半数がAI面接を「受けてみたい」AI面接は「人が面接するより公平」が7割/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第124回】

株式会社キャリアデザインセンター

株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』は、働く女性295名を対象に「AI面接」のアンケートを実施しました。

正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開しています。

▼詳しくはこちらからご覧ください。

https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-124/

■調査結果抜粋

★約半数がAI面接を受けてみたい

★AI面接の有無、応募意欲に「変化なし」が4割

★AI面接は、人が面接するより公平だと思う人は7割

★面接が苦手な理由1位は「志望動機や自分の強みをうまく話せない」


【Q.1 AI面接、知ってる?】

AI面接の認知度を尋ねたところ、「知らなかった(やったことはない)」が59.3%と約6割を占めました。「知っているが、やったことはない」は38.6%、「知っていて、やったことがある」は2.0%にとどまり、経験のある人はまだ少数派であることがわかります。

【Q.2 AI面接、受けてみたい?】

AI面接を受けてみたいかについて尋ねたところ、「やや受けてみたい」が41.7%で最も多く、「受けてみたい」11.9%と合わせると、53.6%の人が関心を持っていることがわかりました。「あまり受けたくない」「受けたくない」はあわせて46.4%で、受けてみたい人の方がやや多い結果でした。

【Q.3 AI面接を受けてみたい理由は?】

※Q.2で「受けてみたい」「やや受けてみたい」と回答した人

※複数回答あり

AI面接を受けてみたい理由は、「面接官との相性に左右されない」が65.8%で最も多く、次いで「新しい面接の形式を経験してみたい」50.6%、「時間や場所の制約が少ない」50.0%と続きました。

その他のコメントとしては、「主観によらず客観的な判断が期待できる」「人間の面接官の時の見えない差別が生じにくい」などがありました。

【Q.4 AI面接を受けたくない理由は?】

※Q.2で「あまり受けたくない」「受けたくない」と回答した人のみ

※複数回答あり

AI面接を受けたくない理由は、「AIがどのように評価するのか不透明」が69.3%で最も多く、「職場の雰囲気や社風を把握しにくい」65.0%、「AIが自分の個性や熱意を理解できると思えない」46.0%が続きました。

その他のコメントで実際にAI面接を経験した人からは、「こちらが話し終わっていないのに言葉を被せられ、どんどん進行していき、ろくに話せないまま終わった」という声もありました。

【Q.5 AI面接が選考過程にあったら、応募意欲は変わる?】

選考過程にAI面接が含まれている場合に応募意欲に影響が出るかを尋ねたところ、「変わらない」と回答した人が最も多く39.7%でした。一方で、60.3%は選考意欲に何らかの影響があるということになります。

「応募意欲が下がる」15.9%、「応募意欲がやや下がる」19.0%を合わせると、34.9%の人が応募意欲の低下を感じています。一方で、「応募意欲が上がる」6.4%、「応募意欲がやや上がる」19.0%を合わせると25.4%となり、AI面接を前向きに捉える層も一定数存在することがわかりました。

【Q.6 AI面接は、人が面接するより公平?】

AI面接の公平性について尋ねたところ、「どちらかというと公平だと思う」が56.3%、「公平だと思う」が14.9%となり、これらを合わせると「公平だと思う」は71.2%と多数を占めました。一方で、「どちらかというと公平ではない」22.4%、「公平ではない」6.4%を合わせた28.8%の人は、不公平だと感じていることがわかりました。

【Q.7 面接は苦手?】

面接を苦手だと感じる人は、「苦手」46.4%、「やや苦手」40.3%を合わせて86.7%にのぼりました。一方で、得意だと感じている人は、「得意」2.4%と「やや得意」10.8%を合わせても13.2%にとどまっています。多くの人が面接に苦手意識を持っていることがわかりました。

