30万部突破のベストセラー絵本『もいもい』、「ママリ口コミ大賞2022 春」0歳絵本部門を受賞!
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)が刊行する赤ちゃん学絵本シリーズ『もいもい』(作 市原淳、監修 開一夫)が「ママリ口コミ大賞2022 春 0歳絵本部門」を受賞しました。
- 「ママリ口コミ大賞」とは
ママリ口コミ大賞とは、2019年に出産した女性の3人に1人(※1)が会員登録しているママ向けNo.1(※2)コミュニティアプリ「ママリ」が、ユーザーを対象に”本当に使ってよかった”と思う商品・サービスについて、アプリ内で⼝コミ募集を実施し、⼝コミ件数と満⾜度を基準に⽀持が多かった商品を紹介する取り組みです。
ママリ口コミ大賞公式サイト:https://award.mamari.jp
(※1)「ママリ」内の出産予定日を設定したユーザー数と、厚生労働省発表「人口動態統計」の出生数から算出。
(※2)1,000人のママを対象としたママ向けアプリの認知度・利用経験・支持率調査にて、6項目(認知度、利用率、利便性、好感度、子育てで悩むママにオススメしたい、妊娠中に役に立った)で1位を獲得(実施年度:2021年2月、調査協力:GMOリサーチ株式会社)
『もいもい』は2019年秋に初受賞し、その後2020年春、2020年秋、2021年春、そして2022年春と、今回で5回目の受賞となりました。ロングセラーの定番書籍が根強い人気を誇る絵本ジャンルのなかでも、ママに選ばれ続けている絵本です。
『もいもい』にお寄せいただいたクチコミ
◆使用期間:妊娠3ヶ月〜1歳3ヶ月
赤ちゃんが笑う、夢中になると有名な本だったので買ってみましたが大人の読み方や声の感じを変えながら面白く楽しく読むと子どももとても嬉しそうでした!
文章!ではなく もいもい、もいもいぱっ! という感じで音が出てくる本。 The0歳ちゃん向け!という感じで良いです! 色合いもカラフルなので3ヶ月とかの 産まれたばかりの子の目を惹くと思います。 大きくなるにつれて一緒に言えるように なるのもとっても可愛くて成長も感じられました!
◆使用期間:生後1ヶ月〜現在も利用中
生後1ヶ月過ぎくらい、赤ちゃんのお目めがぼんやり見えるようになった頃から読んでいました。我が子にとっては興味をひく絵のようで、ギャン泣きしていてもこの絵本を見せると泣き止みました!下の子も同じ反応でした。3歳の今でも自分で選んで読んでと持ってきます。「もいもーい」という言葉も全て覚えていて一緒に抑揚をつけたりして楽しんで読んでいます。
◆使用期間:生後4ヶ月〜1歳0ヶ月
6ヶ月検診の待ち時間や、外出先で今は泣いてほしくない時などに見せると良いと思います。
ジィッと見つめて目を離しません。 我が子は泣いていても泣き止みました。
◆使用期間:生後7ヶ月〜1歳10ヶ月
我が子はぐずってたり、泣いたりしててもこの絵本を見せるだけでピタッと止んでニコニコしながら見ています!
これは本当にオススメ!
◆使用期間:生後4ヶ月〜現在も利用中
この絵本は本屋さんで試し読みしたときに子どもがすごく興奮してたので購入しました!子どもの様子が可愛くて、親子共々楽しませてもらってます!
▼ママリ商品ページはこちら
https://award.mamari.jp/products/1855
- 『もいもい』について
赤ちゃんが本当に好きな絵とは?実験に基づいて作った画期的な絵本
「赤ちゃんの好きなイラストを使いました」という絵本はすでにたくさんあります。
しかし、東京大学赤ちゃんラボの開一夫教授はそのほとんどが研究者にコメントを貰っただけのもので、「赤ちゃんが本当に好きかどうかは分からない」と言います。
そこで弊社は、東京大学赤ちゃんラボとの共同研究を開始。あかちゃんを審査員に迎え、選択注視法(長く見たほうが勝ち!)という実験をはじめました。
さまざまな実験を行っているなかで、あかちゃんの視線をくぎづけにして離さないイラストが見つかりました。注目度は他の倍以上!泣く子も見つめる圧倒的な注目度のキャラクター、それが『もいもい』でした。
赤ちゃんが「泣き止む」「釘付けになる」「このページで絶対に笑う!」など、ママの声多数。SNSで人気に。
インスタグラムで「#もいもい」をつけた投稿数は1万件以上。全国のパパ、ママ、保育士さんなどから、絶賛の声が数多く寄せられています。さらに、NHKおはよう日本やTBS東大王など、多数のメディアでも紹介され、話題となりました。
現在『もいもい』は30万部を突破。そして通常版のほかに、持ち運びにも便利な手のひらサイズの『もいもい ボードブック』と、仕掛け絵本『もいもい どこどこ?』を発売しており、『もいもい』シリーズは50万部を突破しています。
【もいもいシリーズラインナップ】
★『もいもい』
発売日:2017年7月13日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:正方形/28ページ
ISBN:978-4-7993-2110-2
本体価格:1540円(税込)
Amazon https://amzn.to/3oydk1D
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15032272/
★『もいもい ボードブック』
発売日:2018年11月15日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:正方形/20ページ
ISBN:978-4-7993-2380-9
本体価格:1320円(税込)
Amazon https://amzn.to/3accjnu
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/15702462/
★『もいもい どこどこ?』
発売日:2019年12月15日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:正方形/28ページ
ISBN:978-4-7993-2561-2
本体価格:1760円(税込)
Amazon https://amzn.to/2YjySnu
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16033298/
【著者情報】
作:市原淳(いちはら・じゅん)
大阪芸術大学デザイン学科卒業。
2009年オリジナルキャラクター「ポペッツタウン」がカナダのDECODE社よりアニメーション化され世界約100ヶ国のテレビで放送される。2016年チェリティーアートイベント「ひつじのショーンin渋谷」に参加。
絵本『ふたごのひつじポコとモコ』(ポプラ社)、『ゆうびんやさんのココリさん』(講談社)など。
監修:開一夫(ひらき・かずお)
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授。「あかちゃん学」を専門とし、東京大学あかちゃんラボを運営。あかちゃんが本当に好きな絵本を作りたいと本書を企画。乳幼児も「正義の味方」を応援することを明らかにするなど、ユニークな研究を行っている。著書に、『日曜ピアジェ赤ちゃん学のすすめ』(岩波書店、2006)、『赤ちゃんの不思議』(岩波書店、2011)などがある。
【公式HP】
https://d21.co.jp/akachan-ehon/
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