フリマアプリ「ラクマ」、「ハロウィンごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」と協力し、ハロウィンにおけるリユース活動を推進
- 10月31日ハロウィン当日に、渋谷駅周辺4カ所に「ラクマリユースボックス」を設置 -
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、運営するフリマアプリ「ラクマ」において、「ハロウィンごみゼロ大作戦 in渋谷 実行委員会」が主催する「ハロウィンごみゼロ大作戦」に協力し、2018年10月31日(水)、渋谷駅周辺4カ所に不要なハロウィングッズを回収する「ラクマリユースボックス」を設置します。
「ハロウィンごみゼロ大作戦」は3R(リデュース・リユース・リサイクル)のコンセプトを掲げ、毎年、ハロウィン期間中、渋谷駅周辺を中心に、仕分けによるエコステーションの設置や、ボランティアによる清掃活動、ゴミを出さないための啓蒙など、街の美化を目指す渋谷区が共催するプロジェクトです。「ラクマ」は、不要品を次に必要とする人につなぐプラットフォームとして、「ハロウィンごみゼロ大作戦」の掲げる3Rのコンセプトに共感し、本プロジェクトを遂行する「ハロウィンごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」に協賛する運びとなりました。
例年、「ハロウィンごみゼロ大作戦」のエコステーションで回収する物の中には、まだ使える物も多く含まれていました。また、「ラクマ」はユーザーに対して、ハロウィンに関する意識調査を実施したところ、「ハロウィングッズは、一度利用したらもう使わない」が65%に達する結果となり、ハロウィングッズは一度きりの利用となることが多く、そのほとんどが不用品として捨てられているということがわかりました。
そこで、「ラクマ」はハロウィンにおけるごみを減らすためにできることとして、2018年10月31日(水)、ハロウィン当日に、渋谷駅周辺の4カ所にて、不要なハロウィングッズを回収する「ラクマリユースボックス」を設置するほか、ラクマのアプリ・サイト内にて、本プロジェクトを通じたリユースの啓発を行います。回収したものでリユース可能なものは、「ラクマ」を通じて販売し、売上金は渋谷の美化活動に寄付させていただきます。
- ハロウィンにおける「ラクマ」の活動概要
- 現場のリユースボックス設置
- 事前のごみゼロに向けた啓発
・実施日時: 2018年10月31日(水) 19:00~翌8:00
・実施場所: ハチ公広場前/宇田川交番前/西武渋谷店A館前/東急百貨店本店前
・関連サイト: http://news.fril.jp/entry/rakumahalloween2018
「ラクマ」は今後も、世の中におけるリユース意識を高めるとともに、リユース活動の一助となる取り組みを推進してまいります。
■フリマアプリ「ラクマ」URL
https://fril.jp/
■「ごみゼロ大作戦in渋谷 実行委員会」
http://shibuya-gomizero.org/
以 上
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