【愛知県事業】自動運転車両を名古屋国際工科専門職大学の学生がデザイン

学校法人 日本教育財団

東海で唯一※のAI・IoT・ロボット、ゲーム・CGにおける実践的な新大学「名古屋国際工科専門職大学」は、愛知県が推進する名古屋市内における自動運転車両の定期運行プロジェクトに2024年度から協力しています。この度、本プロジェクトにおいて、本学のデジタルエンタテインメント学科の学生が未来のモビリティを彩る車両をデザインしました。また、本学の総合校舎であるスパイラルタワーズは、引き続き乗降場所として運行支援に協力し、名古屋駅エリアの活性化に貢献します。

10月9日に行われた知事試乗会にて

(1)運行ルート

若宮大通や錦通を中心に走行する以下の3地点をつなぐ周回ルート(公道)

1. STATION Ai(名古屋市昭和区)

2. 総合校舎スパイラルタワーズ(名古屋市中村区:名古屋駅エリア)

3. 愛知芸術文化センター(名古屋市東区:栄エリア)

 

(2)運行予定期間

2025年10月~2026年3月

 

注1)  本プロジェクトの詳細につきましては、以下をご参照ください。

(愛知県・プレスリリースURL)https://www.pref.aichi.jp/press-release/jidounten/toshin-2025.html

  
(3)車両デザインについて

■コンセプト:つながりと未来への希望

 

■デザイン趣旨:親から子への未来へのバトンタッチを中心部分で表現し、背景には現代から未来へ移り変わる街並みと、インターネットによる多様なつながりを表現。

デザイン者:デジタルエンタテインメント学科CGアニメーションコース2年 河村采佳・立松千明・坂 奈月

 

■学生コメント:コンセプトの意図を理解し、それに沿ったデザインを考えることに苦労しました。意識した点は、自分たちのデザインがどう見られるのかということです。車のデザインという事で、ぱっと見たときに伝わるような表現を意識しました。

 

■名古屋国際工科専門職大学 

東海で唯一※の「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の実践的な新大学として、文部科学省より設置が認可され、2021年4月に開学。世界のICT・デジタルコンテンツ業界と連携した教育で、グローバルに活躍できる高度デジタル人材・DX人材を輩出し、希望者就職率は100%を実現しています。名古屋駅前の校舎には、AIやVR、モーションキャプチャーをはじめとした最先端のソフト・ハードを導入。元東京大学総長の吉川弘之学長が牽引する指導陣には、日本のDX推進の第一人者の山本教授をはじめ、トヨタ自動車、デンソー、NTT、NEC、コナミデジタルエンタテインメントなど名だたる企業出身の実務家教員がそろい、これからの産業界や社会のニーズに応える高度な実践力や応用力が身につきます。

https://www.iput.ac.jp/nagoya

 

※2025年3月時点の「AI・IoT・ロボット」「ゲーム・CG」の専門職大学として

(文部科学省HP「専門職大学等一覧」より)

●情報工学科:AI戦略コース、IoTシステムコース、ロボット開発コース

●デジタルエンタテインメント学科:ゲームプロデュースコース、CGアニメーションコース

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会社概要

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URL
https://www.nkz.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府大阪市北区梅田3-3-1
電話番号
-
代表者名
粕谷俊彦
上場
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資本金
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設立
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