中古ゴルフショップから総合ゴルフショップへ
新ロゴで「新品買えるショップ」へイメージチェンジ
全国381店舗(2019年2月末日現在)でチェーン展開するゼビオグループの株式会社ゴルフパートナー(東京都千代田区:代表取締役 石田純哉)が、2019年4月1日(月)よりロゴマークを変更いたします。
すべてのメーカー最新モデルが発売日に店頭に並ぶ
「新品クラブを買うのもゴルフパートナー」
2019年2月に「最新クラブ購入に関するアンケート」を実施。一般ゴルファーの最新クラブ購入ショップとしてゴルフパートナーが競合他社に大きく差をつけられていること、またゴルフパートナーが最新モデルを取り扱っていることを70%以上の人が知っているにもかかわらず、実際に購入する人は全体の7%であることがわかりました。これは「中古ゴルフ専門店」としてスタートしたゴルフパートナーのイメージがゴルファーに根強く残っていることが原因と考え、ロゴを刷新することでイメージチェンジを図ることにしました。
株式会社マクロミルによるインターネットリサーチ結果より
すでに新品商品が売上全体の60%以上
「中古ゴルフ専門」のイメージを変えていく
中古ゴルフ専門店として1999年6月に創業した弊社は、独自に開発した共有在庫・価格査定システム「バーディーネット」を用いた当時最先端の販売を軸に、個人商店が多かったゴルフ小売ビジネスにおいてFC(フランチャイズ)制度を活用して年間100店舗のペースで出店をおこない、3年で業界最王手に成長。その後も順調に店舗数と業績を伸ばし、2018年3月期まで7年連続増収増益を達成しています。この度、中古クラブ販売を通じた「日本のゴルフの敷居を下げる」役目を終えたと考え、20周年を機に企業ロゴを刷新し、世界基準のサービスを提供するゴルフショップチェーンを目指します。
市場縮小する中「他社がやらないことをやる」で店舗数世界一
練習場へ出店、トーナメント運営、海外出店、ゴルファー創出、TV通販も
ゴルファーとの圧倒的な接触効率に着眼し、2006年にゴルフ練習場事業をスタート。現在では105店舗まで拡大しています。2013年より協賛を始めた日本プロゴルフ協会主催のメジャー「日本プロゴルフ グランド・ゴールドシニア選手権大会」では、業界初の取り組みとなる「入場無料」「飲食一品付き」をフックに、ゴルフトーナメントを見たことがない人に、観戦の楽しさを伝えています。2014年には海外1号店をシンガポールに出店。現在はマレーシア・タイ・韓国に計11店舗出店しており、今後も増店する方針です。同じく2014年にスタートした「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」では、ゴルフをこれから始める人にクラブを1本無償で提供し、その数は2019年3月現在で累計13万5,000人に達しています。2016年にはTV通販番組「ゴルパチャンネル」の放送を開始し、新しい顧客層を取り込むとともに、企業認知を飛躍的に拡大しました。
今後もこのような「他社がやらない」新たな取り組みを継続しつつ、世界中のゴルファーに喜んでいただけるオンリーワンのゴルフショップチェーンを目指します。
■会社概要■(2019年2月末日現在)
設立日:1999年6月30日
資本金:1億円
代表者:石田純哉
事業内容:総合ゴルフショップ「ゴルフパートナー」運営、練習場、ゴルフ場及びフランチャイズチェーン事業
URL:https://www.golfpartner.co.jp/
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