『上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ』が11月10日(月)発売! 「週刊文春」の大人気連載が待望の書籍化 上沼さん初の単著です
「紋切型」の回答は一切なし、くすっと笑えて、スッキリする〝痛快回答〟ばかり!
株式会社文藝春秋(東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、上沼恵美子さんの新刊『上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ』を11月10日(月)に刊行いたします。

日本を代表する司会者・上沼恵美子さんによる「週刊文春」の大人気連載「人生笑談 白黒つけましょ」が待望の書籍化となりました。80回を超えた連載のなかから41回分を抜粋したベストセレクション。本書が初の単著となります。

上沼さんによれば、連載を引き受けるにあたって、決めたルールがあるそうです。それは、《世の人生相談にありがちな「関係者の皆さんでよく話し合ってみてくださいね」式の紋切型のお答えだけはしないようにしようということ》(「はじめに」より)。実際、嫁姑関係、夫の過去、子どもの結婚、自身の健康、マンションの購入……どんな人生相談に対しても、「紋切型」の回答は一切ありません。上沼さんご自身の酸いも甘いも味わった人生経験を基に、時に厳しく、時に温かく、相談者に様々な言葉をかけます。しかも、必ずくすっと笑えて、スッキリする〝痛快回答〟ばかり。さらに、「おわりに」には、上沼さんのご主人が特別寄稿。そこにも、ある人生相談が綴られています。
これを読めば、きっと「明日も頑張ろう」と元気になるはず。保存版の1冊です!
■著者プロフィール
上沼恵美子(かみぬま・えみこ)
1955年4月13日生まれ、兵庫県出身。71年、姉妹漫才「海原千里・万里」の海原千里としてデビュー。レコードも多数発売し、「大阪ラプソディー」が大ヒット。結婚を機にコンビを解散し、家庭に専念した時期もあったが、タレント上沼恵美子として活動を再開。94年、95年には「NHK紅白歌合戦」の紅組司会者を2年連続で務める。以降も、歯に衣着せぬ発言と快活なキャラクターでTVやラジオ、CMなど多岐にわたって活躍。関西のみならず、日本を代表する人気司会者となる。2021年には公式YouTube「上沼恵美子ちゃんねる」を開設し、精力的に動画配信を重ねている。
■書誌情報
書 名:『上沼恵美子の人生笑談 白黒つけましょ』
著 者:上沼恵美子
発売日:2025年11月10日(月)
判 型:四六判並製
定 価:1,760円(税込)
ISBN:978-4-16-392038-2
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