コロナ禍の在宅ワークで「小屋」が秘かな人気に。30万円以下でサウナ小屋をつくった人も!

 コロナ禍で自宅にいる時間が増えたことをきっかけに、在宅ワーク用のワーキングスペースをどう確保するのか、といった問題を耳にすることが多くなりました。近年、秘かな人気となっているのが、自宅の庭や敷地内に建てる「小屋」です。こうした小屋はワーキングスペースとしてだけでなく、「隠れ家」のような魅力も持っており、一人で静かに過ごしたいときに活用できる場所にもなっているそうです。最近では小屋を建てるためのDIYキットも発売されており、安価で簡単に自分で小屋をつくることができます。

参考記事
(LIFULL HOME’S PRESS様より:コロナ禍で高まる、もうひとつのスペース需要「小屋」特集 URL: https://www.homes.co.jp/cont/press/feature/feature_00063/
(株式会社ネオ・クラフト様より:自宅に居ながらこれまでにない自遊空間「小屋キットTINY」を発売URL: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000079038.html
 


 11月27日(土)に発売される書籍『小屋の時間』(扶桑社刊)では、自分の小屋を持つ人たちを紹介しています。非日常的な時間を過ごすための離れやツリーハウス、創作のためのアトリエ、贅沢な自宅のサウナ、仲間と過ごす遊びの拠点、集中して仕事をするためのリモートオフィスなど、個性あふれる小屋が織りなす豊かな時間を、たっぷりとご紹介。
 
  • 森の中に浮かぶツリーハウス(寺田和弘さん/神奈川県足柄下郡箱根町)
 

「緑に360度囲まれる感覚を大切にしたい」(寺田さん)と、建築家と協力してつくったツリーハウス「緑に360度囲まれる感覚を大切にしたい」(寺田さん)と、建築家と協力してつくったツリーハウス

 箱根の山を縫うような道を進んでいくと、深い緑のなかに、トンガリ帽子のようなユニークな形状の屋根を持った小屋があります。地面から高く浮いている姿は風景に溶け込んでいながらも、ただならぬ小屋であることを感じさせます。


この小屋は、寺田さんが「自然のなかで暮らせるツリーハウスをつくろう」と考えたことから、建築家の中村拓志さんたちと協力してつくった「火の山のツリーハット」です。
ツリーハウスといっても、小屋を木に載せたり架けたりしているのではなく、直径150mmの無垢の鉄骨柱3本で地上約5mの位置に床を支え、その上に木造の小屋を載せる構造です。小屋を高く浮かせたことで、地表面近くの湿気を避けることができ、道路からの視線を気にせずに窓を大きくとることができます。

そして何より、特別な存在感を醸し出すと同時に、訪れる人には日常から離れる感覚を抱かせているのです。

 寺田さんは、「自然との対話のなかで新しい豊かさを見いだしてもらえれば」との思いから、このツリーハウスを宿泊施設として貸し出してもいるそう。宿泊に訪れるのは20代や30代という若い層が多いとのことで、「新しい豊かさ」の価値はすでに肌感覚で共感を呼んでいるようです。
 

テラスには生えていたミズキの木が貫通している。落葉樹なので、冬には日光が室内に届くテラスには生えていたミズキの木が貫通している。落葉樹なので、冬には日光が室内に届く

特注の薪ストーブを鉄平石の上に設置している特注の薪ストーブを鉄平石の上に設置している

吹き抜けの高さは最高で約4.9m。天窓からは光が左官壁を通して伝ってくる吹き抜けの高さは最高で約4.9m。天窓からは光が左官壁を通して伝ってくる

 
  • 夫婦のおうち時間に潤いを与える、サウナー垂涎のサウナ小屋(堀内雄太さん 郁実さん/静岡県浜松市)
 

「出かけなくてもふたりでサウナが楽しめるようになったので、仕事をしているときも『今日は絶対サウナに入るぞ』と思うとがんばれますね」(郁美さん)「出かけなくてもふたりでサウナが楽しめるようになったので、仕事をしているときも『今日は絶対サウナに入るぞ』と思うとがんばれますね」(郁美さん)

 誰もがうらやむサウナ環境を自宅で実現するために、敷地の一角にサウナ小屋をつくってしまったのが堀内さんご夫婦です。
「スーパー銭湯に行くと必ずサウナに入るほど、サウナには特別感を持っていました」という郁実さんですが、2020年の出産と新型コロナウイルスの影響もあり、スーパー銭湯からは足が遠のいていた。そんなある日、ふと車中で発した「自宅にサウナが欲しいなー」というつぶやきから「趣味のDIYも兼ねてサウナ小屋をつくることを決意した」という雄太さん。

 最近はセットされた部材を手順どおりに組み立てるだけのサウナ小屋キットも売られていますが、自動車メーカーでデザインの仕事に携わる雄太さんはゼロからつくることにこだわりました。その結果、約30万円という破格の値段でサウナ小屋をつくることができたとそうです。

 今ではサウナ好きの友人たちにもこのサウナ小屋が広く知れわたり、遠路はるばる「サウナをいただきに来る」人も増えたそうだが、もともと社交的な堀内さんご夫婦は、文字どおり〝裸のつきあい〟を心から楽しんでいるそうです。
 

熱気が回りやすいR天井を採用。このカーブを出すのに苦労した熱気が回りやすいR天井を採用。このカーブを出すのに苦労した

小屋内部の羽目板には、芳香にリラックス効果があり耐久性も高いヒノキを使っている。サウナストーブは本格派の薪ストーブを使ったこだわりよう小屋内部の羽目板には、芳香にリラックス効果があり耐久性も高いヒノキを使っている。サウナストーブは本格派の薪ストーブを使ったこだわりよう

 本書では、さらに「DIYでサウナ小屋をつくる」にてサウナ小屋を自分でつくる方法も紹介しています。
 

必要な材料や施工の方法も丁寧に説明必要な材料や施工の方法も丁寧に説明

 
 そのほか、本書では「小屋の基礎知識」や「小屋を建てる山の買い方」についても掲載。自宅や敷地内に小屋を建てたいという人だけでなく、山を買って小屋を建てたいという人に必要な情報も網羅しています。
 

Q&Aやポイント形式で疑問にわかりやすく答えていますQ&Aやポイント形式で疑問にわかりやすく答えています


少しでも小屋に興味のある方は、本書を読んで参考にしてみるのはいかがでしょうか?
 
  • 書誌情報
タイトル:『小屋の時間』
発売:2021年11月27日
定価:1,760円(本体1,600円+税)
判型:B5判
発売元:株式会社 扶桑社
ISBN:978-4-594-61761-5
 
  • 購入リンク
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4594617611/

楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16943296/
 
  • 関連リンク
「“サウナーの夢”自宅にサウナ小屋をDIYした夫婦。総費用は30万円弱」
https://nikkan-spa.jp/1764586/
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