ことのは文庫『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』特設サイトオープン!さらに作品PVや書店関係者さまから寄せられた感想も公開!
・公務員陰陽師×フリーの山伏
・異色のイケメンバディが華麗に怪異を解決するもののけファンタジー
・異色のイケメンバディが華麗に怪異を解決するもののけファンタジー
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、12月20日に発売した『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』(ことのは文庫)の特設サイトをオープンいたしました。さらに作品が読みたくなるような作品PVや、書店関係者さまの感想もご紹介いたします。
著:歌峰由子/装画:カズキヨネ
ISBN:9784867162194
定価:814円(本体740円+税10%)
狗神退治を無事に終えた
広島県巴市の公務員陰陽師・宮澤美郷のもとに、
新たな「特殊自然災害(もののけトラブル)」解決の依頼
が舞い込む。
同時にフリーランスの山伏・狩野怜路のもとには、
出雲から内密に人捜しの依頼が来ていた。
捜す人物は鳴神克樹。それは美郷の愛する弟だった。
調査を進めるうち、二つの事件に共通のキーワードが
浮かび上がる。それは「鬼ごっこ」――。
美貌の公務員陰陽師と熱血フリーランス山伏、
今度は〈鬼〉と対峙する。
『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/onmyoji/
『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』作品PV
今度は彼が置いてきた過去が追い掛けてくる。
追うのは、美郷が昔「鳴神の居場所」としていた弟の克樹。
その後ろめたさと彼への兄としての愛情に大きく揺れる美郷は……。
しかし、もう彼は一人ではないんですよね。
特殊自然災害(もののけトラブル)係の先輩達、受け入れた己の分身の白蛇、白太さん。そして怜路。
皆の協力を得て、哀しい鬼と一緒に括られてしまった克樹を救い出し、
独りぼっちの『鬼ごっこ』を終わらせようと……。
前巻同様、リアルなお役所事情に、それとなく疎外された新住民などの田舎の事情、
それに土地の過去の惨い記憶が重なって、
冬にふさわしい重さとそれを救う良縁、奇縁が綴られたオカルトお仕事譚でした。
(レビュアーさま)
続編、とても楽しみにしておりました。
今回も、美郷と怜路の語らずとも分かり合っていて、息の合った姿にハラハラしつつ、
ワクワクしながら読みました。
美郷の、周りを思うが故の固い決意や自責の念、そんなところもよく理解している怜路。
小さい頃から知っているわけでもないのに、お互いに抱えたものを分かり合い、
深く信頼している関係に惚れ惚れしました。
また、怜路だけでなく、美郷の周りのみんなが互いに連携している様子はとても温かく、胸が熱くなりました。
良い事も良くない事も日々様々あり、その中で何かしら選択する。
お話を通して、自分で決めること、自分の意思の重要性を改めて感じました。
誰かに言われたから、決められたからではなく、
自分の意思で選択し、行動することで力強さを増すと感じました。
そして今回の白太さんにびっくり。美郷と怜路だけでなく、白太さんも大活躍で面白かったです。
(作中に登場するかしわ餅が)私の知っているかしわ餅と違うこと、その土地で違うのだと初めて知りました。
物語を通していろいろな土地のあれこれが分かるのも、嬉しいですね。
(書店関係者さま)
巴市役所の「危機管理課特自災害係(通称もののけトラブル係)」に採用された、
出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、
幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった
金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。
いきなり同居することになった異色のふたりが、
現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。
陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=672
著:歌峰由子/装画:カズキヨネ
ISBN:9784867160435/定価:759円(本体690円+税10%)
『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』試し読みはこちら
https://novel.pixiv.net/works/2314
広島県出身。
大学は生命科学を専攻したゴリゴリの理系だが、何故か伝奇ものの執筆を好み、
自室の本棚は郷土誌と民俗・オカルトの本で埋まる。
既刊に『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』がある。
装画:カズキヨネ
イラストレーター。大人気ゲーム『薄桜鬼』キャラクターデザイン等を務め一躍世界的人気に。
『破滅の刑死者』シリーズ(著:吹井賢/メディアワークス文庫)、『華鬼』シリーズ(著:梨沙/講談社文庫)等
書籍装画担当作品も多数。
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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【お問い合せ先】
release_mg@microgroup.co.jp
陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―
著:歌峰由子/装画:カズキヨネ
ISBN:9784867162194
定価:814円(本体740円+税10%)
狗神退治を無事に終えた
広島県巴市の公務員陰陽師・宮澤美郷のもとに、
新たな「特殊自然災害(もののけトラブル)」解決の依頼
が舞い込む。
同時にフリーランスの山伏・狩野怜路のもとには、
出雲から内密に人捜しの依頼が来ていた。
捜す人物は鳴神克樹。それは美郷の愛する弟だった。
調査を進めるうち、二つの事件に共通のキーワードが
浮かび上がる。それは「鬼ごっこ」――。
美貌の公務員陰陽師と熱血フリーランス山伏、
今度は〈鬼〉と対峙する。
『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/onmyoji/
『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』作品PV
- 『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』の感想をご紹介!
