およそ2人に1人のママ・パパが、祖父母に「子どもと遊んでもらいたい」一方で「長時間だと辛い」、「疲れる」という悩みを抱える祖父母は約7割!

現役ママ・パパ9割以上&祖父母7割以上が「おもちゃがあって助かった」と回答

楽天グループ株式会社

子どもの月齢に合わせた特典や情報を提供する、メンバーシッププログラム「楽天 ママ割」は、全国の0歳から小学3年生の子どもまたは孫を持つ、30〜40代のママ・パパ300名および60〜70代の祖父母300名の計600名を対象に「イマドキおもちゃ」に関する意識調査を実施しました。ママ・パパ世代、祖父母共に子どもとの関わりの中で「おもちゃ」が役立っていることが分かった一方で、「おもちゃ選び」には迷いがあることが調査結果から明らかになりました。

<ママ・パパ&祖父母にとってのおもちゃ選び事情>
◆ママ・パパが、祖父母に期待する子育てのサポートは?
およそ2人に1人のママ・パパが、祖父母に「子どもと遊んでもらう」ことを希望!

〜一方、祖父母側からは「長時間だと辛い」(46.0%),「疲れる」(42.7%)等リアルな本音も〜

◆子どもや孫との時間をサポートしてくれるのはおもちゃ!?
9割以上のママ・パパ、7割以上の祖父母が「おもちゃがあって助かった」と回答

多様なおもちゃに目移り?イマドキおもちゃに対して感じること
ママ・パパ&祖父母ともに、「種類が多くて何を与えるべきか迷う」がトップ!

◆約2か月後はクリスマス
子ども・孫へ今年のクリスマスに予定しているプレゼント、1位は「おもちゃ」
〜ママ・パパが期待する祖父母からプレゼントしてほしいのは「子どもが気に入って夢中で遊べるおもちゃ」~

<2020年の教育改革はイマドキママパパの関心事?>
◆ママパパの約6割が知っている「2020年度の新学習指導要領導入に伴う教育改革」、その期待はおもちゃにも!?
注目高まるプログラミングや英語も、「楽しみながら学んで欲しい」ママ・パパ半数近く

<クリスマス商戦の幕開けとされる11月下旬の大型セール「ブラックフライデー」>

◆出費の多い子育て世代の強い味方 !?
「ブラックフライデー」、子育て世代の30代~40代ママ・パパの認知度は約4割

 楽天株式会社は、主に子育てに携わる「楽天市場」ユーザーに向けて、子どもが夢中になれるようなおもちゃを選びやすくするために「楽天おもちゃ大賞  supported by 楽天 ママ割」を2017年に創設しました。「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、クリスマスプレゼント選びに迷うこの時期のおもちゃ選びのヒントとなるような商品を選出するアワード企画です。2回目の開催となる今年は、「プレゼントにあげたいおもちゃ賞」を新たに設け、両親だけでなく、祖父母などより幅広いユーザーに向けた企画になっています。クリスマス商戦の幕開けとされる「ブラックフライデー」を翌週末に控えた、11月15日(木)に開催予定の表彰式にて、受賞商品を発表する予定です。
 楽天は、「楽天おもちゃ大賞」を通じて、おもちゃが本来持つ「純粋な楽しさ」に着目したおもちゃ選びを提案することで、より良い親子関係づくりへの貢献を目指します。

【1】ママ・パパが、祖父母に期待する子育てのサポートは?

  • およそ2人に1人のママ・パパが、祖父母に「子どもと遊んでもらう」ことを希望!
  • 一方、祖父母側からは「長時間だと辛い」(46.0%),「疲れる」(42.7%)等リアルな本音も
Q.  あなたが祖父母に期待する、子育てにおけるサポートはどんなことですか。(MA /ママ・パパ  n=300)


Q.  孫の面倒を見る時の悩みはありますか。(MA /祖父母  n=300)



 30代~40代のママ・パパ300人に聞いたところ「子育ての中で祖父母の存在に助けられたことがあるか?」という質問に対し、85%が「助けられたことがある」と回答しました(「頻繁にある;28.0%」「ある;36.7%」「少しある;20.3%」の合計)。祖父母の存在が子育ての大きな支えになっていると言えるでしょう。

