累計40万部「大長編サバイバル」シリーズが再始動!『古代遺跡のサバイバル1』発売
中国でエジプトで、古代遺跡のミステリーに父子が挑む!
「科学漫画サバイバル」の世界を長編で楽しめる「大長編サバイバル」シリーズ。「ジャングルのサバイバル」に続き、新たなシリーズが始動します。
今回のテーマは「古代遺跡」。中国・秦の始皇帝陵とエジプトのピラミッドを舞台に、アマチュア考古学者のパパと息子のウジュが秘められた遺跡の謎をときあかすサバイバルを敢行。綿密な現地取材をもとに構成された、先の読めないスリリングな展開で、世界の遺跡や歴史の楽しさに読者を導くシリーズです。
今回のテーマは「古代遺跡」。中国・秦の始皇帝陵とエジプトのピラミッドを舞台に、アマチュア考古学者のパパと息子のウジュが秘められた遺跡の謎をときあかすサバイバルを敢行。綿密な現地取材をもとに構成された、先の読めないスリリングな展開で、世界の遺跡や歴史の楽しさに読者を導くシリーズです。
自称・アマチュア考古学者のパパの夢は、誰も発見できなかった文化遺跡を発見すること。ある日パパは、中国・西安郊外にある「秦の始皇帝陵」の地下宮殿の大きさが明らかになったというニュースを見て大興奮。いまだ発掘調査がされていない地下宮殿を探索しようと息子のウジュと西安に飛ぶ。現地ガイドのミナと一緒に始皇帝陵近くの兵馬俑坑を見学したパパとウジュはそのスケールに圧倒され、地下宮殿への想いをたぎらせる。宮殿への入り口を探して始皇帝陵の近くを捜索中、突然の大地震が起き、3人は地割れに飲み込まれてしまう。そこにはなんと――。
広大な中国大陸を史上初めて統一した「秦の始皇帝」。映画化もされた人気漫画「キングダム」の効果もあり、注目度がぐっと増しています。その始皇帝は40年近くをかけて自らの墓(陵墓)をつくりあげ、さらに地下に生前と同じ暮らしができるよう巨大な地下宮殿を置いたと歴史書に記されています。陵墓はいまも威容を誇り、近くで発見された兵馬俑坑からは写実的なデザインの兵馬俑(人形)が大量に発見され世界中を驚かせました。しかし、地下宮殿は存在が確認されていながら、技術上の問題でいまだ発掘には至っていません。今作では豊富な写真と図版で始皇帝陵の全容を紹介しながら、地下宮殿へのサバイバルツアーを展開。ロマンと知的興奮に満ち溢れた考古学の世界に読者を誘います。
好評をいただいた「ジャングルのサバイバル」に続く「大長編サバイバル」新シリーズ。今後の展開にもご期待ください。
【大長編サバイバルシリーズ】古代遺跡のサバイバル1(秦の始皇帝陵編1)
発売:2019年10月18日
定価:本体1000円+税
B5変/208ページ/全6巻
公式サイト:https://publications.asahi.com/original/shoseki/sv/
Amazon商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4023318213
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像