でんぱ組.incが、トーキョーと世界をつなぐ!「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2016」開催決定!
2016年4月20日(水)18:30開場/19:30開演 東京国際フォーラムホールA ★3月8日(火)10時よりTOKYO FM限定・先行予約(抽選)を実施★
♥でんぱ組.incがトーキョーと世界をつなぐ!一夜限りのプレミアムライブ!
1990年の第1回開催から27年目を迎えるこのコンサートでは、音楽と映像のパワーを通じて、世界の若者たちとつながり、ともに地球環境の未来を考えてきました。
今年のメインアクトは、ジャパニーズポップカルチャー最先端アイドルユニットとして海外でも人気のでんぱ組.inc。ヨーロッパでのイベント出演やアジアでのコンサートツアーなど、世界で活躍するでんぱ組.inc。が、トーキョーと世界をつなぎ、地球への愛を個性あふれるパフォーマンスで表現します。
オープニングアクトには、圧巻の歌唱力とハーモニーで人気急上昇中のヴォ―カルグループ Little Glee Monsterが登場します。
♥ライブの模様はアースデーにオンエア!海外ラジオ局、TuneInを通じて世界にも配信!
ライブの模様は、アースデーである4月22日(金)19:00~21:00、TOKYO FMをはじめJFN全国38局で放送するほか、アジア各国、アメリカのカレッジFMなど、海外FM局でも放送される予定。さらに、世界最大級のオーディオネットワーク「TuneIn」と連携した多言語情報配信チャネル「TOKYO FM WORLD」でも配信致します。
http://www.tfm.co.jp/tfmworld
♥ぶっとびエコ・アイディアを募集する「LOVE♥EARTH LAB」が始動!所長はスプツニ子!
常識にとらわれない自由な発想で環境問題を解決するアイディアを募集するラジオの中の研究所「LOVE❤EARTH LAB(ラブ・アース・ラボ)」も始動します。
寄せられたアイディアを検証するラボの所長に、現代アーティストのスプツニ子!、研究員に、でんぱ組.incが就任! ただ今、TOKYO FMのワイド番組「TOKYO FM WORLD」(月~水曜20:00~21:15)を拠点にアイディアを募集中。国際フォーラムのステージでは、「LOVE❤EARTH LAB」の研究成果をスプツニ子!がプレゼンテーションし、さらにぶっとびアイディアの数々を、映像ディレクターの志賀匠が映像化します。
地球がいつまでも緑の惑星であるために、私たちに何ができるのか。4月20日、国際フォーラムのステージから世界へ発信します!
<スプツニ子!からのメッセージ>
地球環境のために出来ることというと、よく「リサイクル」、「エコバック」、「マイ箸」などが挙げられますよね。そうした日々の積み重ねも大事ですが、もっと大きなスケールで出来ることがたくさあるはず。そこで「LOVE♥EARTH LAB」では、未来を担う若者たちと一緒に、もっと発想のスケールを広げて、マクロの視点で環境問題を語り合っていこうと思います。寄せられたアイディアは、専門家と一緒に実現可能かどうか検証していきたいと思っています。政治や社会、科学など、どんな視点でもOK。ぶっとんだエコ・アイディア、待っています!
