キャンピングカーで災害に備える『dopa(ドゥーパ!)』2024年7月号(158号)発売
株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、「dopa 24年7月号」(発行:株式会社キャンプ/代表取締役社長:関根真司)を発売いたします。
・特集は「旅と防災のための車中泊DIY」
2024年元日に起こった能登半島地震で、あらためて見直されるキャンピングカーやモバイルハウスの避難場所としての有用性。今号では「旅と防災」という視点から車中泊DIYを再考。ユニークな自作キャンパーのカスタムアイデアやテクニックを新たな角度から紹介することで、その隠された可能性を追求します。車旅を楽しむことが、もしもの防災につながる。いつもとひと味違った視点から見る、車中泊DIYの魅力をお楽しみください。
・DIYアイデア満載の手作りキャンピングカー実例集
ハイエースやトラック、マイクロバスなど、さまざまな車種をベースにしたユニークな自作キャンピングカーを紹介。各実例には、ベッド、キッチン、トイレ、冷暖房、断熱、収納など、カテゴリー別にDIYアイデアにズームアップ! 旅する住処に、動く別荘……各オーナーの考えた理想の旅車仕様から見える、それぞれのライフスタイルや人生の楽しみ方もお楽しみください。
・ソーラーパネル×ポタ電で軽バンを走る電源に!
恒例の編集部による実践リポートは、旅する編集部こと軽バンdopa号を「走る電源」にカスタム! 大容量のポータブル電源にソーラーパネルと走行充電器を接続することで、太陽光発電と走行充電、2系統の電力を蓄電。難しい電気知識不要の簡単オフグリッドシステムの構築方法を詳しく紹介します。加えて、防災対策にも役立つポータブル電源とソーラーパネルの組み合わせもていねいに解説。電力自給システムのDIYで、無限車中泊を実現しよう!
・キャンピングカー作りから防災を考える
コンパクトながら高い居住性を持つキャンピングカーは、有事の際にはシェルターとしてその力を発揮する。本パートでは「移動式避難所」という観点から旅車をリフレーミング。サバイバル研究家の作る軽トラモバイルシェルターの全データ公開をはじめ、災害支援のプロに聞く緊急時の車中泊避難Q&Aから、もしもに役立つアイデアとテクニックを紹介します。その他、被災地の子どもの心をケアする移動式遊び場トラックなど、モバイルハウスを活用した復興支援の事例も紹介。
・バラエティあふれる連載にも注目
本職の大工によるガレージ工房作りのドキュメント、ガスシールドアーク溶接を駆使した金属加工DIYリポート、編集長の手作りサウナ探訪記、DIYユニット「HAMMERS」の裏山開拓記など、さまざまなジャンルのもの作りの魅力を個性あふれる作家とともにお届けします。その他、自給自足の田舎暮らしエッセイやムービー&ブックレビューなど読み物も充実。こちらもぜひお楽しみください!
[商品概要]
dopa 24年7月号 (NO.158)
著者:dopa編集部
定価:1,540円(税込)
発売日:2024年6月7日
判型:A4変形
ISBN:4910166590740
電子版:有り
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