Money Forward X、NTTデータと共同開発した「法人・個人事業主向けポータルサイト」を広島銀行へ導入
複数口座の入出金情報を一元管理、非対面チャネルでの顧客接点を創出
当社とNTTデータは、2019年11月より、金融機関向けに「法人・個人事業主向けポータルサイト」の開発・提供を行っています。「法人・個人事業主向けポータルサイト」は、金融機関と企業のつながり強化、取引のデジタル化を促進する機能を搭載したサービスで、当社の金融機関との連携技術、UI/UX デザイン力と、NTTデータの認証機能や長年培ってきた金融サービスの開発ノウハウ・知見を掛け合わせて、共同開発を行っています。
この度、マネーフォワードとNTTデータが共同開発する「法人・個人事業主向けポータルサイト」を広島銀行へ導入し、広島銀行のお客さま向けに『〈ひろぎん〉ビジネスポータル』として明日より提供開始します。
- 「法人・個人事業主向けポータルサイト」について
法人インターネットバンキングのログイン情報で簡単に利用開始手続きが可能なサービスです。利用開始手続き完了後は、複数口座の預金情報や取引明細などの入出金情報の一元管理など、様々な取引を行うことができます※1。また、お客さまに対しメッセージやオファーを送るなどの、顧客接点の強化ができる機能を提供予定です。
『マネーフォワードfintechプラットフォーム(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20210322-mf-press3/)』の機能である『アカウントアグリゲーション基盤(X Business Aggregation『XBA』)やデータベース(X Cloud Storage『XCS』)を活用し、当社とNTTデータは、今後も継続的に法人・個人事業主向けポータルサイトの機能拡充を行うとともに、全国の金融機関への導入を目指してまいります。
※1 導入する金融機関により、利用可能なサービス・導入時期は異なります。
- 『〈ひろぎん〉ビジネスポータル』について
法人・個人事業主のお客さまが、入出金や残高情報などの取引明細照会だけでなく、広島銀行が提供する金融商品の情報や、各種サービスに簡単にアクセスすることができる無料のサービスです。
対象:法人向けインターネットバンキング「ビジネスWebサービス」のご利用者さま
- 『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のクライアントと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
- 株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
<参考:『〈ひろぎん〉ビジネスポータル』画面イメージ>
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