 「祖父母に期待する、子育てにおけるサポート」についても聞いたところ「子どもを預かってもらう;63.3%」に次いで、2位は「子どもと遊んでもらう;45.0%」。緊急時の支援や、家事やしつけを上回る結果となり、およそ2人に1人のママ・パパが、子どもの遊び相手として期待も高いことが分かりました。

 対して、祖父母に「孫の面倒を見る時の悩み」を聞いたところ、1位が「数時間ならいいが長時間だと辛い;46.0%(138名)」、2位が「疲れる;42.7%(128名)」となりました。全解答(399件)に占める割合は7割近く(66.7%)。かわいいだけでは済まされない、祖父母側のリアルな本音が表れています。

【2】子どもや孫との時間をサポートしてくれるのはおもちゃ!?
  • 9割以上のママ・パパ、7割以上の祖父母が「おもちゃがあって助かった」と回答
Q.あなたは、子ども/孫とのかかわりの中で、おもちゃがあって助かったことはありますか。(SA)

 


Q.  あなたが、子ども/孫と一緒に遊びたいおもちゃはどんなおもちゃですか。(MA / n=600)

 

 


そんなママ・パパ、祖父母の強い味方となっているのが「おもちゃ」の存在です。

「子ども/孫とのかかわりの中で、おもちゃがあって助かったことがあるか」という質問に対し、ママ・パパの9割以上(92.7%)、祖父母の7割以上(70.6%)が「おもちゃがあって助かったことがある」と回答しました。楽しいながらも、意外と負担の大きい子育てにおいて、おもちゃが助けとなっている場面が多いことがわかります。

では、世の中のママ・パパ、祖父母は、どんなおもちゃを選んでいるのでしょうか。「子ども/孫と一緒に遊びたいのは、どんなおもちゃか」との質問には、「手先を使うおもちゃ;37.5%」が最上位でした

こども/孫の面倒を見るなかでも、体力や、共通の知識を必要としない手先を使うおもちゃは、3世代にとってのコミュニケーションをうまく助けてくれるおもちゃといえるかもしれません。

【3】多様なおもちゃに目移り?イマドキおもちゃに対して感じること
  • ママ・パパ&祖父母ともに、「種類が多くて何を与えるべきか迷う」がトップ!
Q.あなたが、最近のおもちゃに関して感じることをお教えください。 (MA / n=600)


ママ・パパ、祖父母がおもちゃに対して、最近感じていることを聞きました。ママ・パパ、祖父母ともに「種類が多くて何を与えるべきか迷う」という回答がトップ。テクノロジーの発達などにより、一世代前にはなかった多様なおもちゃが登場しており、おもちゃ選びに悩むママパパ、祖父母の姿が目に浮かぶようです。

ママ・パパの結果を見ると、2位に「高機能・多機能で楽しい」、3位に「子ども/孫と一緒に遊べると楽しい」がランクインするなど、選ぶところから遊ぶところまで、楽しんでいる傾向がわかります。一方で、祖父母の結果は、2位に「最近のおもちゃについてよく知らない」、3位に「高機能・多機能すぎて使い方が分からない」が並ぶなど、イマドキおもちゃに対する戸惑いを感じる心境が伺える結果となりました。

【4】約2か月後はクリスマス!
  • 子ども・孫へ今年のクリスマスに予定しているプレゼント、1位は「おもちゃ」
  • ママ・パパが期待する祖父母からプレゼントしてほしいのは「子どもが気に入って夢中で遊べるおもちゃ」
Q.あなたは子ども/孫に、今年のクリスマスプレゼントにどんなものを買おうと考えていますか。(MA)


Q.祖父母には、子ども(祖父母にとっては孫)へどんなおもちゃをプレゼントしてほしいですか。(MA ママ・パパ/ n=300))


今年もクリスマスまで2ヶ月を切りました。

子どもや孫のクリスマスプレゼントに買おうと思っているもののトップは、ママ・パパ(68.3%)、祖父母(36.3%)共に「おもちゃ」!

