「川場伝統ほうきを伝える会」の屋号で、実演販売を行いながら伝統工芸品や川場村のPRを行います。

皆さまにおかれましてはお忙しい折かとは存じますが、貴社媒体にてご紹介いただきたくご案内させていただきます。また、個別取材の方もお受けさせていただきますので、ご希望の場合は担当者までご連絡ください。何卒、宜しくお願いします。

<催事日時・詳細>

【タイトル】「日本のものづくり~春感・いいものとの出会い~」
【場所】小田急百貨店新宿店 本館11階
【日程】2021年3月31日(水)~4月5日(月)の6日間
【時間】10時~19時30分 ※最終日は17時閉場予定
※当日は「川場伝統ほうきを伝える会」として出店いたします

<出店の背景>
全国各地で古くから大事に受け継がれ、職人の巧みな技術が長きにわたり継承されてきた伝統工芸品。しかし、昨今の大量生産品や海外からの安価な輸入品の普及など、さまざまな要因により伝統工芸品の職人のなり手が少なく、多くの伝統工芸が後継者不足の問題に直面しています。
今回出店する群馬県の伝統工芸品「生品箒」もそのうちの一つで、昭和50年代には100件以上の家で作られていたこの箒も、現在作り手は70代~90代の職人3人のみという状況です。
その課題解決のお役に立つべく、今回チョッキGT5000が生品箒の販売と制作の実演を行い、多くの方が伝統工芸品を身近に感じていただく機会にしていきたいと考えています。
 

<チョッキGT5000プロフィール>

1979年7月6日生まれ(41歳)
神奈川県出身 東京NSC12期

2020年10月から地域おこし協力隊として、群馬県伝統工芸品「生品箒」職人のもとに弟子入り、日々修行中。伝統箒を広く伝えるため、自ら「川場伝統ほうきを伝える会」を立ち上げ、ほうき作りや村の生活をYoutubeやSNSで日々発信。

 

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会社概要

吉本興業株式会社

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URL
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号
-
代表者名
岡本 昭彦
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1912年04月