【大京】大京の賃貸マンションシリーズ「ライオンズフォーシア秋葉原イースト/築地ステーション」新築完成、1月下旬より入居開始
壁面を活用したワークスペースで、テレワーク需要に対応
株式会社大京(本社:東京都渋谷区、社長:深谷 敏成)は、壁面レール収納や壁面デスクなどテレワーク機能付きの間取りを導入した新築賃貸マンション「ライオンズフォーシア秋葉原イースト」および「ライオンズフォーシア築地ステーション」において、2021年1月下旬より入居を開始しますのでお知らせします。
在宅勤務の実施など働き方の多様化の進行に伴い、自宅に快適なワークスペースを確保するニーズが高まっています。本賃貸マンションの主要タイプ(1DKと1LDK)を対象に本プランを導入しました。
「ライオンズフォーシア秋葉原イースト」は、東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩6分に位置し、1K、1DK、1LDK、2LDKと幅広いタイプの間取りを有しています。全38戸のうち5戸に、壁面レール収納を導入しました。オリジナルの壁面レール収納は、棚板やデスクの取り外しが可能で、レールに合わせ自分好みのワークスペースを設けることができます。
「ライオンズフォーシア築地ステーション」は、東京メトロ日比谷線「築地」駅より徒歩2分、複数路線が利用可能な利便性の高い場所に位置します。全37戸のうち10戸に、壁面収納をアレンジしたデスクを標準装備しました。オフィスの机の標準的な高さ(70センチ)に合わせて机板を設置し、上部にはプリンターなどを置ける2段の棚収納を設けています。
当社は、今後もお客さまのニーズにお応えする快適な住まいづくりに努めてまいります。
- ワークスペースの導入について
①約8割が在宅勤務を実施、ワークスペースの確保が課題
当社の賃貸マンションは、1K、1DK、1LDKが中心の住戸構成となっています。コロナ禍で在宅勤務が急増するなか、住まいに関するアンケートを実施したところ、約8割が在宅勤務を行っており、頻度としても週1回以上あることがわかりました。
また、社内外の在宅勤務の経験者からは、「ワークスペースがほしい」「生活と仕事の空間を分けたい」をはじめ、「デスクが小さい」「モニターやプリンターを設置したい」などの声があがりました。
※アンケート概要
質問:緊急事態宣言の発令(2020年4月7日)以降、在宅勤務を実施したか?実施した場合は、その程度は?
地域:一都三県(一部エリアを除く)
回答者:新築マンションを3年以内に購入検討している25歳以上69歳以下の男女 935人
調査期間:2020年5月29日(金)~5月31日(日)
調査委託先:マクロミル
②生活スタイルの変化に柔軟対応可能な“壁面レール収納”(ライオンズフォーシア秋葉原イースト)
壁面レール収納は、壁面に設置したレールに、カウンターデスク、棚板、ハンガー棚を自由に組み合わせてワークスペースを作ることができます。カウンターデスクと棚板を組み合わせてL型デスクとして使用するほか、アフターコロナを見据えてハンガー棚も用意しており、ワークスペースだけでなく柔軟性の高い収納としても活用いただけます。
③限られた空間で集中できるワークスペース“壁面デスク”(ライオンズフォーシア築地ステーション)
着工時に棚収納を予定したスペースに幅86センチ、奥行き58センチ、高さ70センチのデスクを設置しました。部屋の畳数を損なわず、限られたスペースで集中できる環境づくりを目指しました。上部に設けた棚板は高さを変更でき、プリンターや書類などデスク周りのものを収納可能です。
- 大京の賃貸マンション「ライオンズフォーシア」シリーズについて
- 物件概要
■ライオンズフォーシア築地ステーション
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