【Q.8 面接が苦手な理由は?】

※Q.7で「やや苦手」「苦手」と回答した人のみ

面接が苦手な人にその理由を聞いたところ、「志望動機や自分の強みをうまく話せない」が32.4%で最も多く、次いで「雰囲気に緊張してしまう」29.7%、「想定外の質問だと動揺してしまう」16.4%が続きました。評価されることに対する緊張感からか、本来の力を発揮しきれないと感じている人が多いことがうかがえます。

その他のコメントとしては、「私生活の事情まで尋ねられる場合があったため」「スキルが少ないから」などの声があがりました。


【Q.9 面接が得意な理由は?】

※Q.7で「得意」「やや得意」と回答した人のみ

面接が得意な人にその理由を尋ねたところ、「初対面の人と話すことに抵抗がない」が66.7%と最も多く、「面接は相互理解の場だと思う」が25.6%でした。面接が得意と回答した人は、面接を評価の場ではなく対話の場として捉えていることがうかがえます。

▼詳しくはこちらからご覧ください。

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※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。

※本調査は「女性」と性自認している方を対象に調査を行っております。


★今回のアンケート考察★

女の転職type編集長 小林佳代子

AI面接のメリットは、評価の「公平性」と、時間や場所を選ばない「利便性」にあります。一方で、「評価の仕組みが不透明で不安」と感じてる方が多いのも事実です。「どの言葉が評価されたのか」「表情はどう見られているのか」といった基準が見えないことで、戸惑いを感じるのはとても自然なことといえます。

企業側がAI面接を導入する背景には、選考を効率化するだけでなく、面接官ごとの評価のバラつきを抑え、求職者の資質をより客観的に見つけ出したいという想いがあります。この「企業の意図」を知るだけでも、ただ試されているという感覚から、客観的に自分を見てもらう機会だという前向きな捉え方に変わるかもしれません。

今回のアンケートで「面接が苦手」と答えた方が9割近くに上りました。AIでも対人でも、面接を通過するカギは「準備」にあります。準備をする上で、パートナーとして活用したいのがAIです。AIを面接練習の相手にすれば、いつでも面接のシミュレーションが可能です。「自分の回答をより魅力的にするには?」「この企業が求める人物像に合致しているか?」なども一緒に考えてくれるでしょう。

AIを怖がるのではなく、「AIと親しくなること」が、これからの時代を自分らしく歩むための大きな一歩に繋がっていくはずです。


■調査内容:第124回「AI面接について聞いてみました。」 / データで知る「女性と仕事」

・調査期間:2026年1月7日~1月14日

・有効回答数:295名

・調査対象:女の転職type会員

・調査方法: Web上でのアンケート

■データで知る「女性と仕事」一覧

働く女性を取り巻く環境や課題について定期的にアンケートを実施しており、さまざまな調査結果をご覧になれます。

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■『女の転職type』とは

正社員で長く働きたい女性のための転職サイトです。未経験から正社員になれる求人、プライベートも充実できる残業が少ない求人、仕事と育児を両立できる求人など、女性に人気の求人を多数掲載。充実したマッチング機能で、自分に合った仕事を見つけることも簡単です。

https://woman-type.jp/

■株式会社キャリアデザインセンター 会社概要

代表者  :代表取締役社長兼会長 多田 弘實

本社所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂 3-21-20 赤坂ロングビーチビル

資本金  :5億5866万円

設立   :1993年7月8日

従業員数 :768名(2025年9月30日現在)

事業内容 :

・キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』等の運営

・転職フェアの開催

・人材紹介事業(厚生労働大臣許可 13-ユ-040429)

・質の高い就職活動を情報誌、イベント、情報サイト、人材紹介で支援する『type就活』サービス

・IT業界に特化した人材派遣サービス『type IT派遣』(厚生労働大臣許可 派13-315344)

・Webマガジン『エンジニアtype』『Woman type』『20’s type』の企画・編集・運営

など、企業の採用活動をサポートする総合的なソリューションサービスを提供

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂3-21-20 赤坂ロングビーチビル
電話番号
03-3560-1688
代表者名
多田 弘實
上場
東証1部
資本金
5億5866万円
設立
1993年07月