また、ママ・パパが、祖父母にプレゼントしてほしいおもちゃの1位は「子どもが気に入って夢中で遊べそうなおもちゃ」、2位は「将来、子どもの学力が上がりそうなおもちゃ」、3位は「友達や兄弟姉妹と仲良く遊べるおもちゃ」,4位は「大人も一緒に遊べるおもちゃ」が並びました。

【5】ママ・パパの6割が知っている「2020年度の新学習指導要領導入に伴う教育改革」、その期待はおもちゃにも!?
  • 注目高まるプログラミングや英語も、「楽しみながら学んで欲しい」ママ・パパ半数近く
Q.あなたは今年のクリスマスプレゼントにどんなおもちゃを買おうと考えていますか。(MA /今年のクリスマスプレゼントに「おもちゃ」を買う予定のママ・パパ n=205)


Q.2020年度の新学習指導要領導入に伴ういわゆる「教育改革」が実施される予定であることを知っていますか。(SA, 単位;%)


Q.学習指導要領の変更点について、どう思いますか。  (MA /ママ・パパ n=300)


祖父母には「夢中で遊べそうなおもちゃ」を期待する一方、ブラックフライデーやクリスマス商戦を前に、今年のクリスマスにママ・パパが買う予定のおもちゃの1位は「頭を使う学習おもちゃ」でした。

2020年に予定されている「新学習指導要領」導入に伴う「教育改革」が関連しているかもしれません。これによって社会状況の変化に合わせて必要な能力を身につけることに主眼がおかれ、「自分で考え、判断する能力」を養うための教育が推進されることになります。

ママ・パパは、「2020年度の新学習指導要領導入に伴う教育改革」が実施されることを、どの程度知っているのでしょうか?「内容について知っている」ママ・パパは13.3%にとどまったものの、全体の認知度は合計で約6割でした。

特に、小学1年生から3年生の子どもを持つママでは、合計約7割(72.0%;「内容について知っている」22.0%+「聞いたことはあるが、内容はわからない」50.0%)で、認知度・理解度ともに高くなっています。

2020年の学習指導要領の注目すべき変更点が「プログラミング教育の導入」と「英語教育の早期必修化」。この2点について、ママ・パパはどのように考えているのでしょうか。

プログラミング教育についても、外国語教育についても、ママ・パパのうち、全体の約半数が「楽しみながら学んでほしい」と回答しています。他にも「子どもの将来の幅が広がりそう」「自分も一緒に学びたい」など、ポジティブな回答が上位を占めています。

そうしたニーズを見込んでか、最近では「プログラミング」や「英語」を学ぶことができるおもちゃも、多数登場しています。

【6】出費の多い子育て世代の強い味方 !?「ブラックフライデー」
  • 「ブラックフライデー」、子育て世代の30代・40代ママ・パパの認知度は約4割
Q.  あなたは「ブラックフライデー」という言葉を知っていますか。(SA / n=300, 単位;%)


Q.「ブラックフライデー」では、クリスマスプレゼントに最適なおもちゃを含めてお得に買い物が出来るクーポンやセールが開催されます。あなたは、今年、買い物をしてみたいと思いますか。(SA/n=300,単位;%)
 


11月の第4金曜日に開催される、年末商戦の訪れを告げる大型セールイベント「ブラックフライデー」は、多くの小売店でセールが開催され黒字になることから名付けられたもので、時期的にもクリスマスプレゼントを買うには最適です。

ママ・パパ世代の「ブラックフライデー」の認知度は約4割(39.7%)で、徐々に浸透をしつつあることが分かります。

また、お得なクーポンやセールを活用した、ブラックフライデーでの買い物について聞いたところ、ママ・パパの6割以上(63.3%)が「是非したい/興味がある」と購買意向を示しました。

出費の多い子育て世代にとっても、新しい季節の定番セールイベントとして、ますます定着していくことが期待されます。
 


「楽天おもちゃ大賞 2018 supported by 楽天ママ割」特設ページ
https://event.rakuten.co.jp/toy/toyaward/vote/

「楽天 ママ割」とは:
楽天会員であれば誰でも、無料で登録をすることで、子どもの月齢に合わせた情報やクーポン、プレゼントがもらえるメンバーシッププログラムです。楽天に在籍する現役の子育て世代の社員達の体験や知見を活用し、妊娠、出産、育児に関するママ・パパの困り事の解決に役立つ情報や、子育てがもっと楽しくなる様々な嬉しい特典を提供しています。
URL: https://event.rakuten.co.jp/family/

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電話番号
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三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
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設立
1997年02月