ご応募募こちらへ!http://www.tfm.co.jp/world/index.html
♥3月8日(火)10時より、TOKYO FM限定・先行予約(抽選)を実施
チケットは、全席指定5,500円(税込)にて、4月3日(日)より一般発売。これに先がけて、TOKYO FM限定・先行予約(抽選)を実施致します。
■抽選予約期間
3月8日(火)10:00~3月14日(月)12:00
■受付URL
http://emtg.jp/r/ehl2016_hp/(PC/携帯/スマートフォン共通)
【イベント概要】
タイトル: 「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART LIVE 2016」
日 時: 2016年4月20日(水)開場18:30 / 開演19:30
会 場: 東京国際フォーラム ホールA
出 演: でんぱ組Inc./Little Glee Monster and more
スプツニ子!(「LOVE❤EARTH LAB」所長)
映像ディレクション: 志賀匠
料 金: 全席指定5,500円(税込)
発売日: 一般発売4月3日(ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ)
主 催: TOKYO FM/JFN
企画制作: TOKYO FM/JFN
制作協力: ディスクガレージ
お問合せ: ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
ホームページ:http://www.tfm.co.jp/eh
【PROFILE】
<でんぱ組.inc>
古川未鈴、相沢梨紗、夢眠ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音の6人組ユニット。メンバーはもともと、アニメ・漫画・ゲームなど、自分の趣味に特化したコアなオタクでもある!また、東京コレクションやミキオサカベをはじめとして、様々なクリエイターとのコラボレーションを活発に展開し、国内のみならず海外からも注目を集め、台北やジャカルタでのファッションイベントにも参加。さらに日本代表として、2013年にはJAPAN EXPOに出演。2014年度は東アジア文化都市2014横浜親善大使を務めた。TOY’S FACTORYの新レーベルMEME TOKYOに所属。シングル『 W.W.D / 冬へと走りだすお!』が、マイナスからのスタートなめんな!というキャッチフレーズで話題になり日本武道館で1万人動員。 2月10日、11日に国立競技場代々木第一体育館2days単独公演を大成功させた。New Single『あした地球がこなごなになっても』でミュージックチャート1位を獲得。ワールドツアーも開催中の大注目のアイドルグループ!TOKYO FMの生ワイド番組「TOKYO FM WORLD」内の「で゙んぱCH.♡〜TOKYO DEMPA INTRENATIONAL」では、日本が誇るカルチャーや人・物を、独自の目線で紹介している。
http://dempagumi.dearstage.com/
<Little Glee Monster>
“研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残す…”最強の歌少女たちが全国から集まって結成された、平均年齢16歳の女子中高生ボーカルグループ。メンバーは、芹奈、アサヒ、麻珠、MAYU、かれん、manaka。2014年10月のデビュー前より大型夏フェスでの歌唱や、多数の著名アーティストとの共演を果たす。力強い歌声と透き通ったハーモニーを武器に地上波テレビ番組にも幾度となく出演するなど知名度をあげ、オフィシャルYouTubeの総再生回数は約4700万回を記録。1月6日には1stアルバム「Colorful Monster」をリリースし、オリコンデイリー最高2位、ウィークリー4位を獲得した。3月には東京、名古屋、大阪の3カ所4公演の「リトグリ 春のZeppツアー2016 ~Colorful Monster~」を開催、チケットは即日完売となった。
http://www.littlegleemonster.com/
<スプツニ子!>
インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像、音楽、写真、パフォーマンス作品を制作。 主な展覧会に、「東京アートミーティング うさぎスマッシュ」(東京都現代美術館、2013)、「Talk to Me」(ニューヨーク近代美術館(MoMA)、2011)など。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教に就任し Design Fiction Group をスタート。VOGUE JAPAN ウーマン•オブ•ザ•イヤー2013受賞。2014年FORBES JAPAN 「未来を創る日本の女性10人」選出。2011年伊Rolling Stone誌「今後10年に最も影響を与えるデザイナー20人」選出。2013年には、TOKYO FMをはじめとするJFN 38局が主催するインタラクティブ型公開授業「FMフェスティバル2013未来授業~明日の日本人たちへ」の講師をつとめた。
http://sputniko.com/
<志賀匠>
1981年生まれ。北海道富良野市出身。学生の頃よりTV CM、TV番組Opening、Station-ID、MV等を手掛け、現在はディレクター / CG 作家として活動中。映像ディレクションの他、アートディレクション、モーショングラフィックス/ 3D 制作から編集までを手がける。CM、Music Video、Broadcast等の企画 / 演出の他、「.mov festival」世界クリエイターズ100選ノミネート。エジンバラ国際映画祭作品上映、Resfest Japan Tour、onedotzero作品上映、Shots作品掲載等。2010年 PROMAX & BDAにて「SPACE SHOWER TV Official Site Promotion Spot」BRONZE 受賞。でんぱ組.incの「サクラあっぱれーしょん」、「でんでんぱっしょん」他、様々なミュージックビデオのディレクションも行っている。
