第2回京王沿線在住・在学学生を対象とした「多摩エリアのまちづくりに関するアイデアピッチ」を開催します!
3月1日(水)募集開始
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)、独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部(所在地:東京都新宿区、本部長:倉上 卓也、以下「UR都市機構」)は、第2回京王沿線在住・在学学生を対象とした「多摩エリア(※)のまちづくりに関するアイデアピッチ」を開催します。 ※京王線沿線の調布市、府中市、多摩市、日野市、八王子市、稲城市周辺
本企画は、京王沿線に在住・在学する大学生・高校生から「多摩エリアのまちを‘誰かに自慢したくなるまち’にするためのアイデア」を募集するものです。学生の皆さまに将来にわたって京王沿線エリアに関心を寄せ、愛着を持っていただくきっかけをつくることを目的としており、昨年に引き続き2回目の開催となります。学生の皆さまの様々なアイデアを発表していただき、有用なアイデアについては、京王電鉄やUR都市機構と発表者がともにアイデアの具現化を検討します。なお、本アイデアピッチは、京王電鉄とUR都市機構が京王電鉄沿線及びその周辺地域において地域の持続可能な住まい・まちづくりを実現することを目的として2018年6月14日付で締結した連携協定に基づき実施する取り組みの一つです。
今年度から高校では探究学習が必修化、大学においても課題解決型教育(Problem-based-Learning)の導入が増えているといった背景があることに加え、本企画は、京王電鉄がこれまで行ってきた授業支援の経験を活かしたテーマ設定としております。
1. 第2回京王沿線在住・在学の学生を対象とした「多摩エリアのまちづくりに関するアイデアピッチ」について
(1)募集テーマ
あなたの住む・通う多摩エリアのまちを‘誰かに自慢したくなるまち’にするためのアイデア
(2)募集期間
3月1日(水)~9月15日(金)
(3)応募資格
京王沿線に在住・在学の大学生・高校生ほか(個人・グループともに応募可能)
(4)応募方法
エントリーシートをダウンロードし、以下のいずれかの方法でご応募ください。
①WordファイルをPDF形式で保存し、事務局「ensenkachi@keio.co.jp」宛にメールでお送りくださ
い。(Word形式のまま添付されたメールは受信できません)
※1人(1グループ)1応募まで
②印刷したエントリーシートを以下の住所にご郵送ください。
〒206-8502 東京都多摩市関戸1-9-1 京王電鉄㈱ 沿線価値創造部アイデアピッチ事務局
③学校単位で提出の場合は、事務局までご連絡ください。
★エントリーシートは以下のURLよりダウンロードしてください。
Word形式 https://www.keio.co.jp/downloads/20230301_entrysheet.docx
PDF 形式 https://www.keio.co.jp/pdf/20230301_entrysheet.pdf
(5)選考方法
①第1次審査
・方法:エントリーシートによる書類審査(10月10日(火)頃審査結果通知予定)
②第2次審査(最終審査:ピッチイベント)
・日時:11月18日(土) 午前/高校生の部 午後/大学生の部
※詳細に関しては別途ご連絡いたします
・会場:アウラホール(京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターA館6階)
・方法:会場でのプレゼンテーション(各組8分程度、投影形式:PowerPoint)
・対象:第1次審査通過の5~10作品程度
※当日の参加が難しい場合、事前に提出していただく映像資料で審査します。
③審査ポイント
・独自性、創造性、有効性、調査分析方法、プランの分かりやすさなど
④審査員
・東京都立大学 名誉教授 上野 淳氏(審査委員長)
・日本オラクル㈱ ソーシャルデザイン推進本部長
・京王電鉄㈱ 沿線価値創造部長
・UR都市機構 多摩・神奈川地域本部長
・多摩市 企画政策部長
・日野市 企画部長
・八王子市 都市戦略部長
・稲城市 企画部長
(6)エントリーシート主な記載項目
①応募動機
②アイデアのタイトル
③対象とするまち・エリア、その現状と問題点(課題認識)
④自慢したくなるまちのイメージ・目指したい姿
⑤自慢したくなるまちに近づけるためのアイデア(企画案)
⑥アイデアを形にしていくための関係者イメージ など
(7)表彰
①大学生の部 最優秀賞 1作品 優秀賞 2作品
②高校生の部 最優秀賞 1作品 優秀賞 2作品
・入賞者には、賞状及び副賞を進呈予定です。
・最優秀賞作品は、京王電鉄発行「京王沿線生活マガジンあいぼりー」にて紹介予定です。
(8)その他
・京王電鉄及びUR都市機構が新たに住宅地や商業施設を開発・建設するなど、主催者の開発行為を伴うアイデア
は除きます。
・実現にあたり公的補助金を前提としたアイデアは避けてください。
・公序良俗に反しないもの、他のまちを貶めるような内容でないものとします。
・提案されたアイデアは、京王電鉄やUR都市機構、協力者とともに具現化に向けた検討を行う可能性がありま
す。(具現化をお約束するものではありません。)
・ご応募いただいたアイデア(提出物)は、インターネット・広告物等により、公開する場合がありますのでご了
承ください。
(9)関係者
・主 催 京王電鉄、UR都市機構
・協 力 多摩市、日野市、八王子市、稲城市
2.募集に関するお問い合わせ先(事務局)
京王電鉄株式会社 沿線価値創造部
TEL:042-337-3001
MAIL:ensenkachi@keio.co.jp
以 上
【参考1】京王電鉄とUR都市機構の取り組みについて
京王電鉄とUR都市機構は、京王沿線およびその周辺地域において地域の持続可能な住まい・まちづくりを実現するため、2018年6月14日付で連携協定を締結しました。また、連携協定を具体的に推進するために、2022年4月には多摩ニュータウンにおける取組方針を策定しました。地域の皆さまとともに、「多世代が住み続けやすく、多様なライフスタイルを実現できる持続可能なまち」の実現に向けて取り組んで参ります。
<取組方針の概要>
(1)アクションプラン
「オープンイノベーションの丘 多摩ニュータウン」
プラン① オープンイノベーション
プラン② 彩り豊かな暮らしを応援
(2)アクションプロジェクト
「7つの駅から始まる多摩ニュータウンの彩り豊かな暮らしを応援」
プロジェクト① まちづくりアイデアピッチ
② 小学生の夏休み応援企画!夏のDANCHI教室@多摩ニュータウン
③ SNS発信「住みたくなる街、多摩ニュータウン!」
<第1回 多摩エリアのまちづくりに関するアイデアピッチについて>
・第1回 多摩エリアのまちづくりに関するアイデアピッチ募集の記者発表
https://www.ur-net.go.jp/east/press/hndcds00000070yb-att/220622_tama.pdf
・第1回 多摩エリアのまちづくりに関するアイデアピッチ結果発表
https://www.ur-net.go.jp/news/20221209_touchin_tama.html
【参考2】沿線情報誌「あいぼりー」について
京王沿線の見どころやおすすめのグルメ、ショップ、スポットの情報などを盛りだくさんでお届けしている無料の情報誌です。
発 行 日:奇数月16日
配布場所:京王線・井の頭線各駅、沿線の商業施設など
発行部数:約9万部
仕 様:オールカラー16ページ(A4サイズ)
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