今度は彼が置いてきた過去が追い掛けてくる。
追うのは、美郷が昔「鳴神の居場所」としていた弟の克樹。
その後ろめたさと彼への兄としての愛情に大きく揺れる美郷は……。
しかし、もう彼は一人ではないんですよね。
特殊自然災害(もののけトラブル)係の先輩達、受け入れた己の分身の白蛇、白太さん。そして怜路。
皆の協力を得て、哀しい鬼と一緒に括られてしまった克樹を救い出し、
独りぼっちの『鬼ごっこ』を終わらせようと……。
前巻同様、リアルなお役所事情に、それとなく疎外された新住民などの田舎の事情、
それに土地の過去の惨い記憶が重なって、
冬にふさわしい重さとそれを救う良縁、奇縁が綴られたオカルトお仕事譚でした。
(レビュアーさま)
続編、とても楽しみにしておりました。
今回も、美郷と怜路の語らずとも分かり合っていて、息の合った姿にハラハラしつつ、
ワクワクしながら読みました。
美郷の、周りを思うが故の固い決意や自責の念、そんなところもよく理解している怜路。
小さい頃から知っているわけでもないのに、お互いに抱えたものを分かり合い、
深く信頼している関係に惚れ惚れしました。
また、怜路だけでなく、美郷の周りのみんなが互いに連携している様子はとても温かく、胸が熱くなりました。
良い事も良くない事も日々様々あり、その中で何かしら選択する。
お話を通して、自分で決めること、自分の意思の重要性を改めて感じました。
誰かに言われたから、決められたからではなく、
自分の意思で選択し、行動することで力強さを増すと感じました。
そして今回の白太さんにびっくり。美郷と怜路だけでなく、白太さんも大活躍で面白かったです。
(作中に登場するかしわ餅が)私の知っているかしわ餅と違うこと、その土地で違うのだと初めて知りました。
物語を通していろいろな土地のあれこれが分かるのも、嬉しいですね。
(書店関係者さま)
- シリーズ第1弾『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』
古より怪異と隣り合わせの町・広島県巴市。
巴市役所の「危機管理課特自災害係(通称もののけトラブル係)」に採用された、
出雲の高名な陰陽師一族出身ながら、少し訳ありの黒髪美青年・宮澤美郷と、
幼い頃に在野の天狗を名乗る男に拾われ、フリーの山伏となった
金髪・緑銀眼の熱血系イケメン・狩野怜路。
いきなり同居することになった異色のふたりが、
現代に起こる怪異を華麗に、そしてお役所仕事に追われながら解決していくことに――。
陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=672
著:歌峰由子/装画:カズキヨネ
ISBN:9784867160435/定価:759円(本体690円+税10%)
『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』試し読みはこちら
https://novel.pixiv.net/works/2314
- 著者情報
広島県出身。
大学は生命科学を専攻したゴリゴリの理系だが、何故か伝奇ものの執筆を好み、
自室の本棚は郷土誌と民俗・オカルトの本で埋まる。
既刊に『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』がある。
装画:カズキヨネ
イラストレーター。大人気ゲーム『薄桜鬼』キャラクターデザイン等を務め一躍世界的人気に。
『破滅の刑死者』シリーズ(著:吹井賢/メディアワークス文庫)、『華鬼』シリーズ(著:梨沙/講談社文庫)等
書籍装画担当作品も多数。
- ことのは文庫
「心に響く物語に、きっと出会える」
ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
2019年6月に創刊後、中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。
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