【EARTH×HEART LIVEとは】
TOKYO FMとJFNが取り組む「アースコンンシャス(地球を愛し、感じる心)、ヒューマンコンシャス(生命を愛し、つながる心)」の理念に基づき、1990年より毎年、国内外のアーティストが地球への愛を歌い上げる一夜限りのライブを開催してきました。地球環境保全のメッセージを、国境を越える音楽にのせて、世界の国々に発信しています。
■EARTH×HEART LIVEの歴史
TOKYO FMが開局20周年を迎えた1990年。社の理念を「世界の若者との感動と共感のネットワーク」を創ること
と定め、その具体的なステーション・メッセージとしてスタートさせたキャンペーンが「アースコンシャス~地球を愛し、感じる心」です。その象徴イベントとして毎年、4月22日<アースデー>に、地球環境の保護と保全を呼びかける世界中継コンサートを開催してまいりました。
1990年の第1回は「We Love music、We Love the Earth」というコンサートタイトルで、渡辺貞夫とブラジル・プロジェクトによるライブの模様を、世界のラジオ局に生中継で放送しました。当時、“エコノミックアニマル”と揶揄されていた日本から、初めて環境保全メッセージが発信され、世界各地から5000通もの共感のFAXが届きました。
○イギリス/S.A.ウィットビーさん。
「平和で調和に満ちた地球環境を実現しようとする日本の努力は素晴らしい。欧米では、日本人は飽くなき経済活動だけで、世界の問題に真剣に取り組もうという姿勢は殆ど知られていません。」
○モスクワ/イーラ・ジトコフスカヤさん
「人間が自然に対して、地球に対して、また命に対して罪を犯すことを許してはなりません。
ともに歌うこと、それは、魂を目覚めさせる、まず第一歩だと感じました。」
2011年3月11日、未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生しました。
これを受けて、「アースコンシャス」とともに、もうひとつの企業理念である“ヒューマンコンシャス~生命(いのち)を愛し、つながる心」を加えて、コンサートタイトルを「EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE」と改称しました。かけがえのない地球と、地球に生きるあらゆる生命を慈しむ心を持ち、潤いのある社会を目指そうというメッセージを発信していきます。
2013年、「EARTH×HEART LIVE」は、急速な経済発展によって厳しい環境問題に直面しているアジア全体で環境問題に取り組もうと「アジアプロジェクト」をスタート。その第一弾として、台湾のNo.1ステーションUFO FMと連携し、台湾の人気バンド「Mayday」を招聘しました。さらに同年12月には「アジアプロジェクト」を拡大し、「EARTH×HEART Project」と題して、韓国、シンガポール、台湾を巡るライブサーキットを実施しました。
そして2014年4月21日、このアジアプロジェクトの集大成として「EARTH×HEART LIVE 2014」を開催。
日本のASIAN KUNG-FU GENERATION とSTRAIGHTENER、韓国のNell、台湾のTIZZY BACが、東京国際フォーラムのステージで共演を果たしました。
■過去の出演アーティスト
渡辺貞夫、ジェイムス・テイラー、リー・リトナーらブラジル・プロジェクト(1990)、坂本龍一とユッスー・ン・ドゥール(1991)、久保田利伸とキャロン・ウィーラー(1992)、TOSHIとジャニス・イアン(1993)、サンタナとオルケスタ・デ・ラ・ルス(1994)、ユーログルーブ、小室哲哉とアース・ウィンド&ファイアー(1995)、ドゥービー・ブラザーズと玉置浩二(1996)、エターナルとMAX(1997)、ダリル・ホール&ジョン・オーツとシング・ライク・トーキング(1998)、ドリームズ・カム・トゥルー(1999)、杏子、山崎まさよし、スガシカオ、COIL(2000)、19、hitomi、忌野清志郎(2001)、CHAGE&ASKA、BoA、倖田來未、INSPi、山崎まさよし(2002)、忌野清志郎、佐野元春、及川光博、夏川りみ(2003)、今井美樹、大貫妙子、小坂忠、佐野元春、高野寛、チェン・ミン、CHARA、bird、ハナレグミ、松任谷由実、森山良子、矢野顕子(2004)、宮沢和史 with Catia、Diana Arbenina、Tomek Makowiecki、東京スカパラダイスオーケストラ、一青窈(2005)、倉木麻衣(2006)、m-flo、RAG FAIR、加藤ミリヤ、mink、大塚 愛(2007)、絢香、BONNIE PINK、ダニエル・パウター(2008)、絢香(2009)、東京スカパラダイスオーケストラ、山崎まさよし、AKB48、amin(2010)、今井美樹、植村花菜、ゴスペラーズ、藤井フミヤ(2011)、フィッシュマンズ、サカナクション(2012)、Mayday、flumpool(2013)、ASIAN KUNG-FU GENERATION、STRAIGHTENER、Nell、Tizzy Bac(2014)、松任谷由実、秦 基博、JUJU、ストーリーテラー:大沢たかお(2015)
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