「芸術新潮」1月号は、73年の歴史ではじめての映画特集!
絵画や彫刻といった美術のみならず、広く芸術一般を扱ってきた創刊73年の雑誌「芸術新潮」ですが、映画の巻頭特集は今回がはじめて。アートを窓にした映画特集で、「芸術新潮」ならではの映画の魅力をお伝えします。
「芸術新潮」1月号(12月23日発売)は「愛でたい映画 映画とアートをつなぐシネガイド2023」と称し、はじめての映画特集を組みました。
「初」つながりで、巻頭には1月公開の木村拓哉さん主演映画『レジェンド&バタフライ』で時代劇映画初出演を果たす市川染五郎さん。インタビューと撮りおろしで、染五郎さんの好きな映画にも迫ります。
そのほかにも、アートを入口にさまざまな映画をご紹介。フィリップ・ワイズベッカーさんや藤原麻里菜さんといったアーティスト8人がえらんだ映画、スクリーンでの名演が光る美術作品の数々、いつか行きたい世界の映画館建築、ドキュメンタリー映画が教えてくれる美術館のリアル、国内の映像博物館が所蔵するお宝作品、エドワード・ホッパーや森村泰昌、クリスチャン・マークレーなど、映画にインスパイアされて作られた美術作品、映画パンフレットや映画本などなど……古今東西の映画が、いつでも、何度でも観られる環境になった今だからこそ観ておきたい、そして知っておきたい、アートを窓にした映画を多数そろえました。
2023年は小津安二郎監督の生誕120年、伊丹十三監督の生誕90年というメモリアルイヤーでもあります。
そんな2023年の幕開けに、本誌を片手に、アート視点で映画を楽しんでみませんか?
■書籍データ
掲載誌:「芸術新潮」2023年1月号
発売日:2022年12月23日発売
体裁:A4変型 無線とじ
定価:1500円(税込)
URL:https://www.shinchosha.co.jp/geishin/
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