辛坊治郎、太平洋横断の次は宇宙!?ホリエモンの宇宙構想に感銘!!
テレビ大阪発全国6局ネット「辛坊×ホリエモン 宇宙はこんなに近かった!!」2020年12月27日(日)午前11:25~12:50放送
北海道・大樹町でホリエモンこと堀江貴文氏が手がける宇宙ロケット事業。「ホリエモンのイメージが180度変わった」「税金対策じゃなくて、堀江さんは宇宙少年だったのね」…ごまかしの効かない鋭い視点で知られるキャスター・辛坊治郎氏がその研究開発現場を取材した。
- 【みどころ】
米国の民間ロケット「スペースX」の打ち上げに象徴される“民間による宇宙開発元年”。日本における民間主導の宇宙開発はどれくらい進んでいるのでしょうか。ニュースキャスターの辛坊治郎がその最前線を訪ねます。キーマンとして自らもロケット打ち上げ企業を創設した実業家・堀江貴文氏を迎え、その事業構想や狙いを辛坊氏ならではの鋭い視点と舌鋒で分析、過熱する宇宙開発を通じて日本の置かれた状況を共に考えます。
- 【番組内容】
ホリエモンこと堀江貴文氏が創設したロケット打ち上げ企業「インターステラテクノロジズ社(北海道・大樹町)」が目指すのは、“ホームセンターで買える材料で作る”というロケットの価格破壊。それを担うのは全国から集まってきた宇宙の知識や経験のなかった技術者たち。
試行錯誤の舞台裏に密着することで見えてきたロケットビジネスの可能性・「技術大国」日本の課題・ホリエモンの宇宙構想…etc. かつて莫大な資金を必要としたロケット開発は誰もが挑戦できる時代に。片田舎に集まった名もなき技術者たちの手に委ねられた民間ロケットが発射の日を待っている。
- 【出演者】
- 【辛坊治郎コメント】
堀江さんと久々に再会したのですが、前よりずっと表情が穏やかになっていました。多分本当に今やりたいことだけをやっている人生なんだろうなと思いました。北海道のこの本社に来て、イメージが180度変わりました。ぶっちゃけて言うと、最初は堀江さんが税金対策でちゃっちいものを作っているんだろうなって思っていたんです。でも、作っているモノ一つひとつの緻密さや情熱を見て思いました。ロケットの部品を一つ開発するのにものすごい手間と時間と才能を掛けてやっている。完成された論文があるわけじゃなくて、一から作り上げていくっていうのはすごいな!って思いました。私がもし国の予算を配分できる立場にあるなら、ここに100憶くらい投じて人間を乗せられるロケットを作ってって言ってやるのに。笑
それと、堀江さんに何でロケットなの?って聞きたかったんです。ITで名を馳せた、ソフトウェアで一つの時代を築いた人がなぜハードウェアの固まりみたいなところに情熱を燃やしているのかって。簡単に言うと、宇宙少年だったのねってことですね。笑
宇宙はどこまで続いているのかわからない永遠のフロンティアですから。自分が生きている間に人類がどこまで到達しているのかわかりませんけど、できることなら僕も月くらいは行って死にたいなと思っています。この番組、私は面白いと思います。知らなかったって言うことが次々出てきますから、見終わった後に必ず皆さんは宇宙に行きたくなります。是非ご覧下さい。
- 【プロデューサーコメント】
- 【番組概要】
番組名:「辛坊×ホリエモン 宇宙はこんなに近かった!!」
放送日時:2020年12月27日(日)午前11:25~12:50
出演者:辛坊治郎、神田愛花、堀江貴文、黒田有彩、前田拓哉(テレビ大阪アナウンサー)
HP:https://www.tv-osaka.co.jp/sp/uchu_sp/
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