蓮池薫さんによる、唯一無二の韓国文化案内!
2023年1月5日、オンライン学習サービス「新潮社 本の学校」は、新年第一弾として、蓮池薫さん(新潟産業大学准教授)の連続講義「韓国文化の勘所」の第1回配信を開始します。
半島を知り尽くす蓮池薫さんが、韓国文化を形作る、ものの見方・言語・地理・自然・歴史などを、広く易しく解説します。隣国文化の勘所を掴めば、その魅力をいっそう体感できるはず。スライド満載、韓国ビギナー向けの講義です。全6回・月1回配信予定。
■講義内容
〇第1回 韓国のシンボル
国旗と儒教の関係は? ハングル文字を作った名君の意図とは? 全羅道の人が慶尚道の食堂に入ったとき二度驚く理由は? 福岡から釜山まで、わずか220キロ。「近くて遠い国」に魅せられる、連続講義の幕開けです。
〇第2回 朝鮮半島の自然・地理(前編) 韓国の各道
「朝鮮八道」の五道を占める韓国。それぞれの地域で、人々の気質は大きく異なります。「熱い国・韓国」に迫る第二回(前編)。
〇第2回 朝鮮半島の自然・地理(後編) 六大名山など
国土の75%を山が占める朝鮮半島。風土の魅力は、名山を抜きにしては語れない! 白頭山、妙香山、金剛山……「北」の三名山を訪れた蓮池さんの経験談は必見です。
第3回 韓国の歴史(1) 原始から高麗まで
第4回 韓国の歴史(2) 朝鮮時代から現代まで
第5回 韓国の衣文化
第6回 韓国の食文化
■プロフィール:蓮池薫 (はすいけ・かおる)
1957年新潟県柏崎市生れ。新潟産業大学准教授。’78年中央大学法学部三年在学中に拉致され、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされる。2002年帰国後、同大学に復学し、’08年、卒業。’09年、『半島へ、ふたたび』(新潮社)で新潮ドキュメント賞受賞。’13年、新潟大学大学院現代社会文化研究科社会文化論専攻(韓国・朝鮮史)博士前期課程修了。『蓮池流韓国語入門』(文春新書)、『私が見た、「韓国歴史ドラマ」の舞台と今』(講談社)、『拉致と決断』(新潮社)、『孤将』『私たちの幸せな時間』(新潮社)など、著訳書多数。
「新潮社 本の学校」開校記念 蓮池薫さん特別インタビュー「20年――言葉を武器に」(聞き手:共同通信文化部・上野敦さん)」(https://shincho.hon-gakko.com/catalog/vNF2QMWSQUb8hTXiTbjND8lsPK02/video/e04dffdc-7baa-4cde-be11-f7b1993d3803)を配信中。
■概要(第1回)
【受講料】3900円(税別)
【講義時間】約100分
【公開終了予定】未定
【「本の学校」ホームページ】https://hon-gakko.com
※講義回数:全6回・月1回配信予定(1回を分割して配信する可能性がございます)
■サンプル動画URL (リンク先から購入画面に進むことができます)
https://one-stream.io/catalog/vNF2QMWSQUb8hTXiTbjND8lsPK02/video/c5cd6c97-830a-4846-8837-ef46f0b4907c
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像