消費者庁の担当者が登壇！食品表示デジタル化に向けた取り組みに関する最新動向セミナーを12月9日（火）に開催

「BtoBプラットフォーム 規格書」20周年特別企画

デジタルの力であらゆる業務を効率化する株式会社インフォマート（本社：東京都港区　代表取締役社長：中島 健、以下「当社」）は、「BtoBプラットフォーム 規格書」の20周年を記念した特別セミナー「食品表示デジタル化に向けた取組 ～行政とシステムベンダーが語る最新動向～」（以下、本セミナー）を、2025年12月9日（火）にTKP田町駅前カンファレンスセンターにて開催します。

▼セミナー詳細・お申込みはこちら

https://lp.infomart.co.jp/kikaku/release_202512

2005年よりサービス提供を開始した「BtoBプラットフォーム 規格書」は、商品規格書のデジタル化と統一フォーマットによる総合管理を通じて、食品業界の「食の安心・安全」と業務効率化に貢献してきました。現在では1万社を超える企業様にご利用いただいています。この20周年の節目を記念し、また日頃のご愛顧への感謝を込めた特別企画として、本セミナーを開催します。

■食品表示DXの最新動向を“行政”と“業界”の両面から解説

消費者ニーズの多様化や法制度の改正により、食品表示をめぐる環境は年々複雑化し、誤表示によるリコールリスク、規格書作成・管理の煩雑化など、食品関連企業において大きな課題となっています。こうした課題に対し、サプライチェーン全体で正確な食品情報を共有し、効率と透明性を両立させる「食品表示情報のデジタル化・標準化」が、喫緊の重要なテーマとなっています。

本セミナーでは、消費者庁 食品表示課より衛生調査官の坊 英哲氏を講師にお迎えし、現在検討が進む「食品表示におけるデジタルツール活用」について、2025年12月時点での最新の状況について解説いただきます。さらに、商品情報管理分野で実績のあるシステムベンダー各社より、業界で選ばれているソリューションの動向と、今後の食品表示DXの方向性をお届けします。

行政・システムベンダーが一堂に会し、食品表示の未来を語る貴重な機会となりますので、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

本セミナーのみどころ

・消費者庁で取り組まれている「食品表示デジタルツール活用」に向けての動向がわかります。

・業界で広く採用されている商品情報管理システムの詳細が把握できます。

・業界を代表するベンダーによる“商品規格書DX”の未来をパネルディスカッション形式で深堀りします。

プログラム

【第1部】基調講演　14:10～15:00

「食品表示へのデジタルツール活用検討について」消費者庁　食品表示課　衛生調査官　坊 英哲 氏

　・食品表示へのデジタルツール活用について

　・食品表示におけるデジタルツールの役割と活用のイメージ

【第2部】食品業界で選ばれている商品情報管理システムのご紹介　15:00～15:25

「食品情報のデジタル化を支えるソリューションのご紹介」システムベンダー5社

【第3部】パネルディスカッション　15:25～16:00

「官民連携で描く“食品表示DX”の未来」システムベンダー5社

　※セミナー終了後にベンダーへの相談会を設けています。

■イベント概要

イベント名	BtoBプラットフォーム 規格書 20周年特別企画  食品表示デジタル化に向けた取組  ～行政とシステムベンダーが語る最新動向～
開催日時	2025年12月9日（火） 14:00～16:00
開催場所	TKP田町駅前カンファレンスセンター　ホール11AB 〒108-0014 東京都港区芝5-34-7 田町センタービル 11階
対象	製造メーカー、卸、買い手、小売、商社 各企業の業務、営業担当者様・責任者様・経営者様
参加費	無料（事前登録制）
定員	200名（先着順） ＜注意事項＞ 本イベントは東京で開催するリアルイベントです。 携帯キャリアやプロバイダ等の個人アドレスでのお申込をされる場合、ご参加をお断りすることがあります。 1度に1社複数名のお申込はできかねます。1名様ずつお申込ください。 定員になり次第、受付を終了いたします。 同業他社、およびフリーメールアドレスからのお申込はお断りしております。 予めご了承ください。
参加方法	専用サイトよりお申込みください。 https://lp.infomart.co.jp/kikaku/release_202512
登壇	■第1部 基調講演 　消費者庁　食品表示課　衛生調査官　坊 英哲 氏 ■第2部 食品業界で選ばれている商品情報管理システムのご紹介 ■第3部 パネルディスカッション 　・JFEシステムズ株式会社 　・株式会社ジャパン・インフォレックス 　・東京システムハウス株式会社 　・株式会社エフシージー総合研究所 　・株式会社インフォマート
主催	株式会社インフォマート

※内容および実施時間は変更となる場合がございます。予めご了承ください。

▼「BtoBプラットフォーム 規格書」サービスリリース20周年に関するプレスリリースはこちら

https://corp.infomart.co.jp/news/20250909_5976/

■ サービス概要

「BtoBプラットフォーム 規格書」は、商品規格書情報をデジタル化し、外食・卸・メーカーの各企業間で、提出依頼・作成・提出、仕様変更までを総合管理できるクラウドサービスです。

業界標準の統一フォーマットで管理するため、双方に無駄な作業が発生せず、コスト削減・業務効率化が実現します。業界内でニーズの高いアレルギー・原産国の情報を管理するツールとして、食品業界の「食の安心・安全」をサポートします。（2025年12月現在で1万社以上が利用しています。）

URL：https://www.infomart.co.jp/kikaku/index.asp

■ インフォマートについて

1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供・運営しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、120万社以上が利用。プラットフォーム内の総流通金額は年間62兆円以上。

　会社名：株式会社インフォマート（東証プライム市場：2492）
　代表者：代表取締役社長　中島 健
　　　　　代表取締役副社長　木村 慎
　本社所在地：東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
　設立：1998年2月13日
　資本金：32億1,251万円（2025年9月末現在）
　事業内容：BtoB（企業間電子商取引）プラットフォームの運営
　従業員数：809名（連結）、782名（単体）（2025年9月末現在）
　URL：https://corp.infomart.co.jp/