「インパクトホールディングスグループ Private Show 2024 Spring for 外食・中食」開催報告

110社 216名が来場、「TTO （テーブルトップオーダー端末）等のDX製品」に注目が集まる

インパクトホールディングス株式会社

2024年4月25日 08時30分

　インパクトホールディングス株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：寒河江清人、以下「当社」）は、2024年2月5日（月）～ 3月29日（金）にかけて、「インパクトホールディングスグループ Private Show 2024 Spring for 外食・中食（以下「Private Show 2024 Spring」）」を開催しました。以下、その結果をお知らせいたします。

「メーカー・システムベンダー」が最も多く、来場社全体の38％を占める

　外食・中食業界のマーケティング、システムの担当者を中心に、合計110社216名にご参加いただきました。展示では、外食チェーンの仮想店舗をイメージしたもので、入店前からエントランス、フロア、厨房、トイレなど、外食・中食業界における店舗のデジタル体験（DX）を、当社グループが総合的にサポートするコンセプトを示しました。この結果、外食・中食業界に携わる多くの方々が来場し、最新の取り組み事例をご覧いただきました。なお、開催期間中に実施したアンケートによると、多くの来場者で店舗のデジタル化や省人化に強い関心を示しました。

製品・サービスではimpact・eの「TTO等のDX製品」に関心が集まる

　製品・サービスは、impact・eの「TTO等のDX製品」に注目が集まりました。続いて、外食・中食業界向けのimpact TVの大型モニターや販促サイネージも関心の対象となりました。「厨房」で使用できるキッチンタイマーサイネージや、本部からの情報をお知らせするスタッフサイネージも好評でした。

【来場者の声 (抜粋) 】

●ポスターパネル以外のフェア商品の訴求用モニターとして、マーケティングセクションと協力してサイネージを検討している。検討を進めていくにあたり、実機が見ることができ参考になった（寿司チェーン様）。

●TTO（テーブルトップオーダー端末）をはじめ、eさぽ（24時間365日のテクニカルサポート）など多様な商材・サービスがあることがわかり、クローズまでの商談をお手伝いするよりも、商談手前までのアプローチを強化して、案件化に導く協力をしたい（代理店様）。

● 実際の物を見て説明を受けることで、売場の効率化や生産性向上にアイデアを得ることができました。システムについても把握することができました。当ホールディングス各社の中では既に取引や対応等もあるとのことなので、引き続きよろしくお願いいたします（外食チェーン様）。

●ほか、「外食業界におけるデジタル化の事例を知ることができた」「サイネージのみならず販促まわりなどのもサポートできることに魅力を感じた」などの感想もいただいております。

今後の展望

　「Private Show 2024 Spring」を契機にグループ各社の製品・サービスやIPコンテンツを活用したプロモーション企画、マーケティングリサーチへのご相談を多数いただいております。

今後も実際に製品を手に取っていただく機会を増やし、当社グループの保有するリソースを活用して、外食・中食業界をはじめ、流通小売業界、販促・マーケティング業界に新しい価値・サービスを提供します。また持続可能な社会の実現に向けてのサスティナビリティ活動にも積極的に取り組んでいきます。

インパクトホールディングスグループ「Private Show 2024 Spring」について

　当イベントは、外食・中食業界における店舗のデジタル体験（DX）を、当社グループが総合的にサポートするコンセプトのもと、販促の効率化とムダの削減を通じた「SDGs販促」の推進、最新の店頭販促支援サービス・製品の最新事例の紹介、効果的な店舗抽出が可能なAI分析を含む店舗DBをはじめ、ペーパーレス化・DX推進のためのサイネージ、最新技術や海外生産のノウハウを応用した業務用ICT及びIoT製品などをご案内させていただきました。