組織機構を再編
豊中市は、社会環境の変化や新たな行政課題を踏まえ、戦略的かつスピード感を持って政策を推進するため、4月1日(火)から組織機構を再編し、新たに2つの組織を設置します。
1つめは、府内中核市で初となる児童相談所の開所です。これまで、府と市がそれぞれで受け付けていた児童虐待などの相談・通告を市に一元化し、市の関係機関で情報や援助方針を共有することで、より迅速で切れめない支援を行います。
2つめは、未来への投資実現チームです。学校施設の老朽化が進むなかで、施設の更新と財源確保を確実に行い、安全・安心な学びの環境づくりを進めます。
概要
■児童相談所を開所(府内中核市 初)
児童虐待など子どもに関する相談に迅速に対応するため、児童相談所を開所し、同相談所にこども育成課、こども援助課、一時保護課の3課を新設します。児童福祉司や児童心理司といった専門職を配置し、はぐくみセンターと緊密に連携することで、子どもとその家庭の状況に応じた支援を行っていきます。
■未来への投資実現チームを設置
学校施設の再整備などを確実に実行するため、整備手法の検討および方針の策定を行うとともに、財源確保について検討するプロジェクトチームを設置します。
市ホームページ
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/joho/kakubu/kikou.html

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